読破

小沢一郎さんの「日本改造計画」を読み終わりました。読み始めたのが２６日ですから…６日かかりましたね。当初の予定では３日くらいかと思われてたんですが連続して３冊目にも勢いが低下してきますね。スポーツ大会があったんでそれも原因のうちではないでしょうか。内職変わりに読んでるんで。

小沢さんの本を読んでいると本当にありえないです。何がありえないのか？言ってることが実現している、ということです。今回読んだ本は１３年ほど昔の本なのですが現在の政治を見透かしているかのような内容です。なんと１０年以上昔から世の中を読んでいたとは…。

現在の日本の政治を作ってきたのは小沢さんであると言っても間違いはないでしょう…。彼の偉業はすごく生ける伝説として私の頭のなかにいれています。とにかくありえない…凄すぎる。尊敬してしまう…。

今の政治家でこれほど高い志をもった政治家がいるだろうか？（いや、いない）やはり彼は総理大臣をやるべき男だった、２０年先の未来を見透かす小沢一郎が９０年に総理大臣をやっていたら日本は変っていたと思います。田中角栄のごとくです。今でいう本当の「田中チルドレン」ですからハンパありません。

そして、世の中の本質が勉強になります。「国家の品格」でもさんざん本質について書かれていましたがこれはそれを上回るかのごとくです。勝るにも劣らず！教育に関しては上回っています。やはり日本の教育はなっていないようです。「日本改造計画」は１０年前の本ですよ！国家の品格は去年のですよ！それなのに…小沢さんは信じられない人です。

ただ感想をズラズラ～って書いてるだけで内容は書きません。これは是非読むべき本だとおもいます。今まで読んだなかで一番凄いと思った本です。この本は今では本屋では売ってないと思いますが、民主党代表になった際に復刻版で復活されたんで読んでない人は要チェック！！でも売ってるとこ見たことないです。

全く…未来予言書を読んでいる気分でした。やはり小沢一郎は総理大臣になるべき男だ！あ～！！もったいない…なんで民主党にいるのよ。もう一回自由党を………。

さぁ！参議院選挙で過半数をとって次期総理を沈めて政権交代！もちろんぶっ壊した民主党でだ！！

小泉さんは党内で郵政のせいで批判が強いんでそのうちはじき出されるかもしれません。そこに小沢さんとタッグを組むと…………恐ろしいッ！！わくわくするッ

限界突破のために

歌を歌っているとですねぇ、どうしても声の限界にぶつかります。あまりにも高い音や呼吸なんて特にそうです。バラードはまず声の限界にはぶつかりませんがロックともなると大変です。激しくなるとどうしても酸素欠乏に陥りますね。

この前なんて頭の血管がブチ切れて偏頭痛になりましたし…歌っている最中に。

まぁ叫んで声が出ないくらいなたタチがいいですよ。アジカンの「リライト」くらいなら問題ないんですが…タチの悪いのが好きなＬＵＮＡ ＳＥＡです。叫んでいるくせに高音を全開という悪魔のような殺人ロック！

もっとありえないのが意外ながらボウケンジャー。さらに上を行くのがアバレンジャー（ＯＰ）です。遠藤正明の素晴らしさに脱帽してしまします。特撮・アニメの歌手は技術だけで生きてるので歌唱力がハンパねぇ！

声は鍛えれば出ると言われています。意識してやればそのうち声がでるでしょう！………でも個人で出来る範囲って限られいるッ！ボイトレは金かかるしねぇ。