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知ってトクするモバイルライフ 3月開始「ドコモでんき」最大10%還元も厳しい条件 石野純也・ケータイジャーナリスト 2022年1月4日

2022-01-05 14:00:00 | Mobile情報
ドコモカードゴールドは年会費11,000円が必要となるので
ゴールドカード年会費と還元額の天秤となる
ヘビーユーザー向けとなる
高齢者世帯は関係無さそうだなぁ
UQ mobileの様に単純に割引となればわかり易いけど
au、SoftBankも料金割引セットサービス
ドコモスマホを1台利用ユーザーだけど
ドコモカードもシルバー(年会費無料)
ドコモ電気への切り替えは何のメリットも無い感じだ
以上記事に触れて


知ってトクするモバイルライフ
3月開始「ドコモでんき」最大10%還元も厳しい条件
石野純也・ケータイジャーナリスト
2022年1月4日


NTTドコモは、一般利用者向けの電力サービス「ドコモでんき」を、3月1日にスタートする。

1月からはテレビCMを流すほか、先行予約で5000円分のdポイントがもらえるキャンペーンも行う。

 KDDIはauでんき、ソフトバンクはソフトバンクでんきを導入済みで、それぞれ300万契約と200万契約を獲得している。

ドコモは大手通信事業者としては最後発だが、ポイント還元率の高さで追い上げを狙う。


「ドコモでんき Green」は再エネ使用


 ドコモでんきは、“環境への配慮”を特徴にしたサービスで、二つのコースに分かれる。

一つは、再生可能エネルギーを使い、二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにした「ドコモでんき Green(グリーン)」。

もう一つは、通常の電力を使った「ドコモでんき Basic(ベーシック)」だ。

どちらも、NTTグループで電力小売り事業を行うNTTアノードエナジーが小売り電気事業者となり、ドコモは利用者への取り次ぎを行う。


電力は、地域電力会社や電力卸売市場から調達する。

料金体系は地域電力会社とほぼ同じだが、ドコモでんき Greenのみ、基本使用料として500円の追加料金がかかる。

ドコモでんき Basicを選んだ場合の料金は、地域電力会社とほぼ同じだ。

 電気サービスの窓口をドコモに一本化できるのに加えて、利用料に応じたdポイントがもらえる。

ポイントまで加味すれば、地域電力会社をそのまま契約し続けるより得になる。


10%還元は「dカードGOLD」が条件


 ドコモでんき Greenの場合、最大のポイント付与率が10%と還元額が大きい。

毎月8000円程度の電気代がかかっている人は、月800ポイント、年間で9600ポイントを受け取ることができる。

 ただ、どの会社の通信サービスを使っていても契約できるものの、

還元率が高くなるのはドコモ回線で「ギガホ」や「ギガライト」「ahamo」といった料金プランを利用している場合で、

実質的にドコモ回線利用者向けのサービスと言える。


また、ドコモでんき Greenで還元率を10%まで上げるには、通信回線契約に加えて、

ドコモの発行するクレジットカードのdカードGOLDを持っていることが条件。

dカードGOLDは、ドコモのモバイル回線や光回線の還元率が10%に設定されており、ドコモでんきもこれに合わせた。

dカードGOLDがないと、還元率は5%に下がる。さらにドコモ回線がないと、還元率は3%になる。

 ドコモでんき Basicは、ドコモ回線があると3%、ないと2%と、還元率はドコモでんき Greenより落ちる。

環境に優しい電力サービスを売りにしているため、ドコモでんき Greenのポイント還元を手厚くしている。


KDDIとソフトバンクは通信料金も割引


 ドコモは、サービス開始から約1年後の2023年3月末までに、150万契約を目指す。

150万契約達成時の売上高は、1000億円前後になる見通しだ。

大手通信事業者は3社とも、伸び悩む通信料金の売り上げを非通信料金のサービスでカバーしていく方針。

ドコモは非通信料金分野のサービスを「スマートライフ事業」と分類しているが、

現状の売り上げは6000億円規模で、ドコモでんきが成功すれば、収益を押し上げることができる。


一方で、KDDIやソフトバンクは、ポイント還元だけでなく、電気サービスと通信料金のセット割引まで提供している。

 中でも割引率が高いのがKDDIのUQ mobileで、「auでんき」や「UQでんき」をセットで契約すると、

1回線当たり858円と大幅な割引を受けられる。

こうしたサービスが好評で、auでんきは300万契約を超えた。

最後発のドコモが、ポイント還元だけで追いつけるのかは未知数だ。


<「知ってトクするモバイルライフ」は毎週火曜日に掲載します>


【難読漢字】「抽斗」って読めますか? 意外と読めない…? 現代ビジネス編集部

2022-01-05 05:00:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載
【難読漢字】「抽斗」って読めますか?




 意外と読めない…?



突然ですが


「抽斗」という漢字


読めますか?


あなたの部屋の中にも必ずあります。


正解は「ひきだし」でした!

わかりましたか?


