walkingの側道脇に5〜6本が植生?自生?されてる
柊の葉なので柊と思い込んでいた
ブルベリーの実とそっくりだ
ネットで確認すると
ヒイラギナンテン(柊南天)は、柊とは異なるグループの樹木と判明した
iPhone12ProMaxで
フェンスの網目から撮れるのは
携帯電話ならではですね〜
ポートレート機能で撮ってみた
食べられるかなぁ??
小枝を失敬(枯れ落ちる部分)
結局口にはしなかった!
魔除けとして
自室に保存しておこう!
セイヨウヒイラギと、ヒイラギの関係
本来のヒイラギはモクセイ科モクセイ属の樹木で、クリスマスの飾りとして用いられるセイヨウヒイラギ(西洋柊)はモチノキ科の樹木です。
セイヨウヒイラギ(西洋柊)は、ヒイラギと科は違いますが、葉がヒイラギと似ているため、この和名がつけられました。花は白色で4〜5月に咲き、晩秋〜初冬に実が赤く熟します。クリスマス・ホーリーとも呼ばれ、リースなどクリスマスの飾りによく使われます。
ヒイラギナンテンと、ヒイラギの関係
メギ科の常緑低木としてヒイラギナンテン(柊南天)があります。モクセイ科のヒイラギとは異なるグループの樹木ですが、葉の縁にはヒイラギのようなトゲ状の鋸歯があります。
ヒイラギナンテンは、高さ1~2mほどの株立ちとなり、3〜4月に枝の上部から房状に集まった小さな黄色い花をつけます。その年の6〜7月に果実が黒紫色に熟します。鬼門よけとして、玄関前などにヒイラギの代用として植えられる場合も。また、公園などでは寄せ植えにされることもあります。