呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

お疲れさん、かんぱい!

2010-09-09 22:13:31 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
きつかった仕事がやっと終わりました。

出張校正して、
その場で下版して、
夜の街へ。

ひとり酒して、
自分だけのお疲れさん、
しますか。

そうなると
久しぶりに「石松」へ行きたい。

中野にたどり着きマスターに電話すると
「空いてるからいらっしゃい!」のひと言。

救われるわぁ。

1時間だけでいいんだ。

かんぱいできるとホッとするんだ。

疲れが取れるんだ。

励まされるんだ。

そして、

旨いじゃないですか!

黒ホッピー、クピクピ呑みながら、
「レバちょい焼き」×2本「ハツ」×2本「つくね」「シビレ」
堪能いたしました。

写真は「ハツ」ね。

ジューシーで滋養に溢れていて、、、
旨かったなあ。

本当に1時間で癒されたので、
ネブに向かいます。

途中、吉野家に寄り「牛鍋丼」を試食。

「・・・・・・・・・」

ネブでは
マスターと「どんばじゃお」のギターHとその奥さま、
そして、おなじみの常連さん「ミスター・タンバリン」Sさんと
グデングデンのH口氏が温かく迎えてくれました。

楽しいひと時をありがとう。

嵐のようだったその日も平和に終わっていきました。

吉野家 とうとうやっちまったな

2010-09-09 21:21:17 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
「牛鍋丼」

吉野家が勝負をかけて出した新メニュー。

しかし、
吉野家はそのメニューを出すことで、
取り返しのつかないことをやっちまったんだよ。

やってはいけない最後のことをやってしまった。

吉野家を愛する人たちには判るよね。

「すき家」は
いろんなトッピングで「邪道牛丼」を
バラエティ豊かに取り揃えているよね。

でも、基本の牛丼の味はひとつ。

そう、
ましてや吉野家は牛丼の味をずっと頑なに守ってきた。

それは
唯一無二の味
だからだよ。

アメリカ産牛肉が輸入禁止になった時、
販売を中止してまで守ってきた吉野家の牛丼の味。

それを、
苦境を乗り切るために、
いとも簡単に捨て去ってしまった。

吉野家に
二つの味の牛丼
ができてしまったのだ。

こんな詭弁を弄しておりますが、

牛丼だけは吉野家は面々と味を変えずにやってきていたはず。

昔ながらの「すき焼風」の牛丼をあえて否定して、
今の「牛丼」の味にこだわって、
「かめちゃぼ」とか「たつや」などの
「すき焼き風」牛丼店を淘汰してきたはずなのに。

とうとう吉野家の終焉が近くなっているのか。

経営陣がバカなのか。

こんな時代を迎えるとは思っても見なかった。

もう見捨てるしかないのか。。。。。

悲しい、、、、、悲しすぎる。

これもカツカレーなのだ

2010-09-09 21:04:33 | ランチ
暑い夏をスタミナで乗り切る。

そこで、
裏東銀座のとんかつの名店「かつ銀」でランチ。

「チキンカツカレー」
なのだが・・・・

「かつ銀」は「カツ丼」も熱々の陶板でご飯と別にして出てくる。

「カツカレー」もそうなのだ。

これがグツグツいってて、
暑いのに熱いのだ。

んで、旨い。

カツにソースをかけて、ご飯と喰う。
カレーをご飯にかけて喰う。
カツにカレーを絡めてご飯と喰う。
ご飯にカレーをかけてカツを乗っけてカツカレーとして喰う。

自由だ!

当然、ご飯がすすむからご飯おかわり!

タップリ時間をかけてたらふく喰いました。

んで、800円。
安いよぉ。

「かつ銀」
高級店なのにお手ごろな値段で旨いものが喰えます。

次回は、
「牛スタミナ焼き」

「メンチ・ビーフシチュー」
かな。