7月中旬、某所から採取してきたウスタビガの繭
こんな感じで、地面から20センチほどのところに下がっていました
待つこと約3ヶ月
ウスタビガ・オス
8日、月食を写そうと部屋と廊下を行ったり来たりバタバタしていて
19時半頃ふと見ると・・・部屋の壁に止まっていました
おとなしくしていたので定規を当てて記念撮影を
夜に飛ばれても困るのでこんな風にしておきました
果物が入っていたパックです
9日は好いお天気でしたので、採取してきたところへ返して来ました
素敵な彼女に巡りあえますように・・・
保存は、ビニール袋の上から洗濯バサミで止めて
袋の中に湿らせたペーパータオルを入れ、乾いたら取り替えていただけです
こんな悪環境にもメゲず羽化してくれたので感動しました
繭が凹んでいるのは持ち帰りの状態が悪かったためです