呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

鯖、〆りました!

2014-04-20 21:08:09 | 呑んだり喰ったり語ったり


「カラカラ」に行きました。

「〆鯖」できたというので、今回も2日目目指してね。

職場の人たちもご案内しましたよ。



いいですねぇ。



秋冬ほどは脂が乗っていませんが、
このぐらいの具合の方がいいのかもしれませんね。



店主の「Kた」が、まぐろをサービスしてくれました。

こういう、さり気無さに弱いわたし。。。



「豚バラのトンテキ」

いろんな隠し味が使われているようですね。

自分は味噌しか判りませんでしたが、
お連れさんが「あれじゃないかこれじゃないか」と
Kたに問い詰めてましたね。



「エイヒレ煮」

ガッツリ煮込んであるので、軟骨もバリバリいけますね。

「生ホタルイカ」も旨そうでしたね。


春から初夏にかけては、
海鮮ものは旬でいいものがありますからね。



また呑んじゃうなぁ。。。

チェーン店「和田屋」の謎

2014-04-20 14:30:17 | 呑んだり喰ったり語ったり


高円寺のJRガード沿いにある居酒屋「和田屋」

見るからに家族経営の店構えながら、
看板には公然と「チェーン店」の表記。

この店構えの場合、
「チェーン店」の表記は安心感よりも失望感を抱かせるものでしかないのでは?

調べてみたら、
高円寺以外に阿佐ヶ谷、西荻窪、江古田、浜田山、十条、五反田、新橋、と
全部で8店舗もあるそうなのです。

どうも
やきとんの「加賀屋」、そば屋の「松月庵」、中華屋の「生駒軒」みたいな
暖簾会システムみたいな感じなのかも知れません。

入ってみると、間違えなくご夫婦と息子さんで営む個人経営店。

常連度も高い、地元密着型の街の居酒屋さんです。



「いわし刺し」

「かつおの土佐造り」もいただきましたが、
海鮮ものが新鮮で充実しています。



「鶏皮ポン酢」

一品ものも驚くほどたくさんあってなにを頼むか迷ってしまう。

独りで呑みに行った時の自分には大変危険な店です。



「タン」「カシラ」

海鮮ものともうひとつの看板メニューが「やきとん」

炭焼きでは無さそうですが、
そつのない仕上がりでした。


こちらのようなお店は、
毎日仕事帰りに一杯やりに寄るような方向きですね。

よくお店について書かれているネットなどで見るところの
「わざわざ訪ねるような店ではない」ってやつなんでしょうね。

それが、それで、
いいんだけどね。

シリーズ一品 番外編 無造作に撮っていた一品あれこれ

2014-04-20 13:03:16 | 呑んだり喰ったり語ったり
溜まってきましたので、一気に行きますね。



「牛テールの塩煮込み」
中野「牛の四文屋」

スープに出汁が出て旨いんだけど、
ほぼ8割方ホネです。

CP低いこと、この上無し!



「カレースパ」
高円寺「カラカラ」

これこれ!

キーマっぽいカレーを茹で立てスパゲッチにドバッとかける。

賄っぽいこういうのが好きなんですよ。

呑んだ後喰いはこんな感じ。。。



「春菊天そば+ほうれん草」
京橋「わんぱく」

マジで旨い!

天ぷらも他に無いタイプだし、
ほうれん草は惜しげもなくそばの上にビッシリ。

汁も好みの甘味で塩加減。

毎回満足させられる、この一杯。



「広東メン」
銀座「中華三原」

銀座四丁目交差点から歩いて1分ぐらいの旧三原橋近くに
銀座とは思えないボロボロの掘っ建て小屋みたいな店に
長蛇の行列が毎日あります。

並ぶの大大大大嫌いなわたしが我慢して並ぶ数少ない店のひとつ。

「広東メン」は、
「タンメン」に餡でとろみを付けて卵でとじたもの。

取り立てて旨いというところがないところが旨い!

安くて腹いっぱいになって、
良くも悪くも期待を裏切らない昭和な街の中華屋さん。

銀座四丁目に存在すること自体が奇跡。



「かけそば」
東銀座「長寿庵」

「長寿庵」って屋号の蕎麦屋は巷に多くありますが、
東銀座の歴史は長く、なんと「鴨汁そば」の元祖の店なのです。

蕎麦屋のツマミで散々呑んだ後の〆蕎麦は、
「もり」もいいけど「かけ」も捨てがたいよ。

旨い蕎麦を測るのは汁蕎麦に限る。
老舗蕎麦屋の出汁の効いた汁にシンプルに蕎麦を泳がせる。

温まった蕎麦が香り立ち、出汁の鰹の風味と相まって唸らせる。
蕎麦のコシも確かならば、弾力が出て蕎麦が歯に舌に絡むって寸法だ。

汁を飲みながら残った酒を呑み干すのも楽しいもんです。



「牛丼並+生玉子」
茅場町「吉野家」

値上げ後の、タマネギ増量を初めて実感した一杯の丼。

がんばってください。

シリーズ一品 その89「パイコー飯」

2014-04-20 11:24:26 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば

八丁堀「山福ラーメン」

「排骨飯」である。

「排骨飯」である一番の定義は、
骨付き豚ロース(スペアリブ)のカレー風味唐揚げを使った
餡かけご飯であることです。

骨付きであるか、カレー風味の唐揚げであるか、は別として、
ここの「排骨飯」は豚ロースではない。

以前はちゃんと豚ロースだったはずだが、
いつの間にか肩ロースっぽい訳の判らない肉になっている。




消費税8%化に伴う値上げは据え置きしているようです。
がんばってください。

彷徨えるSUNDAY

2014-04-19 19:04:17 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
やること無くって、
桜も無くなって、
開店早々の四文屋へ。


