紅葉散り透かし彫りかな山木立
初雪も降り日に日に冬の到来を感じるこの頃。
考えれば当たり前なんだけど有難い発見ありました。
それは靴と靴下がいかに大事かということです。足のサイズや形は大抵の方もそうだと思うのですが左右違います。私の場合は左足が甲高で足指も上にそり気味 それで足に合う靴探しは大変 靴屋さんで試しに履いて歩いてみて合格と思っても買ってから時間と共に不都合が出てくることしばしば。そのうち慣れるさと思い微妙な履き心地悪さを我慢して使用していました。
私はとにかく歩くので日本での里帰り時奮発して2万円の靴買いました お医者さんとのコラボで作ったフートなんとかいう靴でしたが旅行用にと大事にとっておきました。 が コロナだし仕事用に使おうと履くとなんという快適さ 1日7時間半の立ち仕事でも足が全然痛くないし疲労度が半端なく激減しました。これにはびっくり 微妙に我慢していた痛さが身体に多大に影響していたんですね。ついでに手元にある手編み靴下 これも手編みだからよそ行き用にと大事にしまっておいたのをコロナだしとおろしました。すると足が居心地が良いと嬉しがるんですよ 蒸れないし伸び伸びするし 1日履いて嗅いでみたら市販の靴下より臭いが激減どころか明日も履けそう。足だけじゃない 身体全体が大いに喜んでます。
小さな不具合は我慢しないで改善策を探すと思いがけぬ効用あり。ブロックされていたのが堰を切ったような解放感。これはもしかして何にでも当てはまるのかも。年代的にいろんなことを積極的に我慢したり諦めたりする足るを知る世代なのですが 今回 目から鱗のような経験しました。
昨日今日はお休みで来年のためにチューリップや水仙など植えなくちゃ。球根値下がりしないかなと見張ってるのですが値段が下がりません。コロナ下 園芸や菜園ブームで売れまくってます。
そうそう レジダンス館内広報でハローウインで商品券が当たり写真載りました。日本の家族やお友達にも送信しました。これで球根買います。コスチュームが地味なのは日本人からかなそれとも、、、