現代ビジネス編集部


 

抽斗の正しい読み方は、「ひきだし」「ちゅうと」どちらなのかを見ていきましょう。

結論から言ってしまうと、抽斗の正しい読み方は「ひきだし」になります

抽斗の”抽”は「ひ(く)」「ひ(き)」「ちゅう」、”斗”は「と」と読むことができますが、

抽斗を「ちゅうと」と読むのは間違いです。

抽斗を「ひきだし」と読むのは”熟字訓(じゅくじくん)”と言われる読み方で、
熟字訓とは漢字1字に読み方をあてるのではなく、熟字(2字以上の漢字の組み合わせ)に訓読みをあてた読み方のことです。

熟字(2字以上の漢字の組み合わせ)に訓読みをあてた読み方だから、熟字訓(じゅくじくん)です。

”訓読みは漢字の持つ意味を日本語に翻訳したところから生まれた読み方”のことで、

”音読みは中国語としての漢字の発音に基づく読み方”のことです。

なので”草”の訓読みは「くさ」で聞いただけで意味を理解できますが、
音読みは「そう」でこれだけでは意味が分からないですよね。

訓読みはそれだけで意味が分かる読み方のものが多く、音読みはそれだけでは意味が分からないものが多いです

そして熟字訓は熟字(2字以上の漢字の組み合わせ)に読み方があてられているため、

漢字単体に読み方が振り分けられているわけではありません。

例えば「抽斗(ひきだし)」に用いられている”抽”は単体で「ひ(き)」と読むことはできますが、

”斗”は単体では「だし」と読むことはできません


ですので漢字1字の訓読み(草:くさ)のように、

その熟字だけで意味が伝わるように読み方があてられているものが熟字訓というわけなんですね。 

熟字訓と言われる読み方は特殊で、あらかじめその言葉の読み方を知っていなければ、読み方が分からないものがほとんどです。

関連:当て字と熟字訓の違いを分かりやすく解説!


では抽斗の意味について見ていきましょう。

 

まず抽斗は「机や箪笥(たんす)などに物を入れるように取り付けた、抜き差しのできる箱のこと」

の意味として用いられています。

 

また抽斗を用いた例文としては、「抽斗を開ける」や、
「抽斗に保管する」のような使い方で用いられています。

 

以上が「抽斗の読み方と意味、”ひきだし”と”ちゅうと”正しいのは?」でした。


阪堺電車 モ701形は11両運用中だ❗️ 2022年新春 No.5

2022-01-05 00:10:00 | ちん電 阪堺電車はメチャ面白いぞ🤣🤣

2022年1月1日 撮影

現在 阪堺電車の運用車両一覧
製造の古い順
①モ161形 1両
②モ501形 5両
③モ351形 5両
④モ601形 7両
⑤モ701形 11両
⑥堺トラム 6両


モ701形について
阪堺電気軌道モ701形電車(はんかいでんききどうモ701がたでんしゃ)は、
1987年に登場した、阪堺電気軌道が保有する路面電車用電車。
阪堺電気軌道としてはモ351形以来24年ぶりとなる新車で、
南海電気鉄道(南海)から大阪軌道線が分離した後、初めての新車。
阪堺電気軌道の主力車両である

(1)モ701号
広告:アドベンチャーワールド








(2)モ702号
広告:和光ホームズ




(3)モ703号
広告:岡崎屋質店


(4)モ704号
広告:オリエント牧場 




(5)モ705号
広告:株式会社シルバーサービスモリタ




(6)モ706号
広告:帝塚山学院




(8)モ707号
広告:アポロビル(株式会社きんえい)





(8)モ708号
広告:岡崎屋質店




(9)モ709号
広告:新洋海運株式会社




(10)モ710号
広告:株式会社SPハウジング





((11)モ711号
広告:岡崎屋質店




モ701形について

阪堺電気軌道モ701形電車(はんかいでんききどうモ701がたでんしゃ)は、1987年に登場した、阪堺電気軌道が保有する路面電車用電車。阪堺電気軌道としてはモ351形以来24年ぶりとなる新車で、南海電気鉄道(南海)から大阪軌道線が分離した後、初めての新車。阪堺電気軌道の主力車両である。
モ151形の置き換えを目的として、まずモ701が1987年6月12日に搬入、同7月1日より営業を開始し、1995年までにモ701 - モ711の11両が東急車輛製造で製造された。東急車輛製造による国内向け単行路面電車としては、1964年製造の東急デハ150形電車以来の新造車となった。当時路面電車製造の多くを手掛けていたアルナ工機ではなく東急車輛製造が選定されたのは、南海電気鉄道の車輌発注の慣例にならったことによる。電気指令式ブレーキに加えワンハンドルマスコン(1軸ツーハンドルマスコン)を採用した高性能車。他車に比べて強力なブレーキ力のために、車の追突を防止する目的で前照灯の横にブレーキランプが設置されている。尾灯は前面方向幕の左右に装備する。性能最高速度は60km/hであるが、認可速度が50km/hである事と50km/h以上出すと蛇行動が起こり、車両によっては線路状態の良くない箇所で40km/h程度から左右に激しい揺れが発生しだすこともある。このために、本来の性能をフルに発揮出来ていない。これまでの形式で用いられていた菱型パンタグラフにかわってZ形パンタグラフを装備して登場した。側面方向幕が用意されたのも本形式からである[1]。側面窓は上段下降、下段上昇の二段窓となっている
また、最終増備車のモ710・モ711は乗降口のステップが従来の1段から2段に変更され、乗り降りがしやすい形状となった。この2段ステップ型の乗降口は後に製造されるモ601形に踏襲されている他、2007年からモ709以前の車両についても2段ステップへの改造が順次行われている。2010年3月末で、最後に残ったモ705の工事が完了し、モ601形・モ701形全18両の2段ステップ化が完了した。
2010年2月にモ708のパンタグラフがZ型パンタグラフからシングルアームパンタグラフに換装され、阪堺で初めてのシングルアームパンタグラフ装備車となった。次いで2011年3月にモ704も同種の換装がおこなわれた。 その後、モ708については2011年の全検時にZ型パンタグラフに戻されている。 2021年にはモ702もシングルアーム化されている2004年に全車の行き先表示機が、従来の幕式表示からLED表示へと変更された。ちなみに行き先表示幕の時は当時流行の丸字が使われていた(これは後に改造されたモ601形も同様である)。


車体広告の料金について
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