伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

スピード解決とヒトリシズカ・熊谷草

2019-04-28 19:34:12 | 山野草
 息子の電話でその通り操作したら

 あら

 嬉しい・・・パソコンの画面が立ち上がった


 さすがプロ

 ありがとうネ

 

 一日パソコンとの格闘だった。

 裏庭のヒトリシズカ

 

 昨年植えたフタリシズカが消えた。

 熊谷草が出てきた

 6株に増えて嬉しい・・・

 

 
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伊達童謡の会・・・170回

2019-04-28 16:19:51 | 合唱
 昨日は童謡の会170回ということで

 伴奏の森先生のピアノ演奏があった。



 ショパンの曲に童謡をアレンジして

 楽しめた・・・。

 私の大好きな荒城の月を思いっきり唄い

 スッキリ・・・

 85名の参加で初めての方の参加も多数おられた。

 いつもより時間が短く感じられた。

 
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突然に・・・先駆者

2019-04-28 15:50:04 | ネット
 昨夜突然新しいパソコンの画面が消えて真っ暗

 どんなことをしてもうんともすんとも言わない

 息子に電話しても忙しそう・・・

 こちらのパソコンには演芸クラブのもろもろを保存して

 いるので悔しい・・・・。

 古いパソコンをなんとかなだめて使っている

 さて

 どうしたものか・・・

 息子君早く連絡しておくれ。


 先日S子さんから、こんなのあなた好きでしょう・・とレトロな布のバックを頂いた

  


 すきすき・・・


 早速飾りを付けて紐をつけリュックにした。


  歳を重ねたら面白グッツや好きな服装で

  愉しまなきゃ・・・今が旬

  わたしゃ可愛いバァちゃんの先駆者だもんネ。


  

 
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ジャコシカ116

2019-04-28 12:07:08 | ジャコシカ・・・小説
 漁港の突堤などに腰を下ろし、打ち寄せる波を見ていると、何だか吸い込まれて、自分がその波

になってしまったような気がしてくる。

 寄せては返し、返しては寄せて際限もない繰り返し、いつまで経っても終わることがない。


 気が付けば今ではもう波に揺られ、波にもまれて魚を獲っている。

 この仕事は当分続けられるかも知れない。

 師匠の鉄五郎という人も、どこか自分と波長が合う。

 仕事中は簡単な指示以外は口をきかない。

 その鉄さんが時々怒鳴る。

 「来るぞ!」

 その叫び声で船べりにしがみ付く。

 この日何度目かの大波が、壁のように迫ってくる。

 弛んだ夢想が断ち切られ、緊張が全身を走る。ここは冬の海だ。

 一瞬、波に呑まれた漁師夫婦の姿が、脳裏をよぎる。



 めずらしく昔を振り返ったあの日から、海は荒れる日が続いた。

 まるでじっくりと時間をかけ、過去を吹き飛ばし記憶のかけらも残さず、消し去ろうとしている

かのようだ。 

 昨日と同じ閉じこめられた今日が過ぎて行く。次第に時の経過が分からなくなる。

 こんなにも長い間、家に籠っていたことは記憶にない。

 もうかれこれ20日は過ぎているだろう。

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