呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

赤羽呑み

2015-04-12 22:57:42 | 呑んだり喰ったり語ったり


赤羽で呑んできました。

あまり行く機会が無い街ですが、
酒呑みには魅力的な街だと聞いておりました。



かあさん、オッサンはなぜネオンを見るとドキドキするんでしょうか。



かあさん、オッサンはなぜ路地裏に入るとウキウキするんでしょうか。



かあさん、なぜ「いこい」は閉まっていたんでしょうか。

それはね、月曜日だったからなのよ。






月曜休の店が多い中、こちらのお店へ。



まずは血液をサラサラにしてからね。



宮崎と言えば地鶏。

「親鶏の炭焼き」「南蛮揚げ」「鳥皮甘辛煮」鶏三昧。



酒は福島です。





赤羽で知る人ぞ知る店「米山」へ。

早い時間行ってみたら、満席で出直して来てと言われ、出直してきました。

崩れそうな店です。

嬉しい。。。



年季の入り方が半端じゃない店内。

嬉しい。。。



カチンカチンの木綿豆腐の奴。

嬉しい。。。



黒ホッピーに「子袋刺し」

喰い応えあり。



「モツ煮込み」

唯一無二な醤油味の煮込み。

こりゃ旨い。



「かしら」に衝撃を受ける。

焼き台にジッと陣取るおかあさんの焼く「かしら」の旨さったら無いよ!



血液サラサラ、パート2.



「モツカレー」

おかかがカレーの上でうごめいています。

これも唯一無二だな。

このカレーもツボだったなぁ~


もうね、「米山」に行けたことだけで、赤羽ミッションは達成でしたね。

ランチ行きます!

2015-04-10 22:49:36 | ランチ

「あしたのジョー」  中野「ステーキ亭」

じゃなくって、


「ステーキ&ハンバーグ セット」  中野「ステーキ亭」

娘がハンバーグが喰いたいというので行ってきました。

安いけど安いなりの味だが、それがいいのだとか。




「チンジャオロース丼」  八丁堀「傑さく」

量が多けりゃいいってもんじゃない。

脂っ気が抜けて、焦げ気味で、パサッパサ。

見た目はいいんだけど、パンチが無いし、味の決め手が判らない。



まあ、次回は無しで。




「カレーライス with クリームコロッケ」  築地「キッチンスイス」

寂しい。

クリームコロッケはサービストッピングだから文句が言えた義理ではないが、、、寂しい。

ここのカレーも旨いと思うときもあれば、そうでない時も。




「チキンカツカレー」  築地「洋食ながおか」

カレーリベンジ!

とにかく、チキンカツが旨い!

それを引き立てるカレールーが日本のカレーなんだけどスパイシー。



カツがサックサクで大きくて喰い応えあり。

なんだか気持ちのいい洋食屋さんでね。



行くとハッピーになれるんだな。



いい店です。





「玉子とじ蕎麦」  八丁堀「あさだ」

「おんどりさん」で朝まで呑んで二日酔いでした。

「カレー南蛮蕎麦」も受け付けません。

優しい江戸蕎麦屋さん「あさだ」で、優しい「玉子とじ蕎麦」をいただく。



茶蕎麦です。

丁寧に煎茶(抹茶ではない!)を練りこんで作っているとか。

優しい。



昭和な風情のある店内も好きです。




「牛肉のロースト」  新富町「ビストロ ブゥ ド バン」

新富町はここ数年でワインバーやビストロが乱立して、
各お店が競い合うものだからレベルも高くお値段は安いという嬉しい状況に。



「カボチャのスープ」も旨い。



肉の焼き加減も良かったのだが、ライスの選択は間違っていたかも。

味が淡白なので、ご飯のオカズには不向きでした。





「牛ほほ肉とスジ肉のハヤシライス」も喰ってみたい。




「かき揚げそば」  新富町「ゆで太郎」

フレンチを喰ったあと、必ず立ち喰いそばが喰いたくなるという悪いクセ。

無料トッピング券でタダの「かき揚げ」にサービスの「あげ玉」



油ギッシュ!

