呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

祝「久遠」開店10周年!!

2014-11-23 10:14:14 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


「久遠」

大好きな「子袋刺し」が無かったので「ガツ刺し」

こいつもなかなかに旨い。





なんと「久遠」が10周年!

おめでとうございます。

開店当初からお世話になってますが、
もう10年経つんだなぁ。

紆余曲折もあったでしょうが、
10年続けるって言うことは凄い事だと思いますよ。


う~ん、
「どんばじゃお」と同じ歳かぁ。
こっちは紆余曲折あり過ぎ。。。




<「久遠」に行ったらこれを喰え!ラインアップ>



「レバ」 塩でチョイ焼き。



「レバ」 タレで良く焼き。



「チレ」



「テッポウ」



味は?って。

実際に行って喰ってみ。

11月11日は「ポッキーの日」じゃなくて「立ち呑みの日」で、生ビール11円の日だった

2014-11-23 09:47:29 | 呑んだり喰ったり語ったり


「極楽屋」

立ち呑みではありませんが。



そこに「イワシ刺し」があるから。

いつもながらに新鮮で脂が乗ってて旨いんです。





まあ、串焼き系はそこそこで。



揚げ物もまずまずで。





「かき小屋」

「ジャックポットグループ」毎月11日は全店で生ビール何杯呑んでも11円です。

「お通し牡蠣&ムール貝」

これだけでお腹いっぱい。



だが牡蠣と言えば、



「焼き牡蠣」だね。



持ち込みOK牧場!





生ビールに飽きたら、
日本酒を呑みに「おんどりさん」へ。

こちらでも牡蠣が。。。

酒は「新政 No.6」



「軍鶏たたき」

絶品!



以上。


ところで、「ポッキーの日」にニノ悪魔は助かったの?

シリーズ一品 その107「チキンカツカレー」

2014-11-17 22:11:05 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば

大久保「日の出 中華」




チキンカツをつまみにビールをいただくのがいい。




何の変哲も無いカレーがいい。




ダラダラといただくのがいい。




ご飯が隠れてしまうカレーのかけ具合がいい。






ギャア!

隣の大盤振る舞いの韓国料理屋「土地」がホルモン焼き屋になっちょる!!

ええ~!!!

渋呑み

2014-11-17 08:42:43 | 呑んだり喰ったり語ったり


「あばらや 別館」

本館は無い。



渋谷で安く呑める店のひとつです。



「バクチーと蒸し鶏のサラダ」

主役はあくまでもパクチー。

パクチー好きは涙ものの旨さです。





処を変えて、「十徳」で日本酒。

「なめろう」舐めながらチビリチビリ。



にごりも呑んだ。





〆は「吉野家」でカレー。

旨くないね。。。

シリーズ一品 その106「インディアンライス」

2014-11-16 23:26:13 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば


カツ丼のノボリが誘うんだけど、
オレは池袋に向かわなければならないのだ!



池袋「キッチンABC」

これこれ!

「インディアンライス」に「チキンカツ」のセット。

なんと!800円。




「インディアンライス」は、
豚バラ肉、タマネギ、ピーマンをニンニクタレで炒めて、
それを甘めのタレと卵でとじてメシに乗っけたもの。

豚バラ肉、タマネギはいいんだけど、ピーマンに卵とじですよ!

その違和感のある組み合わせ、、、ピーマンが味のポイントかな。

けっこうな量だけど、ガンガン喰えます。




プラス120円の「チキンカツ」

薄いながらも大判で、
ソースかけてカラシつけて喰らうもよし。



「インディアンライス」に乗せて、
「カツ丼」にするのもイーデス・ハンソン!


「キッチンABC」
素晴らしい店です。

他にも魅力的なメニューでいっぱい!

高円寺か中野にあったら、毎日通っちゃうね。

野毛、最高!

2014-11-16 11:20:11 | 呑んだり喰ったり語ったり


またまた横浜。



またまた伊勢佐木町から福富町を経て都橋経由で野毛へ。



古くからのいかがわしさと、新しいオシャレな感性がいいバランスで街を形成する。




街のどこにでもありそうな呑み屋にいきなり入店。

そこにもイワシがあった。

思いっ切りストレンジャー気分も快感だ。



トイレの扉に貼ってあった女性のカレンダーに目を奪われた。

映える美貌ではないが、ちとエロい。

どうも、年配の店主がレーシングチームの関係者のようで、
カレンダーガールはレースクィーンのようだ。

帰り際に、「カレンダー最高っすね!」と声をかけると、
仏頂面だった店主が満面の笑顔になって「だろーだろー!」と馴れ馴れしい。

楽しい酒でしたよ。




「宮川小路」

いつかここのどこかの店の常人になりたい。。。


日の出町へ。





いかがわしくて素敵な街よ、いつまでも。


居酒屋はしご

2014-11-14 09:45:47 | 呑んだり喰ったり語ったり
練馬から新宿までの徒歩での道のりはさすがに過酷。

途中の高円寺でヘバリました。


そこで「極楽屋」でひと休み。



速攻で出てくる「ポテトサラダ」と



定番で初めに頼む「牛すじポン酢」



ポテサラをプリングルスですくって喰らう。

フライドオニオンも効果的でいいんだよなぁ~。


「白ミル貝と生さば刺身」

「生さば!?」

まるでカツオのような見た目。

「へぇ~」喰ってみると味もカツオ。。。

ここで問題発生!

