先日は北口にある親ダルマさんの方を紹介しましたが、
この子達は南口の階段にいます。
女の子
と
男の子
のようです
ヤッタァー！！ もう完全に雪山
登り口よりアイゼン使用。
岩場の岩もすっかり隠れ、もう転んでも大丈夫？？
写真はダメだったけれど、
アカゲラ、ヒヨドリ、コガラ（ハシブトガラかも？）に逢えたし、
クマゲラの声も聞けたし・・・で、今日もイイ登山でした
JRタワーとモエレ山です。
ぼんやりした写真でスミマセン。
でも今日は曇天で、遠くの山並みもスッキリしませんでした。
・・・これって言い訳ですが
ツルアジサイ
雨にも負けず、風にも負けず、雪にも氷にだって負けないわ
しっかりはり付いていました。
「こんな感じかな？
」山へ行くとき以外は、ずっしりと重たい腰を上げて、ようやく見てきました
とってもキレイでした。が、写真に撮るのって、難しいのねぇ～
たぁ～～～～っくさん写したのに、まあまあ見られるのはごくわずかでした
ブルーのツリーの中に可愛いサンタさんやダルマさんが
全体も写したのですが、ぶれぶれでした
こちらはお馴染みのライラック
右手に見える「高清水」のネオンサインは秋田の日本酒です。
好き好きもありましょうが、美味しいお酒です
フクロウさんです。
まさかこんな所で逢えるとは！！嬉しかったです
朝目覚めてカーテンを開けたら真っ白な世界
これはもう、行くしかない
バタバタと仕度をし、家からゴム長を履いてゴー
シナノキ
んんー、と頑張って腕を伸ばして・・・こんなもんでした
キタコブシ
ボウシを冠ったみたいに雪が・・・。
でも毛皮を着ているので寒くは無いのかな
ハイイヌガヤ
片方に雪が積もって反り返ったわけでもないのでしょうが、
おかげで蕾を写すことが出来ました
いつも利用するJR駅の階段に、こんなカワイイ雪ダルマが
白いガムテープと、ツリーに飾り付けをするモールで出来ています。
素晴らしいアイディアですね
反対側の階段には「子雪ダルマ」があるのですが、
人がたくさんで写せませんでした
フキノトウ
これは4日、日曜日に野幌駅近くで写しました。
食べるには丁度いい大きさ（4～5センチほど）でしたが、
フキノトウと言えばやはり春。今の時季には可哀想
来年の春に、忘れずに出てきて欲しいです
神威岳・烏帽子岳
今日6日も山頂からの展望は良かったです。
恵庭岳や樽前も写したいけれど、逆光で上手く行かないの
これって霜柱かな？？
それとも氷の結晶？？
前年度の冬、北斜面でたくさん見られました。
ものすごくキレイですが、寒い日にしか見られません。
ツルアジサイ
巻きついていた樹が折れ、頼るべき樹が傍にありません。
この先どうなるんでしょう
空気が澄んでいて、山頂からは360度見渡せた。
ぐるりと見える山並みは、白く雪化粧して美しい。
風はなく、日差しも温かく、大福も今日はゆっくりと味わうことができた。
手稲山
近くて遠い手稲山。今年は一度しか登れませんでした。
休日にはスキー場もたくさんの人で賑わうことでしょう
ナニワズ
蕾を抱いたこのままの形で越冬します。
だから春一番に花を見せてくれるんですね
花はこちらです。
ナナカマド
観音寺さんの境内で写させていただきました。色気のない今時季、
イチイの緑に赤い実が映えて美しく、心が和みます
30日に雪が降ったらしく、馬の背より上の方は５～７センチほどの新雪があった。
登山者は少なく、行き、帰り共に20人ほどとスレ違っただけ。
山頂にジットしていると寒いので、５分もいないで下山。
味わうはずの大福も「一気食い」で、食べた気がしなかったけれど・・・。
アカゲラ
二箇所で見つけたのに、写真はこれが一番マシなんです
エゾゴマナ
花が終わり、種子が風に飛ばされ、ガク片が残ったものと思います。
お日さまにあたって黄金色に輝き、とてもキレイに見えたのですが・・・。
ちなみに花はこちらです。
今日から12月、嬉しいですねぇ～月の初日に登れるなんて
このところ毎晩天気予報とニラメッコ
降水確率と風の強さは絶対に見逃さないように、と。
ナナカマド冬芽
全部がこの形ではありませんでした。
11月の温かさで春が来た？と勘違いしたのでしょうか？
赤ずきんちゃんみたいで、ちょっと可愛い
ミズナラ冬芽・・・多分(^^;
びっしり付いてて、春の芽吹きが楽しみです
ツルリンドウ
雪の中からのぞいた顔に誘われてつい写してきました
