散歩道🚶♂️🚶♀️
ウオーキングコースであちこちで見かける
純白の小さな花が行儀良く咲く
名前の「ネジキ」は気が捩れるから・・・
捻れの現物
やっと幹を見ることができた
まさか、西原公園にあるとは・・・
純白の花を咲かす
高木だった
・岩手県以南の本州から九州にかけた低山に自生する落葉樹。
樹皮全体に入る縦皺が、成長に伴って捩れることからネジキと命名された
・樹皮のねじれ方は個体差が大きく右回りにも左回りにもなる。
また、木の根元の方がねじれが強い。
樹皮は灰黒褐色または褐色。縦に裂け目が入り、薄くはがれる。
成長すると幹がねじれるのが特徴
5月~6月になるとアセビやシャシャンボのような花を咲かせる。
花は一列に並んで下向きに咲き、最盛期には枝全体が白く見える。
花弁の長さは1センチほどで、先端が五つに裂ける。
アセビ同様に有毒植物であり、本来は庭に使われるような木ではないが、
幹が持つ野趣や渋みのある紅葉が好まれ、雑木の庭を中心に使われることがある。
初夏に咲くネジキの花は行儀よく並ぶ
花は葉の裏など、奥まった場所に咲き、目立ちにくいが
ここは高木で見上げる事ができた
葉の毒性(アンドロメドトキシン、リオニアトキシン)が強く、
家畜の飼料にネジキの葉を混ぜるのは禁物とされる。人間も食せば、嘔吐や痙攣を引き起こす。
秋の紅葉・黄葉は綺麗らしい
果実はさく果。長さ3〜4mmのやや扁平な球形で、5個の筋があり、上向きにつく。
9〜10月に熟すと筋の部分が裂けて種子を出す。種子は両端が尖った紡錘形、長さは1mmほど
散歩道🚶♀️🚶🏾
捻れる幹に出会えた
秋の紅葉を楽しみにしよう
5月中のウオーキング実績
1日当たり 6828歩
7000歩に僅か届かず❌