呑んベエSTING

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暗渠歩こう会【番外編】 その5 京成立石 ベロベロ編

2019-10-16 21:03:04 | 家の日常・旅・レジャー


さて、日も暮れて来たので、

さらにディープな立石を満喫しましょう。



立石では「宇ち多」と双璧の人気もつ焼き店「江戸っ子」です。

はっきり言って初心者には「宇ち多」同様ハードルが高い店かもしれませんが、

店のあだ名が「関所」なもんで・・・

白味噌仕立ての「特製煮込み」がメチャ旨い。



左は「豚赤身刺し 酢ミソ」

右は「豚タン刺し ニンニクタレ」

もちろん、ボイルしてあるけど新鮮でコリコリ。



いやいや、年輪を感じるというか、

地元の呑んベエの憩いの場所とはここのことだね。

我が会は後手にまわったもんで、

狭いスペースを無理を言って空けて入れてもらい、

店のオネエサン(ママではない)にはあることでこっぴどく叱られ、

常連さんには「あれ喰え、これも喰え」で優しくご馳走になり、

今までのようなヤロウだけでは味わえない下町呑みの醍醐味を

女性メンバーを励まし、嗜め、呑ませで喰わせて、楽しみながら

十二分に満喫させていただきました。



オッと肝心のもつ焼きを喰わねばね。

「江戸っ子」のもつ焼きは、塩・タレ・辛タレがあって、一皿4本なのです。
(2本2本の2種類ミックス技もあり!)



けっこうビシッと焼く、オーセンティックなスタイルのもつ焼きであります。



いやいや、「宇ち多」が静なら「江戸っ子」は動。

店と客が織り成すその猛烈なパワーは恐るべし。




はっきり言って、ベロです・・・



つづくけど、立石は終わり


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