定番「煮込み」


定番「あご」


定番「それりす」


定番「はつ」


新規「とりはらみ」


安心しました。


無性に「タンメン」が喰いたくなって、
散々あっちこっち探しまくったが、
どこも開店前でやっちゃいない。



やっと見つけてありつけました。



お店のサービスで餃子2個いただきました。

温かい。。。

呑む 喰う そして、、、

2014-04-19 18:38:00 | 呑んだり喰ったり語ったり
やれやれ今週も、、、と思いながら




そして呑む。

中野「かぶや屋」

「煮込み」まあまあ。



そして、やきとん。

「ハツ」「シビレ」「カシラ」「テッポウ」

まあまあ。


そして、串揚げもある。

「串揚げ」「タマネギフライ」

旨いなぁ。


そして、
独りでブツクサ呑んでいたら、
高円寺方面よりお座敷がかかる。

ハイ、喜んで!


そして、
高円寺でも
やきと~ん!


そして、



またまた天一のこの一杯。


そして、
次の日の朝はまたまた七転八倒。。。

立ち喰いそばの基本形は「たぬきそば」

2014-04-19 12:55:12 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば


「小諸そば」

ここの「たぬきそば」は「揚げ玉」ではなく
天ぷらを揚げた際に出る「天かす」を使っている。

不揃いでカリカリして、
ゲソや小エビなどの天ダネの破片が混じっている「天かす」

これがそばに絡んで最高なのです。


立ち喰いそば屋で喰う時の基本形は「たぬき」

「たぬき」を喰えばそこの味と力量がある程度は測れます。


関東の濃いそば汁は、
適度な油分が入ることで味にパンチが出ます。

立ち喰いそば屋ではそばの具は後乗せです。

街場の蕎麦屋さんのように具と汁を加熱の際に合わせることによって、
具の風味も汁に馴染ませることはしません。

なので立ち喰いの場合、汁の味を補い増すための油分は欠かせられないのです。


そこで「たぬき」

工場で作られた均一的な「揚げ玉」よりも
現場で揚げた天ぷらから出る「天かす」の方が
そば汁の味をグッと好くしてくれるのです。


添え物の「緑」も「わかめ」よりも「葉もの」がいいです。

「小諸そば」は春の季節は「菜の花」

嬉しいですね。

「ほうれん草」なんか乗ってた日には
本当にハッピーな気分になりますよ。

シリーズ一品 その88「スタミナごっつカレー」

2014-04-19 12:00:04 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば

東銀座「ポールのカレー」

ポール・マッカートニーもポール牧もいませんが。。。

裏東銀座「マガジンハウス村」奥手にある
ワインバーがランチでやっているカレー屋さん。

ニンニクソースで炒めた豚肉と生卵or茹で卵がトッピングされたカレーです。

カレーは
クローブなどのインド系スパイスがかなりハードに効いた味で、
カレーだけでも十分に満足できるハマル味です。



千切りキャベツは
ひたひたになるまでマヨネーズベースのドレッシングをかけて、
カレーと一緒にスプーンでいただきます。

780円は安いと思うね。

揚げ物のトッピングも意外と合います。

その日は誕生日でした

2014-04-18 01:24:12 | 呑んだり喰ったり語ったり
そうなんです。




「石松」に行って、
マスターの指導によりよく焼き「レバ」をいただき、



「カシラ」も喰って、



本当に久しぶりの「海賊船」

なかなかお目にかかれない珍しい「泡盛」や「黒糖焼酎」をそろえた店。



いい感じの「泡盛」
お通しゴーヤのスライス。

嬉しい。


「スク豆腐」



ホンマもんの島豆腐にスクガラスが並んでおります。


「あげせんべい」

マスターの誕生日プレゼントでした。

旨かったっす。



奄美の黒砂糖でコーティングされた豆。

なんだっけ?


「アオサ玉子焼き」

ヤバイ。。。



たぶん、黒糖にチェンジ。

銘柄は忘れました。。。


「もずく天ぷら」



旨いんだから、、、もう!


「茹で落花生」

癖になるなぁ。



またしても、マスターからの誕生日プレゼント。



またしても、国産のホワイトラム。



またしても、逝ってしまいそう。。。



誕生日だったからと言うわけではありませんが、
とても楽しいお酒でした。

完全にリラックスして呑めた気がします。

ありがとうございました。