沿線に見えるのは白いサビタの花。群れて咲いているイタドリ。
黄色いのはハンゴンソウ、オオハンゴンソウ、セイタカアワダチソウ。
そしてニュウの大木(大草?)。
ポツリポツリと薄紫色の花はギボウシ、ツリガネニンジンと言ったところ。
アザミらしいピンクの花もあり、心が癒される。
左手に海を眺め、南へ進むほどに杉の樹が見られるのも嬉しい。
曇天ではあったがほとんど雨に当たらず、今年も無事に墓参を済ませられた事で、なんとなく安心した気がする。
カモメの幼鳥でしょうか?
近頃はカラスばかりかカモメもお墓に供えられた供物うを狙っている。
ここも例外ではなかった。
供物は持ち帰りましょう!!
後でお掃除する方が大変です。
イボクサ
こちらは函館ではありません。水葵の傍に咲いていました(15日)。
偶然見つけました。危うく踏みつけるとこでした
ムラサキツユクサをギュゥーっと小さくしたような花です。
昔、葉の汁でイボを取ったとの言い伝えからこの名があるそうですが、
なぁ~んか・・・もう少しカワイイ名前をつけてあげたいなぁ~・・・。