ユスラウメ酒美味いか？

実の色が素晴らしい


こんな色で美味いなら最高


能書きが凄い




先日の現場で刈り込みして知った、
ユスラウメの実をカミさんが漬けた。

職場の庭にあるらしいが、
誰も採らないらしく少しだが持ち帰った。

今回のが美味かったら、
来年は一升分貰ってくれば良い。

色は抜群に良いし、
美味ければ本当に一級品の果実酒だ。

俺が八甲田山から持ち帰って作った、
ナナカマド酒は１５年物になってるが、
さすがにちと苦味があるからなかなか無くならない。

果実酒はやっぱり梅酒が一番だろう。

山歩きしていて食べた木の実はあまり無いが、
燕岳周遊の時の下山で食べた、
クロウスゴの実は甘くて美味かったなあ。

島歩きの桑の実も甘くて良かったが、
指先が黒紫になるのがちと嫌だった。

ヤマモモは実が生る頃に居ないからなあ。
しかし、去年自宅近くにあるのを知ったから、
今年は食べようと思ってたのに全く実が付いてない。

久し振りの大雪縦走

ニペソツの後は久し振りにヒサゴ沼の小屋まで歩き天人峡まで、長くてしんどいが。

天人閣で風呂に入り、四時の迎えのバスに便乗して旭川へ出よう。

山の後は肉だから、炭屋で塩ホルモンとビールで一人乾杯だ。

旭川入りする初日も宿はビジネス旅館・美岐で夜は炭屋。

両方とも馬鹿安なんだが、都会の物価が馬鹿高なだけかな。

下山日はもう７月に入ってるから、旭川空港からの夜の飛行機は満席だろうし、
翌朝一番ので帰る事にする。

さて日程だが精一杯遊ばないと勿体無いから、
先ず層雲峡ロープウェイを使ってお鉢巡り。

北鎮分岐の急な雪渓は登りに使いたいから、反時計回りに歩くとしよう。

あのタカネキスミレの大群落が待ってくれてたらハッピーだがなあ。

その後は０７年にＭ氏と歩いて以来のヒサゴ沼の小屋泊まりだ。

銀泉台から上がり、白雲・忠別・ヒサゴ沼の小屋に寝る三泊四日だ。

金曜日の夜に旭川に入り翌週土曜日に羽田に戻るが、
月曜日から仕事だしこれで目一杯だろう。

これだけ遊べば夏山は腹一杯なんだが、鳥海山と赤木沢まで待っている。

予定通り全部やったら、人生最高の夏になるなあ。

ＣＭを１０分拡大かよ！

昨夜のドラマ「天皇の料理番」。

１０分拡大しての放送なんて宣伝用ダイジェストまで流して、
実際はＣＭと本編と同じ位と感じる酷さ。

人気のドラマでひと稼ぎして、ボーナスの足しにしようという魂胆丸見え！

それと東芝がドツボに嵌まり込んでるのを利用して、
スポットＣＭ取りまくったんだろう。

元々は「東芝日曜劇場」だったんだから。

俺の予想では兄貴が死ぬ間際に、親父に篤蔵のパリ行きの金を
出してくれと頼むと思ってたが、意外と長生きしてるんだよな。

カミさんによるとこの兄貴役の役者は、この役で１５キロ減量し、
次の仕事で３０キロ増量したらしい。

俺は一日で２キロの増減はできるが、役者という仕事はめちゃ大変だな。

淑子とこの兄貴の二人は朝ドラに出てブレイクしたんだ。

今度のは観る気も起きないが、主役の女優も運が悪過ぎ。

脚本次第なんだから、役者も運が強くないとビッグになれない。

しかし、パリ編はそんなに長くやらないだろうし、
淑子とはどんな経緯で再婚するんだろうか？

旦那をポックリ死なせれば簡単だが、まさか他の女と再婚なんて無いよな。

もうちょっとバンザイ軒のオバサンと絡んでくれても良かったが、
そんな訳にも行かないか。

それにしても蛾次郎が良い味出してて感心。

民放のドラマはビデオに撮って、ＣＭを跳ばして観るのが賢いかも。

明後日から雨ばかり

明日までは晴れて暑いが、明後日からは梅雨入りみたいだ。

まだ先だと思ってたが梅雨らしさ全開らしい。

先週の金曜日は雨の予報で中止の連絡が来たが、薄曇りのまま結局降らずじまい。

こんな事が結構ありそうで、今月の就業は１０日くらいかも。

今日の現場は植えられた樹木もそれ程多くなく、 予定通りの３時間でやり終えた。

俺はまたツゲの刈り込みとモチノキを担当したが、ツゲは大きくて庭の主役だった。

樹木の数が少ないから、一本一本が目立つ訳で、枝一つで印象が変わってしまう。

慎重に切らなくてはならないが、ツゲだけは大胆に刈り込んで良いので気楽だった。

しかし、モチノキには参った。

前回あまりにも切り過ぎて、玉作りの玉が小さいのだ。

結局玉の上部を水平に揃えるだけにしたが、過ぎたるは何とやらの典型だった。


今日の樹木

ツゲ・ツバキ・カエデ・モチ・サツキ・ナンテン・ボケ