呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

ランチ 揚げ物&洋食攻撃

2015-04-24 23:57:13 | ランチ

「ロースカツ定食」  築地「かつ平」

ご存知、草履ロースカツです。



なぜこんなにデカイのかというと、
リブロースと肩ロースが両方味わえるロースカツだかららしいです。



脂ののったリブロース部分はパウダー塩で。

肉の歯応えがある肩ロース部分はソースをかけて。



真ん中の部分に脂がのっています。



この脂が甘くって旨い。



小さなお店の大きなとんかつです。




「ハイカラ丼」  湊「トキワ」

こちらの店の名物は「ウインブル丼」

ご飯の上にハムカツを乗せてデミグラスソースを大量にかけたこのメニュー、
なぜ「ウインブル丼」かと言うと「ハム」で「公」で「伊達公子」なんだってさ。

はぁ。

で、こちらのハムカツも旨いんだけど、ハムカツじゃなくてメンチカツを乗せてもらった。

するとそれは「ハイカラ丼」と呼ぶらしい。

はぁ。

なぜ「ハイカラ丼」かと言うと、、、聞かなかった。



なんだか知りませんが、とにかく旨いです。




「ジンジャー」  築地「洋食ながおか」

豚バラ肉とタマネギを大量の生姜と甘辛いタレで炒めた、その名も「ジンジャー」
なんと潔いネーミングなんだろう。

タマネギの炒め加減が絶妙で、シャクシャク感を残しながらもちゃんと火が通っている具合。

生姜が効いた味で、タマネギって美味しいんだねと思わず唸ってしまう。



日本の洋食がここにある。




「ハヤシライス メンチカツ乗せ」  築地場内「豊ちゃん」

また乗せたのかって?

まあ、そう言わないでくださいよ。

代替わりする前の「豊ちゃん」で「メンチカツ」を頼んだときに、
メチャ旨いデミグラスソースがかかっていて、
前回それが喰いたくって代替わりした店で「メンチカツ」を頼んだら
デミソースはかかっていなかった。

なので、「ハヤシライス」を頼んで「メンチカツ」を乗せてみたんだが、
以前とはまったく違うトマト系のすっぱいタイプの「ハヤシライス」だった。

がっかり。。。



メンチ自体は旨かったけどね



落し物もいまひとつ面白さに欠けていて。。。



「東都グリル」のチープで実際に安い洋食が懐かしい。

今後は豊富なメニューで昭和のころのデパートの「お好み食堂」を思わせる、
築地観光客もいなくって静かな「東都グリル」もいいかもね。




「たぬきそば」  八丁堀「小諸そば」

あれ?

洋食じゃ無いじゃん!!

極楽に行く

2015-04-24 22:57:19 | 呑んだり喰ったり語ったり
この日も高円寺「極楽屋」へ。

オレ「店長、なんかいいの入った?」

店長「『若駒』の新酒が入りましたよ」

オレ「あ、じゃそれで」

店長「また口切りですよ!」



オレ「あざ~す」



ビシッと来る酒やね。



進化する「もつ煮込み」

この日もなかなかに。。。



「もろこし天」

結構好き。



「生しらす」 この量で350円。

なんでかって?

しら~す!



やや、「ほっけ刺し」があるジャマイカ!



東京ではなかなかお目にかかれないからね。

喰わにゃ損そん。

絶妙のカルボナーラ

2015-04-24 22:28:54 | 呑んだり喰ったり語ったり
市ヶ谷「ラ・タベルナ」



食べるな、と言われてもですね、



と言うありきたりなネタで、またまたスミマセン。



昔ながらのイタリアンでスミマセン。



でもね、「牛スジ煮込み」なんかも「到りア~ン!」していて旨いんですよ。



極めつけはこちらの「カルボナーラ」



好きなので、あちこちでカルボナーラを喰いますが、
ここのが一番わたしにとって具合がいい。



食べますよ!

2015-04-24 20:54:07 | ロック


桜のころ。



あっと言う間に咲いて、



だから呑んで、



これから桜をダシに散々呑むんだろうなと思いながら、



京橋でグッときて、



日本橋も満開で、



「よもだそば」の「春菊天そば」サクッ咲くでした。




屋台はまだか?



まだ寒いのか?



花は寒くなさそうで、



もういつからやっているのか?昔から煤けていたけど。



セブンも跡かたも無く。



馬肉喰いたくても独りじゃぁねぇ~。



蕎麦喰いたくても独りじゃぁねぇ~。



花園神社の桜も満開で、



「花梨」も満開!



「カラカラ」でもゆき姉さんからいただいたの喰ったけど、これなんだっけ?



この人ダレだっけ?



これなんだっけ?



ストーンズ! だよね。



吉牛! らしい。




有楽町ガード下で逢いましょう。



揺れ揺れのテーブルに閉口しながらも平衡を保ちながら、



旬です。



好きです。



「アジフライ」ちゃんと冷凍じゃありませんでした。



「かしら」も良し!