横浜な夜 2日目

2015-04-05 10:18:30 | 呑んだり喰ったり語ったり
実家に泊まった2日目。

早朝3時に起されて、高齢の父親と恒例の朝呑み。

厳しいです。。。


スーパーの開店と同時に買い物に行き、
父親、母親が喜んで喰いそうなものを買って料理する。

特に総入れ歯が合わなくて食が進まない父親に配慮して軟らかいものを。

「まぐろぶつとアボガドのわさびマヨネーズ和え」
「鶏レバタレ焼き」
「釜茹でシラスと大根おろし」



速攻で作って、昼過ぎからは横浜散策にスタートです。



その日は、京浜急行沿線を攻めて横浜の中心街に行こうという計画です。



実家下の国道16号線を右折して京急「屏風ヶ浦駅」へ。

ここから屏風ヶ浦バイパス沿いに坂を上って右折。

笹下釜利谷道路をひたすら上大岡に向かって歩いていくと鎌倉街道にぶつかる。

左折すると「いざ、鎌倉へ!」になるので右折して上大岡へ。



街です。

かなりデカイ街だった。



自分が知っている20年近く前の街の面影はまったく無し。

変わったんだねぇ。



どんどん行きましょう。



鎌倉街道から京急「弘明寺駅」に至る「弘明寺かんのん通りアーケード商店街」

横浜の旧市街は、この手のアーケード商店街があっちこっちにあって、
しかもどこも賑わっていてとっても活気がある。

嬉しくなる光景です。



通町。

ここにもハマじゃ有名な「黄色い看板の怖い店」があった。

開いてたら吸い込まれたことは間違えないのだが、まだ時間は早い。



吉野町。

有名な甘納豆屋さん。



その近くに気になる店が。

調べたらやはり有名なドカ盛りカレースタンドのようで、
本店は実家のある磯子の隣りの新杉田にある。

行くしかない!



寂れてしまった「蒔田商店街」を横目に、
あっと言う間に伊勢佐木長者町の「伊勢佐木モール」に。



「有隣堂書店」でトイレを借りて、昨日の酒と喰いものをリセット。

さあ、呑みの準備もOK!



都橋を経て、



やってきました「野毛小路」

まだ時間が早い。

さすがの野毛でも店が開いていない。

京急「日の出町駅」方面行くと、ありました。



その名も「日の出酒場」15時オープン。



「モツ煮込み」

辛い!

知らずに七味をかけて、さらに辛い。

旨かったけどね。



「メンチカツ」

なかなかのボリュームで、見るからに手作り。

めちゃジューシーで旨かった。

レベル高いッス。



ようやく17時になったので、お目当ての酒場に向かう。



宮川小路の「大鵬」



地元に根を張った老舗の昭和な酒場ですね。



「ハチビキのたたき」

「ハチビキ」はスズキの仲間の魚らしいのですが、
味はアジとカツオをあわせたような感じかな。

日本酒にピッタリ。



「ゴリから揚げ」

旨い!



「イワシかき揚げ」

イワシと山芋(?)のかき揚げで、なかなかこれも旨かった。



最初に注文した「ポテトサラダ」がようやく登場。

何度か「まだ?」と催促する毎に「やってますよ」との返事。

不審に思っていたら、カウンターの中から湯気が。
そして「ゴソゴソ」と言う裏ごしする音が。

作り置きしてないの!!


常連さんに噂を聞きつけた人で賑わって満席でした。

やあ、満足満足。




ようやく夜も更けたので、もう1杯。




福富町のオーシャンバー「クライスラー」の扉を叩きました。



ニッカ「竹鶴」のハイボール。

こちらは元々は「三楽オーシャン」のウイスキーが売りの店だったんだけど、
オーシャンの軽井沢蒸留所が閉鎖になってしまい、
オーシャンウイスキーに歴史も閉じてしまったわけですね。

残念です。

在庫されているオーシャンのモルト・ウイスキー「軽井沢」がシングル5,000円でしたね。

呑めません!


2日目も横浜の夜を満喫いたしました。

中野に帰って、



これ!