有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

小さな川で鳥探し(1)

2021年12月31日 | 
この時期時々行ってた小さな川で鳥探しです。
少し前にも行ったのですが成果無し、そろそろどうかなと。
出だしは不調、堤防を暫く歩いて見付けたのはイソシギ(磯鴫)でした。

何時もクサシギ(草鴫)しか居なかったのに、ここでイソシギを見たのは初めてのような。
水鏡に映ってましたが、もう少し水面近くに居てくれれば。

浅瀬にセグロセキレイ(背黒鶺鴒)。

水生昆虫を捕ってるのでしょうか?

「ザブッ」 

メジロ(目白)が居ました。 

「撮って」とばかり向きを変えてくれます。 

別の場所でも。
例年川床の葦の中に群で居るのですが、この日はどうした事か単独行動。

これまた向きを変えてくれました、気が利く鳥さんです。(^^)

ホオジロ(頬白)も少ないです。
何時もは堤防の桜の若木に何羽もとまってるのですけど。

この日は枝や藪の中に時折見掛けるのみ。
藪から出て来たところを📷。

ジョウビタキ(尉鶲)♀がちょっとだけ出てくれました。
例年♂も撮ってたのに何時もの所に出てくれません、今期は居ないのだろうか?

上流に歩いて行くと堰堤にまたシギが、案外敏感なので隠れながら接近。
また磯鴫でした、少し遠目から撮ったので画質が悪いです。

一羽かと思ったら二羽居ました。 

手前はイソシギですが、奥の体が大きな方はお腹の白色が肩まで食い込んでないような。
もしかしてクサシギとイソシギが一緒に居る?

と思いましたが、どうやらどちらもイソシギのようです。 

小さな川で鳥探し(2)に続く。
コメント