店長に「これ生さばなの?」と聞いたら、
「(宗田)カツオでした・・・・」とのこと。



改めていただいた「生さば」

やはり見た目は青魚には見えませんが、味は確かにさばだった。

さばはやっぱり大ぶりの「真さば」を軽く〆たのがいいかな。


さて、
一腹つけたので新宿へ。


はくえいさんのいる歌舞伎町の「花梨」へ。




「もつ煮込み」始めました。

豆腐入りで温まるね。


「冷やしトマト」


ドリアン助川sん生産の「ピーマン姿焼き」

酒呑み過ぎると野菜をカラダが求めだす。



〆は「ざる蕎麦」

乾麺を茹でて出してくれます。



エッジが立っていて、いい茹で加減なんだわ。

胃袋が落ち着きます。



そして、



今年もこのメニューの季節がやってきました。

寒い深夜に助かる「吉野家」の「牛すき鍋膳定食」

前よりも若干値上げしているようだが、
それでもお得感があるメニューですね。



牛肉たっぷりで野菜も十分で、きしめんまで付いている。

鉄鍋を固形燃料で熱したまま出されるので、
喰い終わるまで熱々の状態。

牛肉を卵を絡めて喰えば、メシが進むよ。

「すき家」はこのメニューをオペレーションも省みずに導入して
大きな墓穴を掘ってしまい今の危機状態に陥ったんだよね。

やっぱ「吉野家」はエライ!



しかし、深夜の重い夜食。

止めておけばいいのに。。。

公園はしご

2014-11-11 09:26:34 | 家の日常・旅・レジャー
武蔵野三大湧水池ちゅーのがあって、
「井の頭公園」「善福寺公園」「石神井公園」とそれぞれに公園になっているんだと。

うち2つは我らが杉並区ではないか。




と言うわけで、
大宮八幡を起点に善福寺川を善福寺公園に向かって歩いてみることにした。




なかなかいい天気でね。

眠くなるのも判りますよ。




春は桜が満開で気持ちのいい川沿いの緑地公園も、
この季節は紅葉があるわけでもなく寒々とした感じですね。

途中、阿佐ヶ谷の「ひとくち」で腹ごしらえをして元気いっぱい。




川には合鴨(カルガモ?)が、大概つがいで泳いでいます。



川に沿ってけっこうな数がいるのですが、
ある程度の一定間隔を持ってつがいで(たまに子鴨もみかけた)いるので、
縄張りってものがあるのかもしれない。


善福寺川緑地は住所が「荻窪」になった途端に途切れてしまって、
ただの川沿いの生活路になってしまいます。

しかも、人ひとり通れるぐらいの細い道。



こんな道もあったり、、、



こんな難所もあったり。。。




白鷺もいました。




環八も越え、西荻窪もスルーして、
井荻小学校のあたりで川沿いの道が通れなくなっていたりしますが、めげずに進みます。





ようやく「善福寺公園」に到着。



こじんまりとした感じで、
武蔵野の自然をそのまま活かしたような
この季節にはちょっと寂しい雰囲気の公園でした。



公園内では鴨も歩いてます。

ここが杉並区内なのか!



こじんまりとしてるな、と思っていたら、
北側にもって大きな池があってボート乗り場なんかもあった。

この公園の池の湧水が善福寺川の水源で、
しかも都内23区唯一水道の水源にもなっているってビックリ。

いまだに滔々と水が湧き出しているらしく、
池から川に注がれていく水量はけっこうなものでした。


さて、日も暮れかかってきたけど次に行ってみようか。


北上します。




上石神井駅前。

初めて来る知らない街だ。。。




石神井公園に到着。

もう夕闇だ。。。


ここも池が2つあって、西側の自然を活かした三宝寺池のほとりに、



あった、ありました!

「孤独のグルメ」のおかげ(せいで?)全国区的に有名になった、
公園内の休憩所(しもた屋)「豊島屋」

もう、5時近くでこの時期普段なら店終いしてるはずなんだけど、
常連客が二組いてダラダラ状態で開けたままになっていた。

便乗して「独り」滑り込む。



孤独のグルメ!

五郎さんは下戸だけどね。

常連さんとお店の愛想の無いほうのおばさんとの会話を聞きながら、
歩き疲れたカラダを休めるために「ホケーっと」しながら呑む。



昭和な休憩所の昭和な座敷。

休日の日中は家族連れやらカップルやら呑んベエおやじ達で満杯になるんだな。



こちらの池も湧水だから、自然水を使ってるんだね。



柿も公園の木からなのかしら?




石神井池の夜景。



石神井池はかなりの広さ。

カップル向けでしょうか。。。





さて、171年ぶりの月(前日でしたが・・・)を愛でながら、
旧早稲田通り~早稲田通り~小滝橋通り経由で歩いて、
新宿にガッツリ呑みに行きますか。

我ながら、よく歩くね。