散歩道🚶♀️🚶♀️
木瓜(ボケ)の花
結構長く楽しめる
ボケの名前は?
紅花の品種「ヒボケ(カンボケ)
2月20日
2月26日
3月2日雨後
実がなる木もあるとか?
週4回は通るので注意しておこう
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iPhone12ProMaxにて
【ボケとは】
・庭木や生け花の「枝物」として使われる花木。中国を原産とし、平安時代に日本へ渡来したとされる。
・園芸品種が多く、花の色や形状は変化に富むが、紅花の品種を「ヒボケ(カンボケ)」、
白花の品種を「シロボケ」、紅白入り混じるものを「更紗ボケ」と大別する。
・夏になるとカリンと同じような大きな実をつける。長さ10センチほどで形はいびつだが、
良い香りがするため、主に果実酒(ボケ酒)を作るのに使われる。
・漢名の「木瓜(もっか)」が転訛してボケと呼ばれるようになった。
ボケの花言葉/ボケてません!日本人が大好き織田信長の家紋の花 | 花言葉のはなたま
ネットから
木瓜(ボケ)の花言葉
木瓜(ボケ)の花って凄く控えめだからきっと落ち着いたような、
控えめな雰囲気の花言葉だろうとあたりをつけたのだけど・・・。
実はこういうはなことばだったのです。
それがこちら
<花言葉>
平凡 退屈 指導者 早熟 先駆者 一目惚れ
魅惑的な恋 妖精の輝き という花言葉なんだとか。
「平凡」というのはなんとなくわかるというか、イメージ通りだけど、
「先駆者」とか「指導者」「妖精の輝き」とかどこから来るの?って感じでした。
そう思ったらちゃーんと答えがあったので、このまま由来を見ていくことに致しましょう。
<木瓜(ボケ)の花言葉由来>
「平凡」という花言葉は庭によく咲いているところから。
先駆者・指導者という花言葉は、織田信長の家紋が、
木瓜(ボケ)紋とボケの花が所以なのでは?とされています、とのことでした。
なるほど、家紋からなんですねぇ。
それなら納得です。
「平凡」の由来については、そうだろうねって感じでした。
その他の花言葉については残念ながらわかりませんでした。
なので、ここまでが花言葉についてとなります。
次の項目では花名の由来を見ていくことにしましょう。
木瓜(ボケ)の花名の由来
ボケは、木になる瓜という意味を込めて、はじめは「木瓜(もけ)」という
名前で呼ばれていましたが、「ボケ」という名に辿り着くまでに
言葉が変化しました。その変化の一説として木瓜(ぼっくわ)が転訛し
「ボケ」となったというものがあります。
このコトバの変化によるというものは割と多くの植物で見られるものなので
それほどそれ自体は珍しくもないのですが、はじめの時点での「もけ」と、
一説として存在する「ぼっくわ」コレはちょっと面白いなぁと思いました。
面白ついでにちょっと興味深い話を見つけたので見ていくことにしましょう。
木瓜(ボケ)と子宝伝説
実は木瓜(ボケ)には子宝伝説があるのです。
一体どんな話なのか興味深くないですか?
それでは見ていくことに致しましょう。
昔、子供の居ない夫婦が老人から貰った
木瓜(ボケ)の実を食べて子宝に恵まれたとのこと!
夫婦は冠稲荷に木瓜(ボケ)の木を植えたという話しがあり、
そこから子宝や長寿のご利益があると言い伝えがあります。なるほど。
そんな言い伝えがあったのですね。
知りませんでした。
お話もさることながら木瓜(ボケ)に実があることやその実が食べられる
ということも知らなかったのでびっくりしました。
もし、本当に子宝や長寿に繋がるのならなんか人気がでそうだなぁと思いました。