アタック小説

いつも評論ばっか読んでアレだったんで友人から小説を借りて読むことにしました。私は普段小説は読まないんで最初読んでるうちは頭がモヤモヤして２ページで挫折しそうになりました。しかもこの小説…ちょいと読みずらい…。

その作品とは「されど罪人は竜と踊る」という小説。友人の一押しです、そんなに面白いのなら見てやろう！というのが経緯です。私の昔かった「テイルズオブエターニア」は非常に読みやすかったですねぇ。

小説とはいかにしてのめり込むか！？が重要です。４０ページほどよんでやっと小説の中にはいれました。明日も読み進めていくとしましょう。今のペースなら６日で終わりそうです。

でも一体何日かかるのか…？

ジュリアダンス

その細い身体を抱きしめちゃって溢れる思いに倒れちゃうよ

輝く星空もどうでもよくて君の瞳に恋いこがれて

その唇甘く奪ったってふくれあがるだけ弾けるまで

劣情の嵐に巻き込まれて言葉を忘れた僕がいます

ジュリア

ジュリア

ジュリア

ジュリア…




で奇跡的に紅白にもでた河村隆一「ジュリア」。カラオケではかつてよく歌ったものです。一時はエースの存在にもなった歌です。エースというのは友人と点数を競う場合の切り札などに使われます。まぁそんな余談はどうでもいいんですが。
んでこのジュリア。ファンなら知ってるかと思いますがなんと振り付けが存在します！いや、振り付けではない！その名も


ジュリアダンス


そのまんま…。ファンはコンサートで一緒に踊りたいというダンス。これをするだけで場の空気が一気に爆発し最高潮に達します。ダンスは簡単！ただ手を水平にして外側から内側に交互にピラピラと動かすだけです。１小節１往復ですんで特に問題ありません。
しかし…世間では意味不明ジュリアダンスと言われています。たしかにこれはファンである私も意味不明と思える内容です。しかし！この意味不明さを完璧にダンスづけるのがまた素晴らしい男！！さすがＬＵＮＡ ＳＥＡだッ！やる事が違う。


問題の意味不明ジュリアダンス


最後のサビにジュリアダンスが炸裂します。こんな事やってるからキモいって言われるんですよ…

いい歌だ…