伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

久しぶりの大徳さんへ

2018-05-29 22:13:46 | グルメ
 家庭菜園も一段落したし、さぁー大徳へ行こうか

 と

 珍しくがお誘いしてくれたので

 久しぶりに大徳でランチ

 やっぱり美味しいですねぇー

 私はここのお蕎麦が大好き今までで一番位・・・

 


 わびさび

 


 暖簾が新しくなっていた。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

殉職に思う

2018-05-29 11:46:14 | 元同僚
 常に脳裏にこびりついていて

 時々思い出してはお気の毒に・・・と思ってしまう。


 現役時代

 私の大学の先輩で 美人の教師がおられた。

 そのかたは

 新卒で道東の学校に赴任され小学教師のかたと結婚されたが

 長男が一歳の時に夫は殉職された。

 海でおぼれた児童を助けようとして犠牲になったのだ。

 幸い児童は助かった。

 それで国から年金が出ている・・・退職した現在も


 それがである

 道内でも同じような事故があった。

 その場合は教師も児童も亡くなったので

 国からはお金が出なかったらしい。

 年に一度夫の御霊が靖国神社に祀られていて 先輩も毎年招待?されて行かれる

 そうだが

 その時に旬職された奥様とお話されて

 同じ殉職でも児童が亡くなった場合はお金が出ない・・・と聴いて

 お気のどくだった・・・と話されていた。


 どういう基準なんでしょうネ


 思い出すたびに複雑な心境になる・・・。


 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする