きなこのきまぐれ日記

気まぐれに、日々の思いをつづってみます

比べてみれば・・・

2007-06-10 15:14:39 | 公園散策

どれも似たような花なのですが、当たっているでしょうか?


ギンラン


ササバギンラン


クゲヌマラン
図鑑によるとこの花はギンランの変種だそうです。
「花の唇弁基部の距が浅く、ギンランのように突出することはありません」
と書いてありました。
・・・早い話、アゴは尖っていないと思ってイイかと・・・?


ユウシュンラン
こちらは葉が極端に小さいです。






サカハチチョウと

2007-06-09 23:07:05 | 登山道から

藻岩山で写しています

サカハチチョウ(春型)
コンロンソウの花で吸蜜中です。
 

こちらは同じ蝶の横顔(裏ハネ)です。




青大将(ヘビ)です。
画像クリックで拡大します。
全身が大きく写っていますので

ヘビが苦手な方は
絶対に 見ないで下さい。


全身が写せたのは初めてで、私としてはかなり嬉しいのです






サルメンエビネ・ヤマシャク

2007-06-08 17:26:36 | 公園散策
 

サルメンエビネ、咲きかけの花です。


どう見ても猿面には見えません。
私にはピエロのように見えるのですが・・・?



ヤマシャクヤク
雨上がりで花は開いていませんでしたが、雫が涼しそう


花弁の先の薄紅が初々しく


ガク片に溜まった雫の中に


周りの樹々を映していました


( 6/7 森林公園にて )





ヨツボシトンボ

2007-06-07 19:37:27 | 公園散策

ヨツボシトンボ狙いで平岡まで
散々焦らされて、帰りがけにやっと写させてくれました
 


見えないと思ったのにぃ~




嬉しい事に、カワトンボにも逢えました


更にはベニシジミまでも
大変結構な一日でありました






レブンアツモリソウ

2007-06-05 12:09:37 | 公園散策

5/30 北大植物園で写した来た写真です


レブンアツモリソウの大きく膨らんだ蕾が・・・


重たくて、こうなりました




クマガイソウ
昨年は花期を逃し、しおれていましたが、
今年は丁度良いところで逢えたと思います


エゾウスユキソウ


オビラウスユキソウ


ライラック・八重咲

駆け足で覗いてきましたが、いろいろ見られました。
いつかまた、ゆっくりと・・・行けるかなぁ~






4日 砥石山にて

2007-06-04 19:14:56 | 登山道から

砥石山の登山口にはやはり・・・


「19年5月16日、砥石山山頂付近の尾根上に
ヒグマのフンを発見致しました。」
と、手書きで注意書きがありました

駐車スペースには
数台の車と小型のマイクロバスが止まっており、
ちょっと安心。
もちろん熊よけの鈴は付けて登りましたが



コヨウラクツツジ
逢いたかった花の一つです。



ムラサキヤシオ
まさかこんなところで逢えるなんて



ナンブソウ
特徴のある葉は何度か見ていましたが、
花は初めて 想像していたより小さかった・・・







アオダモの花

2007-06-04 09:36:11 | 登山道から

6/1日、藻岩山で写した写真です。

北海道新聞、昨日の朝刊記事に、
アオダモの花は五年周期とあり、今年見逃したら
あと五年後でなければ見られないようなので
写りは「イマイチ」ですが・・・





こちらは平岡公園で今日4日に写してきました。
もう花は終わりそうで、あとは果実を楽しみに




朝一番のお客様・スズメです。
ごめんなさい、これも写りは「イマサン?」ですね







アイヌタチツボスミレ?

2007-06-02 15:55:23 | 登山道から



自信はありませんが、手元の
山の花図鑑・「藻岩・円山・八剣山」で見る限りでは、
アイヌタチツボスミレ のようです。



エゾタンポポ(上)とセイヨウタンポポ(下)です。
ガク(図鑑には総苞片とある)がはっきり違います。
でも、真上から見てもわかんないのよぉ~



白く可憐な花を咲かせたヒメイチゲがこんな果実をつけました。







スミレちゃん♪

2007-06-01 22:57:43 | 登山道から

6月初日の藻岩山登山は小林峠から
下の案内図では分りにくいけど、
T6分岐点まで2.8キロもあるんだって
慈啓会入り口から山頂までと同じ距離だわよぅ~

でも、ここまで来たからには登らねば



おかげで今年もスミレに逢えました

スミレ
(画像クリックで拡大します。)
これだけ群れて?咲いているのは初めてで、嬉しかったです


横顔です
(画像クリックで拡大します。) 
葉っぱの形が分りやすいかと・・・?