近所の道に葛が伸びて歩くのに邪魔な所が2箇所ある。
交差点角と坂道の途中なんだが、頗る歩行に支障をきたし危険でもあるから市役所へ電話した。
最初は鳥海山から帰った翌日だから約1ケ月前、2度目は2週間前でその2日後に3度目。
これでも何の動きも無いので1箇所を刈ったが、残る1箇所は市にやらせる積もりで、いつも投票してる市会議員へ電話したのが1週間前。
今度は動きがあるだろうと期待したが昨日まで何の動きも無い。
朝5時に目が醒めて雨模様だったから人通りも少ないだろうと残る1箇所を刈払った。
ところかやけに人通りがあるなあと思ったら金曜日だったんだ。
昨日雨で休みだったから日曜と勘違いしたらしい。
市役所の役人の言い分は空き地空き家の主の所有権があるから勝手に刈る事はできない。
2箇所共に秋口には刈ると言ってるので早く刈れとは言えないんだと。
1箇所の所有者には俺の名前出しても良いから早く刈るように言えと言っても駄目なんだからなあ。
普通は市民からクレーム来てるので早急に処理下さいくらい言えるだろうと思うが駄目な役人共だ。
坂の途中
四つ角
近くの婆さまが掃除の手伝いしてくれて助かった
凄い国になったもんだよなあ、この日本も。
個人の所有権が多数の市民の不便よりも優先するらしいや。
おまけに市会議員も何の役にも立たないんだから呆れてしまう。
俺が市会議員だったら電話受けたその日に直ぐ現場を見て返答の電話して今後の行動予定を伝える。
その後は市の役人と話して処理させ、結果を報告して1件落着だ。
まあ、草を刈るくらいどうって事ないし、毎週ボランティアで駅や道を掃除してくれる人達に比べたら屁みたいなもんだ。
今後もこの2箇所は歩くのに邪魔になりだしたら勝手に刈る事にしよう。
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