4月7日(土)吉祥寺「MANDA-LA2」
1.プランチャー・チョップスティック
A井さん、カバーも熱かったで。
2.どんばじゃお
3.カモナベーベーズ
シカゴ、良かったわ!
4.しぼりかす
ステージ写真忘れました。スミマセン。
Kへいさん、オレと同じ名字のK澤さん、また呑もう!
5.HIDENAO PROJECT
スミマセン、写真撮るの忘れました。。。
で、、、、
われらが「どんばじゃお」は2番手で出動。
娘の入学式後にやってきたので背広姿でのステージ。
外は桜が満開だけど、やや寒し。
本番前からホッピー6杯呑んでるから、
もうすでにべろんべろんだよ~ん。
「どんばじゃお」メンバーは、
STING・キザ(vo) パッション・アベ(vo.pf) G1・ヒガ(g) G2・タツ(g)
トレイン・ババ(key) クニー・B(b) ファイブウェディング・コーダ(ds)
新メンバーとして、T岡さんが初参戦!
酔っ払いギタリスト・Hがにゃんのサポートをお願いします。
上海に単身赴任することとなり、
長期戦線離脱か!と思われていたBBちょが偶然にも帰国。
これはステージに上げるしかない!ってことで、
急遽一晩だけの音合わせで上手く行きそうだったので参戦。
さすが!緩さが信条の「どんばじゃお」です。
その日のセットは、
1.ユニオン・ロッカー(ARB)
Sこうちゃんフューチャリング・ヴォーカルでのオープニング。
これは実にノリのいい曲で、コーラスで絡んでても本当に楽しかった。
見てる人たちを「ドワ~」と盛り上げる、オープニングに相応しい曲。
2.トップ・オブ・ザ・ワールド(カーペンターズ)
「カーペンターズ」名曲をストリート系女の子バンド「少年ナイフ」の
バージョンでビート系跳ね系で元気に演ってみました。
これまたノリノリ。
3.悲しき街角
こちらも、Sこうちゃんフューチャリングで。
こういうオールディーズ曲は野太く渋い声のSこうちゃんによくマッチする。
3曲ノンストップでぶっ飛ばしました。
4.ただのジョークさ(ロッド・スチュワート)
長いダラダラしたオレのMCの後、ぶっ飛ばしてきた3曲とは対称的な
シットリ押さえめのアコスティックなバラード曲。
ずっと、演りたい演りたいとベースのU野が言っていたこの曲。
ようやく実現できました。
ギターで初参戦してもらったT岡さんのアコギパートの効果があったからこそ。
バラード曲のヴォーカルは課題満載でやんすな。。。
5.出発(たびだち)の歌(上条恒彦と六文銭)
今回の「オヤジロックフェス」は久しぶりに「曲縛り」がありました。
縛りテーマは「70年代フォーク曲を1曲演ること」
で、演ったのが、この曲。当然「どんば」がそのままやるはずが無い。
ハードロックアレンジでドカ~ンと歌わせてもらいました。
6.夜明けのスキャット(由紀さおり)
シークレット曲。MCからイントロまでは岩崎良美の「タッチ」で。。。
歌のパートは「夜明けのスキャット」。ビート系ロックンロールでぶっ飛ばす。
この曲、「アゲアゲ」で歌うと、ブレスがまったくできず血圧急上昇!
ファルセット・ボイスで歌いきった後、また「タッチ」のイントロで終了。
7.ノット・サティスファイ(アナーキー)
Sこうちゃんにバトンタッチ。これまたぶっ飛ばしソング。
オレ、バテバテでついて行けましぇ~ん。。。
8.スキヤキ<上を向いて歩こう>(RCサクセション)
いい事が少なかった昨年。今年はいい年にしようぜ!
胸を反らして行こうぜ!という意味を込めてエンディングに歌いました。
本当に清志郎が大好きだ。今さらながらにミュージシャンとして、人として、
素晴らしい人だったんだなと痛感するよ。
そんな清志郎に失礼ながら敬意を表しつつ、歌わせていただきました。
また、秋にも(夏にも?)このロックフェスやるらしいんで来てくださいね。
今回も「どんば」の写真を撮ってくれたHなちゃんに感謝です。