伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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人それぞれ・・・老後の生きがい

2018-08-11 09:39:28 | 人生



 人生の愉しみ方は人それぞれ

 老いたら外に出よ

 友達を作れとか・・・


 それがかえって苦痛の人だっている。

 さんざん人に振り回され?

 生きるために闘ってきたにとって

 我が家が一番の安らぎであり生きがいだという。


 もう煩わしい人との付合いはまっぴらごめんという人である。


 でも 長い都会生活で様々な人と接し

 いろいろと話してくれる中に

 とってもステキな人も居られる。


 そういう人たちがの小説の中に

 時たまひょいと顔をのぞかせる・・・

 私はそのような故人になられた方をもっと書いてほしいと

 願っている一人である。


 今はにとって休息の時である

 この一年書くことをお休みしている。

 テレビとお友達になったのが少し心配

 昼食の時間からお昼寝まで

 散歩などしない日は

 夕方数時間

 それも昔の映画が多い

 午前中は

 新聞を読み(二社)政治 経済 最近は芸能ニュースまでよく語る

 私も好奇心旺盛なので

 一緒に文句を言ったり

 あぁだこうだ・・・と時には反論することもある。


 の社交の場は私でこと足りている・・・?

 本人がおっしゃるので そうでしょう・・・。


 私はと言えば

 伊達に移住して10年間はと共に

 ガーデニング 家庭菜園 そしてブログ 毎日の散歩で満足していたが

 男と女の違いでしょうか・・・

 それでは飽き足らなくなり

 長生大学に入り

 自分でも予期しなかった様々なことに挑戦して人生を満喫している。

 家に帰り

 外での様子を子供のように語るのをニコニコして聴き

 はそれで満足している。

 自分も参加した気分になるらしい・・・不快な話題もあるけれど

 まぁ良いとこ取りですガネ。

 私は何でもエネルギッシュにやる人だが

 は置かれた場所で生きる・・・足るを知るというか

 欲のない人である。


 身体が動けなくなったらなったらで

 いくらでも愉しみ方がある・・・とおっしゃる

 何気ない日常の中に感動と喜びを見い出している

 毎日が新しい発見である。

 日常の生活の中から感動を見い出すマジックを持っている人である。

 今が充実していて最高・・・であると言う。

 夕食はいつも感動の連続

 「おぉ今日もご馳走・・・」とピールと好きなお酒をチビリチビリ

 二時間はかかる・・・。

 だから夕食は工夫している?

 イオンに買い物の時はついでにいろいろと見て来るので時間がかかる

 最近は老看護の人がいるのだから早く帰ってきて・・・と言うようになった。


 老後の人生の愉しみ方は人それぞれ

 何気ない日常の中から宝石を見つけ出し感動できる

 感性は素晴らしい・・・


 豊かな生活はひとり一人の心の中に住んでいる。


 でも

 俗物の私は

 月に一度は

 映画か カラオケか お蕎麦を食べに行きたいと叫んでいるので

 ございます。

 それにはも応じているのですがネ。



 

 






コメント
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