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中国のレーダー照射「確信」=日本側説明を支持-米

2013年04月01日 18時19分16秒 | 日記
中国のレーダー照射「確信」=日本側説明を支持-米

 【ワシントン時事】米国務省のヌーランド報道官は11日の記者会見で、中国艦船による海上自衛隊護衛艦に対する射撃用レーダー照射があったことを「確信している」と表明し、日本の立場を支持する姿勢を鮮明にした。さらに、米政府の「懸念」を中国に伝えていると強調した。
 報道官は、日本からレーダー照射事件に関する説明を受けたと指摘。その上で「それが起きたことを確信している」と明言し、日本政府の発表を「完全な捏造(ねつぞう)」とする中国の主張を退けた。
 日米両政府は7日、外務・防衛当局の審議官級協議をワシントンの国務省で開き、中国艦艇の行動の意図や背景について分析を行っている。
 沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐっては、クリントン前国務長官が1月中旬に行われた日米外相会談で、「日本の施政権を害そうとするいかなる一方的な行為にも反対する」と表明。報道官はこれに関しても、ケリー国務長官は同様の立場だと確認した。 
 ただ米側は、日中関係の現状について「領有権をめぐる主張が制御不能になり、どちらかの国がより重大な危機を招く形で反応しかねない状況に陥っている」(パネッタ国防長官)との認識に立っている。
 オバマ政権としては、中国に対して挑発行為の自制を強く求めると同時に、2月後半の日米首脳会談で、安倍晋三首相と共に中国との関係改善の道筋を模索したい考えだ。
 報道官はこの日の会見で、「すべての当事者に対して(東アジア地域の)緊張を高め、誤算に至るような行動を回避するよう改めて促す」と述べた。(2013/02/12-11:22)時事ドットコム

光の「カナタニ」行くぞ
レーダー照射事件を中国は日本政府の発表を「完全な捏造」と主張するとは、何と狡猾な姿勢で、この中国には正義という倫理も道徳のない、憲法の前文にある、平和を愛する諸国民とは・・・当然、言えません。憲法9条の適用除外に即刻するべきです。.