魔境 渋谷は回転する

もうね、渋谷。

迷路みたいでさっぱり判りませんよ。

長年慣れ親しんだ街が、
こんな短期間でまったく知らない街になってしまうなんて。。。

おんなじところをグルグル回っている感覚で、


回るといえば寿司。




実際には周っていません。

こんなに新鮮で大ぶりな「いわし」を出してくれるんですから。




鯛でユッケ作ってもらっちゃったりして。

なんでもやってくれるよ。




「こはだ」も美しい。


せっかく渋谷に来たのなら、
もう少し他の店も回って見ましょうか。


「恵」



渋谷では数少なくなった隠れ家的な居酒屋さんです。

「みがきにしん」旨すぎます。


しばらく見ないうちに、
赤銅色の肌をしたおやっさんが老け込んでしまって、
息子のキツイ指導に小さくなってしまっている。

時代も回っているのだろうか。。。



（回転）寿司屋、居酒屋と、
ひたすら日本酒だったもんで
そろそろ目も回ってきてしまった。



そしてやめておけばいいのに、、、



「松屋」のカレーのダメ押しで胃袋も回りっぱなし。

Ｗ杯もいっとく？

「一徳」


Ｗ杯日本代表戦に合わせて、
臨時イレギュラー営業をするそうです。

6/15（日）コートジボアワール戦：9:45～19:00



6/20（金）ギリシャ戦：6:30～試合終了まで



6/25（水）コロンビア戦：4:30～試合終了まで



鬼ですね～w

街を駆け抜ける

品川港南口




新宿しょんべん横丁「岐阜屋」

はじまりはいつも「蒸し鶏」



これを忘れるようじゃ「岐阜屋」もぐり。

表面カリッと中はフワッと「韮玉」




高円寺「筑前屋」

キャベツたっぷりの「トンペイ焼き」

ソース味が強烈。





「どんばじゃお」の練習。

充実した内容だっただけに、
3時間の長丁場は疲れるねぇ。。。





ネブラスカ古くからの常連、ＭＡＸさんの「マッドマックスＣＡＲ」

一通で狭いネブの店の前に5分以上停車。

当然、みんな写真撮影だ。





オレも疲れたけど、こいつも疲れているようだ。

近寄っても逃げやしない。

人間になびくノラ猫は危険だな。


ノラになった経緯を思うと人間に依存してはいけないのだよ。

黄昏の京橋

京橋は町全体が開発中ですが、いい街なんです。




老舗角打ち「枡久」で呑む。




8時で追い出されるから、
久しぶりに「大虎」に移動して日本酒に舌鼓。

「大虎」だけど、
酔っ払うと店を営むオーバー70th's姉妹に怒られるし、
阪神ファンだってわけでもない。



巨大な糠樽から出してくれる糠漬けは絶品なのだが、
表面が大量の「Ａの素」でシャリシャリ言っている。

昭和だ！

まあ、「Ａの素」は京橋だからしょうがないか。。。



ここの焼き鳥の旨味ほ喰ってみないと判らない。

変わらないね。




仕上げは日本橋の変態立ち喰いそば屋「よもだそば」の
ノーマルメニュー「春菊天そば」

やっぱりこう来たか。

「あしたば」や「モロヘイヤ」はやめたのかな？