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陸海空自衛隊初の合同離島奪還訓練 対外アピールで中国の野望をくじけ

2013年04月24日 22時26分36秒 | 日記
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国防強化の一環として、アメリカで行われる合同離島奪還訓練は、日米の結束を揺るぎないものにする効果と中国に対する大きな抑止力となる。「戦わずして勝つ」ためには、日米の連携を大切にし、アメリカを離さないことが大切となります。中国の威嚇に対しては、威嚇で返すくらいの言論、行動力が大切ではないでしょうか。


陸海空自衛隊初の合同離島奪還訓練 対外アピールで中国の野望をくじけ

2013.04.24(Liverty Web)
日米共同での離島における有事対処能力を高めるため、防衛省統合幕僚監部は23日、アメリカ・カリフォルニア州で行われる米軍の離島奪還合同訓練「ドーン・ブリッツ13」に陸海空3自衛隊を参加させると発表した(23日付各紙)。

3自衛隊がアメリカで一緒に訓練を行うのは初めて。中国による尖閣諸島奪取に備え、陸自からは島嶼防衛の中核となる西部方面普通科連隊、海自からはイージス艦など3隻の艦艇、空自からは司令部のメンバーが参加する。

今回は今までの訓練にプラスして、陸海空自衛隊の統合運用も図られる。その統合運用をまとめるのが統合幕僚監部だ。陸海空自衛隊を一元化して部隊運用することを目的に設置され、最近では東日本大震災において過去最大規模で運用された。

「戦わずして勝つ」ためには、こうした対外アピールが重要だ。自衛隊とアメリカ軍が見事な連携を見せれば、中国は日本の領土に攻め入ることを断念するだろう。

昨年10月の野田政権時にも在日米軍共同の離島奪還訓練が計画された。しかし、地元の反対と、米兵による暴行事件を受けた日米両政府の対応への不満から見送られたことは記憶に新しい。結果として、中国は日米を牽制する形で東シナ海での大規模演習を実施し、アメリカ軍は日本への不信感を抱いた。

おそらく中国から抗議などがくるだろうが、安倍首相は絶対に引いてはならない。民主党政権時代を見ても分かるように、向こうはこちらが譲歩した分攻め入ってくる。(悠)

【関連記事】

2013年4月17日付本欄 中国の国防白書「富国強軍」を鮮明 名指しで日本を批判

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5

島根県が竹島周辺の漁業権、申請受け付けへ=トラブル発生する!

2013年04月24日 18時14分02秒 | 日記
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竹島は、日本の領土でありながら韓国に長年に渡り実行支配されており、島根県が竹島周辺の漁業権の申請を受け付けるとしているが、強硬姿勢を崩さない韓国に対し、安全対策を考えなければならない状態です。通常の状態での申請受付ならともかく、実行支配されており、大きな問題となっている状態で、30年以上空白期間ある状態で周辺海域での漁をしたならば、拿捕されるトラブルや人的被害が生じます。実際には漁するならば、国の対策が無ければ無理であり、島根県の単なる暴走に終わります。


竹島周辺の漁業権、申請受け付けへ…島根県

 島根県は23日、竹島(同県隠岐の島町)の周辺海域での漁を認める共同漁業権免許(期限10年)の申請を5月15日~7月12日に受け付けると発表した。

 竹島の周辺海域は韓国の実効支配が続いており、実際には漁ができない。1953年から交付を受けてきた隠岐島漁連(同町)の浜田利長・代表理事会長(74)は「漁業権を行使できない状態が続いているが、日本の領土であることを示すためにも申請する」と話している。

 同県は、竹島の周囲500メートルの海域でアワビやサザエ、ワカメ漁などを同漁連に認めてきたが、漁が行われたのは54年5月が最後という。今回も1団体に9月1日から10年間、免許を与える。

(2013年4月23日20時39分 読売新聞)

尖閣に公務員駐在も…首相、対抗措置を示唆//急いで実行すべし!

2013年04月24日 17時33分34秒 | 日記
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中国公船による領海侵犯と威嚇行動がエスカレートしている現実からして、中国への非難発言だけでは効果はありません。十分に対抗処置をとる段階でありますので、船だまり、灯台を建設し、漁民の漁業権を確立すると共に、海上保安庁の待機場所とし、尖閣諸島及び領海を強固に守る姿勢が必要です。中国の顔色を覗い、引き延ばせば伸ばすほど、対策が難しくなってしまいます。


尖閣に公務員駐在も…首相、対抗措置を示唆

 安倍首相は23日の参院予算委員会で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の周辺海域で中国公船による領海侵犯が続いていることを受け、「尖閣諸島と海域を安定的に維持管理するための具体的な方策として、(島への)公務員の駐在や船だまり(の建設)などの様々な選択肢は常に頭の中にある」と述べた。

