呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

とある日トラジャコーヒーシリーズ

2015-12-17 23:47:32 | 呑んだり喰ったり語ったり
<とある日トラジャコーヒー1>



横浜の実家で入院前の父親と昼酒して、



高円寺に帰還。



おお、高円寺にも屋台があるのか。

エスニカンな感じよね。



ロンドンから一時帰国して高円寺に滞在すると言う
高校時代の友人と「極楽屋」で呑む。

高校の卒業式以来会う友人も合流。



「一徳」もご案内。



「ネブラスカ」もご案内。

あんまり記憶がナッシングゥ~



<とある日トラジャコーヒー2>



自宅でカレーから作ったカレーうどん。

うどんまでは無理です。



<とある日トラジャコーヒー3>



久しぶりにカミさんと「一徳」へ。

日曜日だったけど、次の日も休みだったのでね。



最近ハマッているメニュー「レバニラ炒め」

もつやき屋のレバニラだからレバが新鮮でブリブリしていて旨いんだよね。



調子に乗って「ルースター」にも行ってしまった。

珍しくカミさんも酔っ払ってノリノリ。



名物「焼き〆鯖のポテトサラダ」

目からウロコです。



「あん肝」

しっかりと仕込まれた逸品です。



「あんこうの味噌仕立て汁」

バターを隠し味に(隠れてないけど)使って、呑んだ後にはたまらん一杯。



カミさんが珍しく絶好調になったので、帰宅していた娘も呼び出して一家で宴会。

マスター!夢でしたよ、このシチュエーション。



<とある日トラジャコーヒー4>



「豚丼」



「豚肉と青ネギ炒め」



<とある日トラジャコーヒー5>



新宿であたりで午前中から仕事ったので、小滝橋通りの「そば新」で「春菊天そば」

11時前だったから「朝そば」にすればよかった。



昭和の臭いが色濃く残る新宿二丁目の「新千鳥街」



場所柄、個性的な店が多い。



オカマバーが多いのよぉ~



気がついたら日比谷公園に。



気がついたら銀座の老舗蕎麦屋「泰明庵」に。

この日はなにをしていたのか。

なんか打合せがあったんだろうな。



折り返して西武新宿駅近くの「萬太郎」へ。

「煮込み」が究極の澄まし味で旨い。

もつの臭みをまったく感じさせないのだから凄い。



「つくね」

わたし好みは塩です。



「皮」

カリカリ感がたまらない!



「ハツモト甘辛煮」

やっぱりこれだね!



濃い!

ホッピーがガンガンに呑める。



メチャ「かつや」のカツ丼が喰いたくなって中野へ。

なんでって、なんだだろう。



<とある日トラジャコーヒー6>



ハマリにハマッた「カップヌードル シンガポール風ラクサ」

ラクサってなにさ!



で、「ニラタマ丼」作ったさ。

「ありがとう」の「ニラ玉」意識してね。



ラクサのスープをかけましたとさ。

なにさ、なかなか旨いわさ!

ウッフ~ン、ジュラクよ~

2015-12-17 12:58:46 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば


って、偽マリリン・モンローが科を作るコマーシャルが昔ありましたが、

中華屋吞みが大好きなわたしが中野五差路近くの中華屋「寿楽」に来ましたよ。

「かに玉定食」のオカズだけをもらって、それをツマミに呑む。

好きな中華料理でビールを呑めるって、最高ジャマイカ?




餃子が2個サービスで出されます。

オヤジはこんな些細なことが嬉しいのよ。

中華屋で酒を頼むと、だいたいの店は無料の付き出しをくれるよね。

チェーン店と高級店以外だけど。

夕方、相撲放送を観ながらボンヤリ呑む喜びよ。




〆は「あさりラーメン」650円。

あさりが8個入ってたかな。

あさりの味が溶け込んだ塩スープにバター。

そのスープを絡め取る縮れ麺。



十分に満足できた癒しの45分間。

中華屋独り呑みは、いい!

早吞み、早〆ラーメン

2015-12-13 23:32:41 | 呑んだり喰ったり語ったり
早い。

「萬太郎」もまだ。

「カミヤ」に到っては、まだまだ。



妥協の「かぶや屋」

「鮭ハラス」



「カシラ」は赤白2タイプあって、
「赤」は「コメカミ」で通常の「カシラ」で、
「白」は「頭肉」と言ってコラーゲンブリブリの部分。



「シビレ」

通常「シビレ」は「胸腺肉」で、フレンチで言うところの「リードヴォー」だが、



ここのは「脾臓」とある。

でも「チレ」の食感とは明らかに違う。

「シビレ」はファジーだなぁ。



「チューハイ」から「抹茶ハイ」に変えて、
「串カツ」を2本。

この串カツ1本100円は安いなぁ~

やきとん系の串は1本80円

まあ、安く済むところは「かぶら屋」のメリットだけど、
店舗によってノリが違うのも「かぶら屋」なのだ。

大久保店が一番いい店かな。





薬師あいロード「代一元」



大丈夫だろうか、と心配になるけど



この店には他店に無いキラーコンテンツが存在する。



「カレーラーメン」

カレー味のラーメンじゃなくて、カレーのラーメンと言うかラーメンのカレーね。

ラードをタップリ効かせて炒め仕上げるカレーが・・・・
ん?ラード感が足らない、、、と言うかほぼ無い。

どうした!「代一元」

名作で日本一好きな「カレーラーメン」だったのに (´・ω・`)


この日はなにかの間違えだったのかも。

再検証が必要だな。

祝「久遠」11周年記念!