いざ!千鳥ヶ淵へ。



ライトアップ、



ややチャチだとはいえ、



なかなかに、



こいつは素晴らしい。



見るべきだったと思った。



人もたくさん見られましたがね。




ご近所の子宝公園でお花見。



こちらの町会の方々はみんな仲良し。



では、われわれ仲良しオヤジ3人も行きますか。



昼酒、酔うわ~



焼きそばも喰ったというのに、



「麺や つとむ」でまた「濃厚醤油ラーメン」も喰らったりして。


やっぱり「花より団子」か、というありきたりなオチでスミマセンでした。

桜満開のころのランチ

2015-04-18 21:32:54 | ランチ

「穴子天丼」  新富町「更科丸屋」

「穴子天丼」はお品書きには無い。

「穴子天蕎麦」はあるんだけどね。

おばちゃんにお願いして「穴子天丼」にしてもらいました。

大きな穴子が3つに切られて丼に。

しっとりとした衣の江戸前天ぷらで、
丼汁も甘過ぎないが濃いめでいいね。



天ぷらになっても穴子の食感とほんのりする身の臭いで、
活穴子を使っているのが判りますね。

東銀座の老舗の名前に胡坐をかいている店とは大違いだな。




「かつ丼」  八丁堀「八丁庵」

蕎麦屋のオーソドックスなかつ丼が喰いたくなってまた蕎麦屋へ。



確かにオーソドックスな味でした。

以前はもっと旨かったハズなのにな。




「チンジャオルースー」  宝町「中華 シブヤ」

古くから首都高高架下にある老舗中華屋さん。

地元民や昔から近くで勤めるサラリーマンから絶大なる支持を得ている店です。

値段も安いし、量がすごいからね。

味は昭和な中華屋さんの味と言えばお判りでしょうね。



年配のご夫婦がやっていて、あとを継ぐ人がいるような様子は無い。

こういう店が気がつくと無くなっているってのは寂しいもんですよ。




「カボチャとチキンのカレー」  春日「Indus」

本日のランチで、なんてことないインド・パキスタン料理店のカレーでした。




「ポークカレー」  神保町「ボーイズカレー」

神保町の貧乏学生が行く店だと思ってたんだけど、
久しぶりに行ってみたらそんなに安くもないし、あまり旨くなかったな。



もう少し旨かった記憶なんだけどなぁ~。




「春菊天そば」  八丁堀「スエヒロ」

暗い気分ですする立ち喰いそばは旨くないねぇ。

天ぷらもダンゴ状態だし。

燿(あかり)

2015-04-18 20:23:46 | 呑んだり喰ったり語ったり
「燿」

中野・昭和新道の新店。

東中野にあるラーメン酒場の支店らしいね。



「金宮呑みきりセット」

ウイルキンソンの炭酸2本付きです。

「石松」で600ml瓶が1,500円だと考えると割高かな。



「もつ煮込み」

煮込みが売りの店です。

5種類のもつが煮込まれています。

煮込み加減も味もいい。

旨いんだけど、
ネギが多すぎるのと、平皿なのですぐに冷めてしまうのが残念。

汁も飲みづらいしね。



「ポテトサラダ」

普通に旨い。



「牛スジ煮込み」

煮込み時間短縮のためかスジが小さく切り分けられている。

もう少しゴロゴロ感が欲しいかな。


「レバテキ」など、いろいろ興味をそそるメニューもあったが、
やや高い値段設定なのでちょくちょくは行けないな。

独り三次会「おんどりさん」で撃沈

2015-04-18 01:28:22 | 呑んだり喰ったり語ったり


「ひらくら」→「龍華園」とまわって、よせばいいのに「おんどりさん」へ。



マスターの一押し「まつもと」

酒した酒ですわ。



「鮪の酒麹漬け」かな?



お互いヨッパラって、マスターがギターを弾きだす。

ブルース。

弦が足らなかろうが、壮絶な風邪っぴき(?)で咳き込んでいようが、
気合で弾いて、気合で唸り歌う。

いいなぁ~



次の日も仕事だったけど、帰ったのはほぼ朝でしたかね。

「ひらくら」ライブ

2015-04-18 00:57:51 | 呑んだり喰ったり語ったり


東高円寺 ニコニコロードに昨年できた居酒屋「ひらくら」でのパフォーマンス・ライブ。

「ネブラスカ」新年会ライブの「おやじばんど」にボーカルで参加してくれた、
M川ちゃんも出演するというので、応援しに行きました。

彼女はこちらのお店で働いてもいるんですよね。



高円寺のハルマゲドン、M原たつや見参!



「ゲソから揚げ」旨いよ。



では、ノーカットでお送りいたします。

芸人さんとM原さんはボカシ無しね。



M川ちゃん。





玉置浩二。



なんだけ?



バブルガム・ブラザース?



柴田さん。。。



ズバリ!



濃い。



おかしい。



違うのやっても柴田さん。



鬼龍院、キター!



店のマスターも参加・・・



大久保さん。



北海道出身のマスターもノリにいい人です。



もう、なんだか。。。



お客さんですが、ノリいいです。




「龍華園」で二次会。

色あせた「とんねるず」と「ニノ」と色あせないM原たっちゃん。



「龍華園」マスターたんさんの耳。



「きたなシュラン」も色あせたよなぁ、宇佐美よ~。

大東京酒場

2015-04-15 00:45:56 | 呑んだり喰ったり語ったり
<1回目訪問>



相棒と行って、レバを炙りました。



なかなか新鮮だね。



「タン刺し」もいい。



「佐賀牛刺し」旨すぎます。



<2回目訪問>



味をしめて、今度は一人で行ってみた。

「もつ煮」はいいんだけど、ちょっと寂しい。



また「レバ」を炙ります。



炙っています。



おお!「鍋島」がある。



炙ったぜ。



店のおねえさんがオレのために限定品の「特別純米大吟醸」を恭しく箱から出して口切ってくれた。



「大関」ではありません。

「鍋島 限定 特別純米大吟醸」半合¥1,000なり。

旨いなんてもんじゃない。

オーナーの奥さんの親戚が「鍋島」の蔵元だとかで、特別に入手したものらしい。



熱々の「だし巻き玉子」をあてにしたのは大失敗でした。

あわねぇ。



その後は、試飲の嵐。

おねえさんがタダで旨い佐賀の日本酒をガンガン呑ませてくれました。



いい店じゃあ~りませんか。