大昔に大好きなカツカレーについて語っていたものです。
熱いね。。。。。。
神保町「キッチン南海」
中央区湊「キッチン・トキワ」
岩本町「はしや」
カツカレーも大きくわけると3つのタイプがあります。
1.カレーショップ(スタンド)系
2.洋食屋さん系
3.とんかつ屋さん系
さて、わたしが思うところのカツカレーであることの6カ条があります。
もちろん、独断と偏見で話させていただきますよ。
A.カツは厚すぎてはいけない。(カツカレー用のカツじゃなくては)
B.そして脂身の少なめのロースがベスト。(ヒレは女性向け)
C.カツは揚げ立て。(衣サクサクで脂が完全に切れてないのが良い)
D.カレーにはタマネギ以外の具は必要無い。(他の具は邪魔)
E.カツの上にカレーをかけ過ぎない。(半分ぐらいかけてあるのが良い)
F.スプーンのみで食するべし。(フォーク使うのは邪道)
以上の条件を3タイプのカツカレ-に当てはめてみると、
どーしても「とんかつ屋さん系」のカツカレーは一段落ちてしまいます。
カツは申し分ないのですが、カレーがねぇ。
だいたいの「とんかつ屋さん系」のカツカレー用カレーは、
お店自慢のとんかつを活かすために、オリジナルのルーを作るのですが、
これがコネクリ回してあって旨くないことが多い。
また、とんかつが立派すぎたり、
衣が立ち過ぎて食べづらかったりすることも多い。
バランスがイイのは「洋食屋さん系」かな。
「洋食屋さん系」はカツカレーを看板メニューに掲げる店も多いぐらいですからね。
「カレーショップ(スタンド)系」は
「安く」「早く」がモットーの店が多いので、
あまり贅沢は言えませんね。
でもあなどれない店が多いのもこのタイプのカツカレーなのですが。
神保町の「まんてん」って店知ってますか?カツカレー550円。
わたしはジジイなので、もうここのカツカレーは厳しいです。
同じ神保町に「キッチン南海」という洋食屋さん(グリル)があります。
ここのカツカレーもなかなか凄いです。
特に真っ黒なカレールーは特筆すべきものがあります。
銀座グリルスイスの「元祖・千葉茂のカツカレー」知ってます?
元祖カツカレー・・・・・・・う~ん。味も元祖かな(´・ω・`)
日本橋「桃乳舎」
神保町「まんてん」
中央区湊「萬金」
築地「かつ平」
どこだか忘れました。。。。