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北ミサイル、発射準備終了か…警戒強める日米韓

2013年04月09日 22時35分59秒 | 日記
光の「カナタニ」行くぞ
北の暴走は、どの国も止めれない。唯一、止めれるのは中国だけど、発言からして止める積極性はない。派遣主義の拡張の一環で、影で望んでいるとしか思えない。トンデモ親子であるといえます。日本列島を越える可能性が高いので、即刻SM3で追撃するべし。それが主権国家と証ではないでしょうか。しかし、イージス艦は2隻しかでてない。寒い現実に、日本本土に落ちても仕方がない状況です。


北ミサイル、発射準備終了か…警戒強める日米韓
北朝鮮

 【ソウル=門間順平】北朝鮮が東部・元山ウォンサン付近に移動した「ムスダン」(推定射程3000キロ・メートル以上)とみられる中距離弾道ミサイルについて、韓国の聯合ニュースは9日、ミサイルが発射準備を終えた状態にあると報じた。

 複数の韓国政府消息筋の話として伝えた。日米韓3か国政府は10日にも発射される可能性があるとみて、複数のミサイルが同時発射されることも念頭に、警戒を強めている。

 ムスダンは発射台付き車両からの発射が可能なため、偵察衛星による事前の発射兆候の把握が困難。西太平洋地域の米軍拠点グアムを射程に収めるとされるが、過去に発射されたことはない。今回、発射に成功して性能が確認されれば、日米韓にとって新たな脅威となる可能性がある。

(2013年4月9日22時09分 読売新聞)

安倍晋三首相の指示『万全の態勢を取れ』=貧弱な万全!

2013年04月09日 13時04分58秒 | 日記
決断と実行せにゃいかんぜよ
安部晋三氏の万全の態勢の発言と現実は程遠い。海上配備型迎撃ミサイル「SM3」を搭載したイージス艦2隻で、日本全域はカバーできません。日本にはイージス艦4隻あるはずです。実際は、4隻でも足りませんが、ミサイル防衛を真剣に考えたならば、10隻は保有してないと『国民の生命・財産』を守るとは言えません。

さらに、PAC3はお守り的な迎撃ミサイルで精度のばらつきが多く20~30㎞圏内しか通用しません。民主党が、増数計画を廃止し、10基程度しか恐らくありません。主要都市圏を守るだけでも50~60基は必要です。しかし、核ミサイルならば撃墜しても放射能の嵐でやられるので、効果は期待できません。

上記のようなMDミサイル防衛が有るといっても、実態は、貧弱そのものです。暴走国家が複数ある以上、本当に効果のあるミサイル防衛システムが必要です。


<PAC3>防衛省敷地内に設置…北朝鮮ミサイルに備え
毎日新聞 4月9日(火)11時7分配信

防衛省に配備されたPAC3=東京都新宿区の防衛省で2013年4月9日午前10時6分、須賀川理撮影

  防衛省は9日未明、北朝鮮による中距離弾道ミサイル発射への備えを強化するため、航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」を東京・市ケ谷の同省敷地内に搬入・設置した。小野寺五典防衛相は同日午前の記者会見で「『国民の生命・財産を守るために万全の態勢を取れ』という安倍晋三首相の指示を踏まえたものだ」と説明した。

【フォトギャラリー】都心も物々しく…設置されたPAC3の写真多数掲載

 同省敷地内に設置されたPAC3は2基で、政治・経済の中心地である首都圏へのミサイル落下に備えるのが狙い。このほか、自衛隊の朝霞駐屯地(東京都、埼玉県)、習志野駐屯地(千葉県)にも展開した。

 小野寺氏は7日、北朝鮮のミサイル発射の可能性が高まっているとして自衛隊法に基づく破壊措置命令を発令し、海上配備型迎撃ミサイル「SM3」を搭載したイージス艦2隻を日本海に展開。一方、政府は「部隊の運用方法など手の内を明かすことになる」(政府関係者)として発令の事実を正式には公表せず、イージス艦と違って配備状況が把握されやすいPAC3の部隊への命令も見送っていた。

 ただ、政府はその後、さらに態勢を強化する必要があると判断。PAC3の準備と並行して命令の内容を修正し、イージス艦で撃ち漏らしたミサイルを地上から破壊できるよう態勢を整えることを決めた。

 PAC3を実際に発射する際には改めて防衛相の破壊措置命令が必要だが、既に命令を出したかどうかについて小野寺氏は「さまざまな事案に備えて、万全の態勢を取っている」と述べるにとどめた。【鈴木泰広、青木純】


北朝鮮ミサイル破壊命令 !マスコミも「良識」を身につけよ

2013年04月09日 11時12分33秒 | 日記
光の「カナタニ」行くぞ
北朝鮮の中距離弾道弾弾道ミサイル発射が、確実視されていますが、日本本土を飛び越えて行く可能性が高いようです。前回のような日本上空を通過しましたとなどという、人ごとのようなマスコミ、政府のフレーズは止めて頂きたい。
イージス艦からSM-3で即刻、迎撃破壊しなくてはなりません。甘い政府対応が北の暴走が続いている結果になっています。


