呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

もうかれこれ1ヶ月近く前のランチです

2015-12-07 09:27:15 | ランチ

「肉かけ丼」  築地「寿楽」

安定の油ギッシュ丼。



見よ!この油。このとろみ。この濃さ。

血圧もカロリーもド~ン!




「肉丼」  築地市場場内「磯野家」

前日とかぶるメニューですが、肉が塊です。

大きな豚ロース肉のスライスがドカドカと入っています。

白菜、タマネギ、ピーマン、しいたけ、と野菜もタップリ。

量、とろみ、味の濃さ、パンチも、申し分無し。



築地市場の食堂は満足できる店。


<おまけ>



不作。



隅田川沿いや市場内にはウミネコがいっぱい屯している。



築地場内入口の「波除神社」でも酉の市が。




「カレーライス」  新橋「スマトラ」

以前は若干変な形で紹介していたこのカレーですが、
「ザ・昭和呑み」でお世話になった際にオーナーから諸々ご教示をいただいて、
以来すっかり虜になってしまったというか、しばらく喰わないと禁断症状に。



看板などあちこちにいるシュールなインドネシア人ですが、
数パターン顔の表情があって発見するごとに笑える。




「カツカレー」  中野坂上「新華楼」

「味の王者」

昼時は戦場のような忙しさ。

揚げ置きのカツを切ってライスに乗せてカレーをかけるだけの「カツカレー」も、
先客のオーダーを出してから順番にマスターが作るから時間がかかる。

それでも麺ものよりは早いかな。

それにしてもスゴイ量です。

カツは揚げ置きどころか「できあい」なのかも。

カレーは業務用をアレンジしたものかな。

でも、ここの「カツカレー」には魅了されてしまう。

そんなことなど超えた、なにかがあるんだよね。




「春菊天そば」  高円寺環七沿い「江戸丸」

無性に喰いたくなるこの一杯。

天ぷらの具合良し。ケミカルなそば汁良し。

これこそ立ち喰いそばのあるべき姿なり。