2015-12-13 22:59:35 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


と言うことで、
お祝いの日本酒を用意して、いそいそと行ってみたら、



周年日でも定休日は定休日。

予想しておりませんでした。




翌日、満を持して行く。、



ふむ、通常営業ね。



「レバ」にトキメキ



「ガンボ」に舌鼓を打ち



「テッポウ」サクサク、クニュクニュ



「シロ」デカイ!



11周年記念撮影をお願いしましたところ、まさかの「ザ・テレビジョン」の表紙ポーズ。



長いお付き合いですが、
付かず離れずでこれからもよろしくお願いいたします。

もうかれこれ1ヶ月近く前のランチです

2015-12-07 09:27:15 | ランチ

「肉かけ丼」  築地「寿楽」

安定の油ギッシュ丼。



見よ!この油。このとろみ。この濃さ。

血圧もカロリーもド~ン!




「肉丼」  築地市場場内「磯野家」

前日とかぶるメニューですが、肉が塊です。

大きな豚ロース肉のスライスがドカドカと入っています。

白菜、タマネギ、ピーマン、しいたけ、と野菜もタップリ。

量、とろみ、味の濃さ、パンチも、申し分無し。



築地市場の食堂は満足できる店。


<おまけ>



不作。



隅田川沿いや市場内にはウミネコがいっぱい屯している。



築地場内入口の「波除神社」でも酉の市が。




「カレーライス」  新橋「スマトラ」

以前は若干変な形で紹介していたこのカレーですが、
「ザ・昭和呑み」でお世話になった際にオーナーから諸々ご教示をいただいて、
以来すっかり虜になってしまったというか、しばらく喰わないと禁断症状に。



看板などあちこちにいるシュールなインドネシア人ですが、
数パターン顔の表情があって発見するごとに笑える。




「カツカレー」  中野坂上「新華楼」

「味の王者」

昼時は戦場のような忙しさ。

揚げ置きのカツを切ってライスに乗せてカレーをかけるだけの「カツカレー」も、
先客のオーダーを出してから順番にマスターが作るから時間がかかる。

それでも麺ものよりは早いかな。

それにしてもスゴイ量です。

カツは揚げ置きどころか「できあい」なのかも。

カレーは業務用をアレンジしたものかな。

でも、ここの「カツカレー」には魅了されてしまう。

そんなことなど超えた、なにかがあるんだよね。




「春菊天そば」  高円寺環七沿い「江戸丸」

無性に喰いたくなるこの一杯。

天ぷらの具合良し。ケミカルなそば汁良し。

これこそ立ち喰いそばのあるべき姿なり。

クロちゃんが死んでしまってた!

2015-12-05 17:22:18 | 家の日常・旅・レジャー


天気のいい日、散歩に出かけたら、



あっ!

散歩ルートでいつも会っていたクロちゃんが、



死んでしまったことを知ることに。

なんてことだろう・・・

西新宿で仕事していた時期、
新宿方面で呑んだくれて帰るとき、

フッと佇んでいるクロちゃんを見つけて何度話しかけてホッコリした気分になったことか。

「クロちゃん・・・」と声をかけると、「ニャア」と短く応えてくれた。

まあ、その後はガン無視でしたが・・・



在りし日のクロちゃん。



ガン無視。。。





そして、在りし日まで「けやき橋商店会」があった通り。



西新宿五丁目再開発のため商店会ごと、街ごと無くなってしまいました。

ああ。





新宿の昭和な名曲喫茶「らんぶる」で「アイス カフェ・オレ」を飲みながら、
生クリームをストローですくって舐めながら、
去っていってしまったクロちゃんや消えた街を想い出しながらもの思いにふける