北朝鮮ミサイル破壊命令 マスコミも「良識」を身につけよ

2013.04.08(Liverty Web)
北朝鮮が弾道ミサイル発射の動きを見せているのに対して、小野寺五典防衛相は7日、ミサイル防衛システムによる迎撃破壊措置命令を発令したと、各紙が報道している。

北朝鮮は4日に中距離弾道弾ミサイル「ムスダン」を日本海側に移動。韓国大統領府の金章洙(キムジャンス)国家安保室長は、北朝鮮が今月10日前後にミサイルを発射する可能性があると述べている。

これを受けて、在韓米軍のサマーン司令官は米ワシントン行きを中止し、韓国の鄭承兆(チョンスンジョ)合同参謀本部議長も、訪米を延期すると発表した。

公式には発表されていないが、小野寺防衛相のミサイル迎撃命令も、こういった流れを受けてのものだと思われる。

今回の破壊措置命令について、過去3回の命令と異なり、政府からの正式な発表がないことに関して、「軍事行動の透明性が保てず、国民に対する説明が十分にされていない」と疑問視する報道もある。

しかし、過去3回の破壊措置命令と今回の破壊措置命令は出された状況が全く異なる。

2009年3月と昨年3月、12月の破壊措置命令は、北朝鮮がミサイル発射実験を行うさいに「衛星発射実験をする」と公表したことに対する対応であった。

それに対して今回は、北朝鮮が3月に朝鮮戦争の休戦協定を白紙に戻すと宣言し、韓国、日本、アメリカ本土への攻撃を示唆、何の説明もなく中距離弾道弾ミサイルが日本海側に移動している状況である。

2010年、突如韓国の延坪島(ヨンピョンド)を砲撃した北朝鮮が不穏な動きを見せている現在、自国の国民を守れるよう、最大限の準備を行うことは政府として当然の行動である。

日本政府だけでなく、日本のマスコミにも国家の独立と国民の生命を守る"良識"を身につけることが求められているのではないだろうか。

朝鮮有事でどうする安倍政権 各国が避難計画!

2013年04月09日 11時01分03秒 | 日記
光の「カナタニ」行くぞ
北と韓国で有事が始まれば、韓国に居る外国人の救出に追われる事態になります。韓国に日本人だけで3万人、アメリカ兵の家族とかだけでもかなりの人数です。
特に、日本は参戦できない状態ですので、救出計画、事前出国計画をしておかないと大変な事態しなります。


朝鮮有事でどうする安倍政権 各国が避難計画 朝鮮半島に近く協力要請も

2013.04.08(zakzak)

安倍晋三首相


 北朝鮮が停戦協定の白紙化と核攻撃をチラつかせ、米韓両軍が警戒態勢に入ったことを受け、朝鮮半島を含む東アジアの緊迫度が高まっている。アジア諸国の中には、韓国と北朝鮮に居住している自国民を退避させる計画を進めている国も出てきた。日本はどうなっているのか。

 「不測の事態に備えるなど、緊張感を持って国民の安全・安心の確保に万全を期してください」

 安倍晋三首相は4日夕、米村敏朗内閣危機管理監に指示した。同日夜、関係省庁局長級会議が開かれ、危機管理態勢の徹底を確認した。

 アジア諸国も動き出している。フィリピン政府は先週末までに、韓国に住む約8万人の自国民に対して、「いつでも退避できる準備をするように」と呼びかけた。

 タイ政府も、在韓大使に自国民を避難させる計画策定を指示している。タイ人は、韓国に約4万4000人、北朝鮮に約10人いる。武力衝突などが発生したときには、主要都市に緊急避難施設を作り、日本に脱出する飛行機や船舶の確保も検討しているという。

 日本は、2006年の核実験以来、北朝鮮には「渡航自粛」を継続しているが、韓国には約3万人の日本人が暮らし、両国間を約556万人(2012年)が行き来している。

 外務省海外安全相談班は「現時点では、韓国に『渡航延期勧告』や『退避勧告』といった危険情報や、重要事案を速報的に伝えるスポット情報は出していない。ただ、北朝鮮の挑発が続いているので、渡航予定のある方は報道に十分気をつけてほしい。外務省でも必要と判断すれば、すぐ情報を出したい」と語った。

 万が一、半島危機が現実となった場合、各国が朝鮮半島に近い日本に協力を求めてくる可能性もある。

 1985年のイラン・イラク戦争時には、トルコ政府が飛行機を飛ばして日本人198人を救出してくれた事例もあるが、日本は友好国に何かできるのか。

 菅義偉官房長官は5日の記者会見で「外国から要請があれば対応を考えたい」と述べている。