八重桜ーパート2 2019-04-19 12:09:12 | 日記 今朝は少し薄曇りで桜撮影にはやや不向きかもしれないが、気温は平年並みで開花が進みそうだ。 フラッシュを焚いて映すとより鮮明になる。3分咲き位か。
八重桜 2019-04-18 09:48:37 | 日記 < 拙宅の八重桜の開花模様を日を追って皆さんに見てもらいたいと思う。今日は快晴の好天気。写真を撮るのに持ってこいの日和と思うので早速やってみた。ほころび始めたようだ。 東京電力福島原発廃炉作業に外国人を雇い入れるという記事が出ている。やはりそうであったかの思いである。外個人労働者の入国緩和が先の国会で承認されたが、あれはこれの為のものだった。毎日6,000人から7,000人という作業員が投入されているが、被ばく限度に達した人は雇い入れが原則できない。そこで外国人という発想である。東南アジアから多くの若者が現地の給料から見ればとびぬけた高給を提示されて喜んで従事する姿が連想されるが、そこには隠された落とし穴があることを十分に知らせているのだろうかと心配である。 文化庁がパリのノートルダム大聖堂の火災から国内の国宝建造物の防火対策の調査に乗り出した。是非丁寧な調査を実施して対策がなされているかを見極めて欲しい。姫路城や松江城彦根城のほかに京都や奈良には大切な国宝の建造物が多くある。文化庁はまもなく京都に移転することになっている。
知らなかった! 2019-04-17 10:31:42 | 日記 仏国のノートルダム大聖堂が火災に遇い大きく損傷したようだ。フランスパリの中心にあって多くの観光客で賑わう大聖堂だ。私はフランスの建物といえば頑丈な石造りの建物を連想するので当然のこと今回火災に遇ったノートルダム大聖堂も石で建てられているものと思っていたが内部の屋根裏などには大量の木材が組み込まれていた。木造建築といえば日本建築がすぐに思い浮かぶが、フランスでも木材が使われていたことを初めて知った。内部は大量の木材が組み込まれていて仏当局は火災の危険性を以前より指摘していたそうである。原因は失火の可能性が高いといわれている。当時は大聖堂の改修工事がはじめられており足場が築かれていた。工事関係者の火の不始末かどうかは慰安のところ不明である。フランス観光局にとって大きな打撃になるであろう。 昨日のNHKテレビでは早速国宝姫路城の火災対策を取り上げていたが、松本城や松江城など貴重な国宝の木造建築の防火対策を今一度点検してぬかりないか調べて欲しい。
寒い4月 2019-04-16 14:46:47 | 日記 今年の4月は例年よりも寒い。桜がまだ散らないでそこそこの枝を賑わしている。拙宅の八重桜だがまだ蕾の状態だ。満開に近い見事な(自画自賛だが・・)花びらである方が昨年4月13日のもので(写真右側)、まだ固い蕾は今日平成31年4月16日のものである。今日は久しぶりの安定した快晴の一日になりそうでこれで一挙に桜のつぼみもふくらみそうである。 ケーシー高峰さん 2019-04-11 13:47:42 | 日記 医療漫談家のケーシー高峰さん(本名門脇貞夫)がお亡くなりになった。85歳。お正月の東西演芸会などにはなくてはならない存在だった。白衣の医者の格好で黒板の前での医療漫談で大いに笑わせて頂いた。初めてケーシー高峰さんを知ったのはNHKのドラマ「夢千代日記」であった。役は田舎の医者というもので地区の弱者のよき相談相手として登場するが、医者の免許のないいわばニセ医者であってその葛藤をうまく演じておられたのが印象的だった。出身地の山形では医者の家系での日本大学医学部を卒業されているが持ち前のキャラで医者にはならずに芸能方面に向かわれた。東北弁を巧みに使ってダジャレを交えての医療漫談は大いに受けて大抵が演目のラストということで客が待ちに待っている証といえるだろう。お笑いの世界で貴重な存在を失ったのではないだろうか。 ケーシー高峰という名前は米国の俳優ベン・ケーシーからとあこがれの日本の女優高峰秀子さんから取ったという。 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧 « 前ページ 次ページ »
ケーシー高峰さん 2019-04-11 13:47:42 | 日記 医療漫談家のケーシー高峰さん(本名門脇貞夫)がお亡くなりになった。85歳。お正月の東西演芸会などにはなくてはならない存在だった。白衣の医者の格好で黒板の前での医療漫談で大いに笑わせて頂いた。初めてケーシー高峰さんを知ったのはNHKのドラマ「夢千代日記」であった。役は田舎の医者というもので地区の弱者のよき相談相手として登場するが、医者の免許のないいわばニセ医者であってその葛藤をうまく演じておられたのが印象的だった。出身地の山形では医者の家系での日本大学医学部を卒業されているが持ち前のキャラで医者にはならずに芸能方面に向かわれた。東北弁を巧みに使ってダジャレを交えての医療漫談は大いに受けて大抵が演目のラストということで客が待ちに待っている証といえるだろう。お笑いの世界で貴重な存在を失ったのではないだろうか。 ケーシー高峰という名前は米国の俳優ベン・ケーシーからとあこがれの日本の女優高峰秀子さんから取ったという。