気まぐれsarah

気まぐれに草英語、気まぐれにガーデニング、気まぐれにお菓子作りなどをぼちぼち。

角井西瓜を買いに行ったけれど…

2016-07-31 21:35:20 | 朝市とか道の駅とか
今年も滋賀県東近江へ角井スイカを買いに行ったんやけれど…
早起きして百菜館まで行ったら 販売は「明日から」と。。。が~ん。

気を取り直して、道の駅 あいとうマーガレットへ 向かいました。
紅大(こうだい)をゲット。 おいしくて ドライブして買いに行ったかいあり。



野菜もたっくさん買いました。二人で食べきれるか~ ってくらい。



お昼は中のレストランで近江牛のランチ。このパターンが定着しつつあります。




スイカはムスメんちにもお届け配達。疲れたのでコメダ珈琲で休憩。



まめおがアイスコーヒーのカップを気にいり「買おうか」と思ったんやけど けっこうなお値段やったので 見送り。
アイスコーヒーもカフェモカジェリコも美味しかったし 豆菓子もついてきた~。名古屋チックや~。


と、そんな夏の一日でした。 ではまた。 

パン屋さん女子会

2016-07-29 18:51:19 | パン
先月カレー女子会をした友人と 昨日はパン女子会。



高槻のパン屋さん ジュエボワットへ車で連れてってもらい
おのおの好きなパンをゲット。いっぱいあって迷いました。
気になるパンがよ~けあったので また行かなあきません。

で、我が家へ戻って ランチ女子会をしました。

おもたせの冷製スープとオシャレなサイダーでカフェ気分。



デザートのパンナコッタもありがとさんでした。

サンドイッチもクロワッサンも美味しかった~。


よ~けしゃべって よ~け笑って よ~け食べて

ひょんなことから繋がれて とっても嬉しいワタシです。



祇園祭 あと祭り 大船鉾を曳く

2016-07-25 17:38:36 | 祇園祭大船鉾友の会
祇園祭のあと祭り。夫が大船鉾を曳きました。

(保存会からの “曳き手を若干名募集”に応募したのです)

朝。出発を待ちます。すがすがしい。 夫まめおのおっかけの始まりです。



お清め?の塩がまかれました。




掛け声とともに動き始めます。 迫力があって気分が上がります。


新町通を出て行くところ。↓ 



この先 新町通は狭くて 横について歩くのは禁止です。必死で横道へ移動するワタシ。



御池通を右折の辻回し。がんばれ~。



山鉾がずら~っと並んだ姿は壮観です。お天気よくて最高。


あとは もう 人口密度がすごくて 辻回しなんか見れず。(笑)
それでも ゆるゆると まめおに合わせて歩きます。

四条通りから新町通りの会所へ戻る辻回しは まじかで見れてラッキー。



あとで聞くと 「四条に戻るころには握力がなくなって」…やそうです。


会所に戻ったら 拍手がおきました。

ボランティアの曳き手さんはこれで終了。

お赤飯と 手ぬぐいをいただきました。



日に焼けて 心地よいお疲れふうのまめおしゃん。お疲れ様でした。


鉾を曳くという貴重な体験ができ(思いもしなかったね~) 

途中から合流したムスメと彼氏と4人でお昼ご飯も食べて 

いろんなことに感謝の すっごくいい一日でした。




 

大船鉾のお茶席

2016-07-22 22:45:45 | 祇園祭大船鉾友の会
祇園祭。宵山中。四条町飾り席にて大船鉾のお茶席。



お呈茶券があったので お一人様してきました。

<凱旋>の 凱 の字のお菓子とお抹茶。

3年連続でこちらでいただいてます。 



あさって、夫まめおがこの鉾を曳かせてもらいます。




お茶のあと東西南北を歩いて山を見て「ほぇ~」

町家の窓越しに立派な屏風とかを見て 「ほぇぇ~」

平日はゆっくり見られていいですね。 でも!

いっぱい歩いたのに…体重増えてるって、どゆこと?

この夏どんどん増えそうで 怖いです。。。ではまた。


読書 告白 ☆ ビブリア古書堂の事件手帖 ☆ 変身

2016-07-20 16:06:17 | 読書
最近の読書記録です。

 告白 湊かなえ。



ベストセラー作家ですが 初めて読みました。

作者ご自身が 「いやミス」と言うてはって
「読むといや~な気分になるミステリー」なんやそうです。(笑)

確かに…。なんとも言えない気分。でも さすがは売れっ子作家さん。
えっ?そ~なるん? あれはここにつながるん?と展開しグイグイと引き込まれます。



 ビブリア古書堂の事件手帖 三上延。



これもミリオンセラーで 本屋大賞にもノミネートされてて さらっと楽しいミステリー。

気楽に読めるので シリーズを図書館で借りてきました。

なにげに笑える文章も楽しいです。



 変身  東野圭吾。



怖~…そして せつな~ な小説でした。東野圭吾の緊張感とスピード感が好きです。


梅雨のあいだ やや、晴耕雨読…てか、雨眠。耕す方は今夏はパスしてますが(笑)。ではまた。