今朝は6時半に床を出て、洗濯やゴミ出しをやり、寒風でしっかり乾くうどんの注文もした。
もう直ぐ一時帰宅するし、植木仕事の仲間達の様子もみたいから手土産にしたいし、山仲間達にも渡したい。
そのうどんを注文しに出たら雲が面白い形で広がっていた。
三日月も良い塩梅に光っていたので撮ってみた。
目一杯アップでもこの程度
シンボルツリーの痛々しさがなあ
日が出る頃には雲の賑やかさも消えた
九州の西の外れの島だが、その西を向いた入江奥の村で、北西の風が半端無く吹き荒れて耐え難い寒さ。
それでも陽射しさえあれば日向ぼっこしながら読書に耽る至福の時を味わう事もある。
本は浅田次郎の「輪違屋糸里」だが、さすがに読ませるよなあ。
桔梗屋の吉栄が糸里に自分の来し方を吐露する場面で、思わずポロリとやらかすとこだった。
晩飯は昨日のカレーがあるし、せっかくだから日が陰るまで読んでおこう。
何とかこの上巻は読み終えたい。
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