2月の後半に今年最初のライヴステージがある。
昨年10月のマンダラ2のライヴから約4ヶ月。
バンドとしてのステージの醍醐味や充実感、手応えはとても感じたライヴだったが、
個人的にはヴォーカルとしてのパフォーマンス面で反省しきりのステージだった。
特にライヴを見に来てくれた某女性ヴォーカリスト様からご指摘を受けた、
マイクとの立ち位置、距離感の悪さから来るヴォイスの振れ(ブレ)については納得しきりなだけに随分と落ち込ませてもらったものだ。
てめえで言うのも恥ずかしいが、わたしは声が張れる(声量が人に勝ってあります)。
そしてハイトーン(高い音域まで出すことができます)だ。
そこで某女性ヴォーカリスト様の指摘通り、声に自信があるものだからついついマイクから離れて歌う傾向が強い。
そうするとステージ上の動きの中で歌の聞こえ方にムラができるようなのだ。
前にも書いたがステージ用のヴォーカルマイクは指向性が高くできているので、マイクに対して真っすぐに口を向けて声を出さないと正確に音を拾ってくれないのだ。
マイクから離れた位置で歌うことによって、動きが激しくなったり歌詞を覚えてなくてついつい譜面台の歌詞カードなんか見ちゃったりすると、たちまち歌にムラが出てしまうというわけだ。
今回、それを打開するための選曲をしてみた。
TOKIOの「青春」だ。
TOKIOの曲は過去に「宙船」を歌ったことがある。
中島みゆきの曲だ。
「青春」は長渕剛の曲だ。
声の出し方がまったく違う。
長瀬君、器用だね(・∀・)
「青春」は、自分にとってはどちらかというと声の出し方が向いてない曲ではある。
では、どうするか。
恥を捨ててマイクに食らいつくがごとくに口を着けて歌うのだ。
わたしのマイマイクはかれこれ20年は使い込んだものなので、ヘッドの網の部分は錆さび状態。
口をベッタリつけて歌うと、、、、、「にがい・・・・・」
でも「青春」。
ドラマの主題歌として聴いた瞬間に「この歌、歌いたい」と思ったのよ。
試してみたかったのよね。
ヘタでもいいんだよ。やってみる価値はある。
今後の課題というよりは、これからのスタイルを模索するための記念の曲なのかな。
楽しめると思うんだぁ。
楽しみだ。
昨年10月のマンダラ2のライヴから約4ヶ月。
バンドとしてのステージの醍醐味や充実感、手応えはとても感じたライヴだったが、
個人的にはヴォーカルとしてのパフォーマンス面で反省しきりのステージだった。
特にライヴを見に来てくれた某女性ヴォーカリスト様からご指摘を受けた、
マイクとの立ち位置、距離感の悪さから来るヴォイスの振れ(ブレ)については納得しきりなだけに随分と落ち込ませてもらったものだ。
てめえで言うのも恥ずかしいが、わたしは声が張れる(声量が人に勝ってあります)。
そしてハイトーン(高い音域まで出すことができます)だ。
そこで某女性ヴォーカリスト様の指摘通り、声に自信があるものだからついついマイクから離れて歌う傾向が強い。
そうするとステージ上の動きの中で歌の聞こえ方にムラができるようなのだ。
前にも書いたがステージ用のヴォーカルマイクは指向性が高くできているので、マイクに対して真っすぐに口を向けて声を出さないと正確に音を拾ってくれないのだ。
マイクから離れた位置で歌うことによって、動きが激しくなったり歌詞を覚えてなくてついつい譜面台の歌詞カードなんか見ちゃったりすると、たちまち歌にムラが出てしまうというわけだ。
今回、それを打開するための選曲をしてみた。
TOKIOの「青春」だ。
TOKIOの曲は過去に「宙船」を歌ったことがある。
中島みゆきの曲だ。
「青春」は長渕剛の曲だ。
声の出し方がまったく違う。
長瀬君、器用だね(・∀・)
「青春」は、自分にとってはどちらかというと声の出し方が向いてない曲ではある。
では、どうするか。
恥を捨ててマイクに食らいつくがごとくに口を着けて歌うのだ。
わたしのマイマイクはかれこれ20年は使い込んだものなので、ヘッドの網の部分は錆さび状態。
口をベッタリつけて歌うと、、、、、「にがい・・・・・」
でも「青春」。
ドラマの主題歌として聴いた瞬間に「この歌、歌いたい」と思ったのよ。
試してみたかったのよね。
ヘタでもいいんだよ。やってみる価値はある。
今後の課題というよりは、これからのスタイルを模索するための記念の曲なのかな。
楽しめると思うんだぁ。
楽しみだ。