「らんぶる」も消えて欲しくない喫茶店。





やはり消えて欲しくない「しょんべん横丁」の「岐阜屋」でさらにもの思う。



「しゅうまいが旨い!」という、ものも思う。



「木耳卵炒め」も旨いと思う。



〆はラーメンの麺を使う変わり「焼きそば」

焼きそばじゃなくて「炒(チャー)麺」だな、ともの思う。





その後、大久保に行って買出し。

流石、韓国スーパーには「青唐辛子」青々して新鮮でしたよ。



大久保はコリアンエリアから東北チャイナ&東南アジアエリアに移動すれば、
こんな喰いしん坊さんをくすぐる調味料もゲットできる。

エスニック野郎にはナイスな街だ。





大久保通りの淀橋あたりから東中野の日本閣の下あたりまでつながる裏通り。



人ひとり通れるぐらいの道幅しかないところもあったりして。



マンホールがあるところを見ると、



「暗渠」なのかも知れませんなぁ~



<暗渠とは・・・>
地下に埋設したり、ふたをかけたりした水路。

そういうことです。



終点。

上がると駅前なんだよ、すごいよね。



そして、あたしにとっての暗渠「包(パオ)」

まだオープン前で良かった。



その後、高円寺まで歩いて「三平ストア」で「生ラム肉スライス」を買って、



大久保で買ったクミンシードとイギリスに深海海洋水塩でレアに焼いて、



パクチーと一緒に前割り焼酎のツマミに。



「タコサラダ」?



「山芋スライス オリーブオイル焼き」



塩を降って、ワサビでね。



もの思った一日でした。

南無・・・

新バンド顔見せ会

2015-12-03 09:53:11 | 呑んだり喰ったり語ったり


高円寺「あげもんや」

グレートな「カツカレー」

大盛りライスの上を覆うカツをカレーでコーティング。



素晴らしく満足感のカツカレーなのです。


ご本人に許可をいただいて載せています。

「あげもんや」さんには、「ザ・昭和呑み」でもお世話になりました。

マスターは築地場内にあった大正時代創業の有名洋食店で修行された方。

マスターをご覧いただければ、お店の揚げものがいかに旨いかが判るというもの。





「ばちまぐろブツ」

「一徳」に寄って、



「生海苔」

勢いをつけて、西荻窪に向かう。





「最後に笑え」に寄って、タッチの差でありつけなかった「ラムハンバーグ」

泣く泣くありついた人の「ラムハンバーグ」を覗かせてもらって、



K田さんの店「灯 NEO」へ。



来年年始のネブラスカ新年会ライブに1回限りでステージに上がる、
新しいユニットバンドのメンバーが勢ぞろいして顔見せです。



初めてお会いする方もいたりして、ドキドキワクワクです。



こちらの最強メンバーで、30年以上前に一世を風靡したバンド「オ○コ○ス」を演ります。



「オ○コ○ス」←関西方面の卑猥な言葉ではありません。

「石松」を満喫

2015-12-01 09:04:57 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


中野は、なにげに「やきとん天国」な街。

その中でも双璧は、南口の「久遠」と北口の「石松」

とにかく、旨いやきとんを喰いたくなればどちらかに行けば間違えは無い。

で、「石松」




お通し(無料)は、「牛ハツたたき」

日替わりのお通しですが、「牛ハツたたき」の時はラッキーです。

マスターに無理を言って、多めにいただきました。

もちろん、プラス分はお金払いましたよ。



「レバ」塩

注文が入ってからレバの塊から切り分けられ、
炭火でサッと絶妙な焼き加減で焼かれ、
仕上げにのみパウダー塩を振りかけて出されます。

塩っ気が物足りないと思いがちだけど、新鮮なレバの滋味が十分に味わえる。



「レバ」タレ

塩よりもやや焼きを強くして、程よい塩梅のタレがよく絡むように仕上げる。

タレも焼きの間は漬けず、仕上げの時だけ漬ける。

余分なタレが炭火に落ちて、焼きものが燻されることが無い。



「カシラ」

「石松」の「カシラ」はスゴイ。

やはり焼き加減がいいから、ねっとりと舌に絡みつくような仕上がりと食感だ。



「チレ」

独特の食感を損なわないように、これまた絶妙の焼き加減。

つるりといただける感じ。



「つくね」塩

注文が入ってから鶏ミンチを練って~団子に成形して~湯掻いて~串刺して~焼く

ジューシーな仕上がりを楽しむには塩がいいね。


満足できるだけいただいて、お勘定は1,000円ちょっと。

本当にいつも旨くって、かつ申しわけない。



気分がよくなって、



「麺や つとむ」へ。

中野で一番旨いと思っているラーメン「濃厚醤油ラーメン」を喰らう。

もうとんこつが厳しい歳なので、魚介系がいいね。

つけ麺が人気の店だけど、つけ麺苦手なので真夏でもガチでラーメン。

実に繊細な味のスープで旨いのです。





仕上げは昭和を感じさせるバー「ブリック」

清潔感のある真っ白な衣装に身を固めたバーテンダーが作ってくれる
「トリスハイボール」が一杯200円ですぜ、だんなぁ~!



そりゃ、ボリボリやりながらボンヤリと呑むしかないでしょう。

気軽に安く洋酒がいただける、いい酒場だね。





帰路にある公園で子猫にエサをねだられたけど、なにも持ってなかったんだよなぁ~

ゴメンな。