伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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愉しかったが・・・・のど自慢予選騒動記

2018-08-26 12:04:24 | ニュース
 初体験ののど自慢

 予選会が終了してほっとしている・・・・

 いろいろとあった人生唄よりも話題性で

 もしかしたら・・・と恥を忍んで臨んだ予選

 バッサリ切られました・・・小気味よい


 私は納得しているが

 ??の部分も多々あった。


 250数名の予選会だったがなんか皆さん本番よりも上手い人が

 多かった。


 

 一緒に出場したM子さんは社交的なかたなので会う人ごとに話しかけていた。

 6回も予選に出場している人もおられてたまげた。

 有名な歌謡教室に通われているかたも多かった。

 シニアの女性は殆んど・・・


 札幌から民謡の部で出られるおじ様達と仲良くなった

 

 

 民謡はこの方たちしか出なかったのに落とされました

 すんごく上手だったのに・・・

 そう言えば最近民謡はのど自慢に出てきませんよネ

 それなら予選を設けなければ良いのに・・・と思ってしまう。


 この人は絶対受かるだろうと思っていたのに落選

 まず

 車いすで花束を持ちにこやかに唄いとっても上手だったシニアの女性

 88歳のお祝いの服装でみごとに唄った女性


 そして

 我が演芸クラブの最高齢93歳のHさんが登場したのには

 M子さんとびっくり

 これは絶対合格・・・と期待していたのに残念

 それにアイヌの民族衣装の四人グループ上手かったのに

 残念・・・。


 結果あまり印象に残っていなかった人が選ばれました。

 殆んどが若い世代で

 シニア世代は3人位かな・・・先週もそうだったような気がする。


 こうなったら

 80代になっても90代になっても挑戦するかな・・・

 ナンチャツテ


 M子さんの知り合いの若い女性が合格したので嬉しかった。


 ホットムードで総合司会の巧みなこと

 会場ものりのりで大きな拍手には戸惑った。


 

 生バンドの演奏が強くてそれに負けないように私も

 力んで唄ってしまった。

 なんせ

 二番目ですからネ

 唄の題名の順番なんだって・・・・

 「哀愁出船」だもんネ


 審査の間カラオケ大会で盛り上がった


 



 帰りにまたまた演芸クラブのH氏にバッタリ

 「受かると思っていたのに残念」

 と言われた

 いえいえ

 最後まで残っていただいてありがとうございました。

 御苦労さまです。


 帰りの車の中で

 「また近場であったら出ましょう」とm子さん

 彼女に火を付けてしまったかしら・・・・


 いろいろと??の部分もあったが

 初めての体験でとっても愉しい一日でした。


 ランチのお蕎麦も美味しゅうございました。


 
コメント
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