太郎平から薬師沢小屋まで
花と景色をアトランダムに載せて行く。
一応は歩く順に載せてる積りだが狂ってるのがあるかも。
最初の橋以降の木道沿いが殆どだ。
この上2枚はミヤマアケボノソウ
最後は小屋手前の薬師沢だ。
ミヤマアケボノソウはタカネマンテマと共に見たかった花なんだが、こんな処で逢うとは全くの想定外で万歳だった。
木道の傍の花を見たらアレッとなり、近づいて確認したら当たりでビックリだった。
残るタカネマンテマとはなかなか逢えそうにないな。
太郎平から薬師沢小屋まで
花と景色をアトランダムに載せて行く。
一応は歩く順に載せてる積りだが狂ってるのがあるかも。
最初の橋以降の木道沿いが殆どだ。
この上2枚はミヤマアケボノソウ
最後は小屋手前の薬師沢だ。
ミヤマアケボノソウはタカネマンテマと共に見たかった花なんだが、こんな処で逢うとは全くの想定外で万歳だった。
木道の傍の花を見たらアレッとなり、近づいて確認したら当たりでビックリだった。
残るタカネマンテマとはなかなか逢えそうにないな。
雲ノ平から高天原温泉への下りで出てきた梯子三連発の真ん中29段の梯子。
今までで一番ビビったのは八ヶ岳のあの垂直61段の「源治梯子」だな。
大崩・坊主尾根の20の梯子は論外だが。
一番遠い温泉は間違いないよな、最低一泊二日でしか到着できないんだから。
おまけにそこへ行く道たるや辛い登りと下りだし、大東新道は楽しいが初心者にはちと厄介。
俺は薬師沢小屋から苔の付いた岩道の直登と岩道と湿った道・梯子三連発の下りで入り、大東新道で太郎平へ向かったんだ。
前々回の記事で書いたが「大東新道」が山慣れた人間には超お勧めなんだが、普通の山屋なら雲ノ平への登り下りを選ぶだろうな。
そんな苦労して到着した高天原山荘だったが、到着が4時半頃でノンビリ浸かれなかったんだ。
何せ朝も夕も5時からの食事だからちと忙しいんだ。
受け付けの男に5時半で良いと言ったら「お客さんの要望には応じられない」とのご託宣。
人の良い俺は早く戻らねばと小走りで着いた湯にたった10分滞在しただけでとって返した。
湯船は完全露天で混浴が一つと囲いのある男女別の計三つ。
白濁の湯で泉質もそんなに良くは無いし、完全露天の混浴にはとても無理で男湯に浸かった。
湯その物を楽しむには駄目だが、最難関の秘湯中の秘湯に入ると言う満足感には浸れるだろう。
折立からの登りで会った釣り師達から、暗くて何を食ってるか分からなかったが美味かったと聞いた飯も散々。
もし又行く事になったらカップ麺でも持って行くな。
まあ、レポにもならないが、俺の数少ない山の温泉経験で気に入ったのは蓮華温泉の「仙気の湯」と黒鉄小屋の風呂だな。
白馬鑓温泉と本沢温泉のあの露天風呂にも入ってない俺が言っても参考にもならないが。