キラークイーン

三菱からスバルへの禁断の移籍
ランエボの魂を右手に、左手にスバルの情熱を。

@killerqueenmomo

本を選ぶ基準

2006-07-07 21:51:33 | 雑談
私は最近読書人間になってきて本屋にも通う回数も増えてきました。そんな私が本を選ぶ際の基準というものがあります。結構関門があったりするんですよ。でもこれは皆さんの中にもあると思います。それを今回は紹介します。

「小説」
1、ゲームやアニメで知っている作品の事

よく考えたらそれだけですね。それ以外は入り込むのに難しいですからねぇ…「されど罪人は竜と踊る」は読破しましたけど昔読んだ作品ほどのめり込むのは無理でした。知らない作品は読まない!それでいいのか!?いいんです。

「評論」
1、自分の興味あるテーマかどうか?
2、世の中の本質が見えるかどうか?
3、自分にためになりそうか?

という3つです。やはり評論の良さは世の中の本質だと思います。特に私は学校では絶対教えないことが本に書かれていると非常に興味を持ちます。最近読んだのが「男の品格」という本。男の美学やらなにやら書いています、世の中の本質は少ない感じでしたが自分の役には立ったと思います。そして「国家の品格」!これはすべてに最高に当てはまる作品でした。

「政治」
1、好きな政治家である。
2、世の中の本質が書かれている作品である。
3,暴露関係

うん。まず好きな政治家!これが前提です、基本的には。まずダントツとも言えるのが尊敬する「小沢一郎」さん。彼の本はもう絶対買います。次はやはり「浜田幸一」さん。通称ハマコー!彼の本も面白い!小沢さんとはまた方向性が違いますが…。本質というか裏というか…非常に面白い…。小沢さんほど実現性は無いですが中身がすばらしい!いいのか!これで!!という内容が多いです。勇気あるなぁ~。




すばらしいといえば以前紹介した意味不明ジュリアダンス。今回はその意味不明っぷりの活躍を紅白の映像から感じてみましょう。

ジュリアダンスin紅白

アタック小説3

2006-07-07 21:13:36 | 雑談
なんだかんだぐだぐだ言ってた割に今日でこの小説「されど罪人は竜と踊る」を読破しました。作者の趣味が悪口対決だのそんな感じなんで小説でもそれが生かされており会話表現もオリジナリティー溢れる内容で面白かったです。さすがスニーカー大賞をとっただけあります。

そしてこの作品はシリーズ化され、現在では数作品でています。人気がでてドラマCDなんてのも発売されています。すごいですねぇ。

ただ、内容は4割程度しか記憶にありません。なんでこんな展開になったんだ?というのが本音です。なぜなら!文を全部読んでないからです!簡単にいうと複雑すぎてめんどくさいんですよ…読むのが。設定が細かすぎて私にはちょいと…。

やっぱり私は小説度が低いんで細かい小説は苦手です(汗)自分で買ってまだ読んでいない小説がまだあるのでそれを消化していこうかなぁと思います。ちなみに買ったのは中学1年生の時なんでもはや5年も昔のものです…たしか。

もう一度今まで買ったのを読み返すのもいいかもしれません。ちなみに読んだのは小6あたりなんでもはや6年も昔のですが。