 中国側による領海侵犯が今後も続く場合には、政府として新たな対抗措置を取る可能性があることを示したものだ。

 ただ、首相は「中国が挑発行動を取って問題があるからといって、全ての関係を閉じるのは間違いだ」とも強調し、今後も冷静に対応していく考えを示した。

 政府内には、日本と台湾が今月10日に日台漁業協定に調印した後、中国公船の侵犯の頻度が上がっていることから、「尖閣をめぐる日台関係が劇的に好転したことに中国は焦りを強めている」(政府筋)との見方も出ている。

(2013年4月23日22時51分 読売新聞)

四川地震、被災地で抗議行動「寒くて空腹だ」 社会不安の恐れも

2013年04月24日 17時17分51秒 | 日記
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二度目の四川地震ですが、地方の貧しい実態が露わになっています。震度5強位の地震の大きさの割に被害が大きいようです。倒壊してるのは木造家屋で、丸太組みの耐震性の弱い簡素な構造です。コンクリートの家屋では、鉄筋の少ない壁式工法の古い建物で、日本の旧耐震基準以下の100年前のような家屋では、どうしょうもありません。さらに、防災拠点の設備が乏しいようで、2次災害のような現実で、先進国とは言えません。

日本の住宅の実体は、まだましですが、旧耐震基準で立てられて耐震補強をしていない家屋がほとんどで3割以上はあります。旧耐震基準では震度5程度で、かなりの被害が出ると言われてます。庁舎や学校建築物の耐震補強工事はある程度進んでいますが、個人家屋は無視状態ですので、対策が急務であると言えます。



四川地震、被災地で抗議行動「寒くて空腹だ」 社会不安の恐れも
2013.04.24(zakzak)

テントや食料などの早期支給を求める抗議行動(共同)【拡大】

 大地震に襲われた中国四川省雅安市では救援物資の支給が追いつかず、物資不足に不満を募らせる被災者が抗議行動を起こすなど、社会不安に発展する恐れも出てきた。

 中国メディアによると、雅安市宝興県では23日、被災者が「寒くて空腹だ」などと書かれた横断幕を掲げ、当局にテントや食料などの早期支給を求める抗議行動を展開した。

 蘆山県では多くの被災者がシートと木材でつくった簡素な小屋で暮らしている。生活水を確保するため排水路から水をくむ被災者も。

 「住む場所がない。誰も面倒を見てくれない」。22日、蘆山県中心部付近の村の被災者ら40人近くがこう書かれた看板を掲げ当局の対応の遅れに怒りを爆発させたが、その後、県の幹部らが村を訪れ、看板の撤去を指示。「また同じことをしたら面倒なことになるぞ」と脅したという。

 新華社電によると、23日夕現在の死者は193人、行方不明者は25人。負傷者は1万2211人となった。(共同)

■関連記事
 ⇒四川大地震、中国が日本などの支援拒否

レーダー照射、中国共産党が命令=中国国防省の嘘がばれる!

2013年04月24日 14時19分26秒 | 日記
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中国国防省は、レーダー照射について「真相ははっきりしている。日本側の主張は事実に合致しない」と改めて照射を否定する談話を発表していたが、全く嘘であることが、明白になってきた。さらに、中央軍事委員会が、レーダー照射に加え、「火砲指向」も提示。党中央はいずれも実施を許可していた。

日本政府は、心して対応しなければならない。いつ激突が起こっても不思議でない状況になっている。また、中国の海洋監視船「海監」8隻と漁業監視船「漁政」2隻が領海侵犯し、エスカレートの一途をたどっている。海自、空自がいつでも対応する準備が必要である。


レーダー照射、中国共産党が命令「戦争の準備せよ、日本を威嚇する方法は…」

2013.04.24(zakzak)

海自艦艇とヘリにレーダー照射をしていた中国海軍のフリゲート艦(防衛省提供)【拡大】

 尖閣諸島(沖縄県石垣市)北方海域における中国海軍艦艇による海上自衛隊護衛艦へのレーダー照射が、中国共産党中央の指示によるものだったことが分かった。複数の日中関係筋が明らかにした。党中央から威嚇手段の検討を指示された中央軍事委員会が、レーダー照射に加え、「火砲指向」も提示。党中央はいずれも実施を許可していた。海自側は、レーダーに続き火砲も向けられれば中国側の攻撃意図を認定せざるを得ず、一触即発の事態となる恐れもあった。

 関係筋によると、党中央が軍事委に対し、海自への威嚇について検討するよう指示したのは1月14日。

 これに先立つ1月5日、安倍晋三首相が尖閣諸島周辺での領域警備で対抗措置を強化するよう指示。具体的には、領空侵犯機が無線警告に従わない場合、空自戦闘機が曳光(えいこう)弾で警告射撃を行い、海軍艦艇が領海付近に進出してくれば、それまで28キロの距離を置いていた海自艦艇が3キロまで接近することに改めた。

 こうした日本政府の対応に中国側は強く反発。党中央が威嚇の検討を指示した14日には、人民解放軍の機関紙「解放軍報」が、作戦立案を担う総参謀部が全軍に「戦争の準備をせよ」との指示を出していたと報じた。

 党中央による軍事委への指示は「日本を威嚇する方法はないか」という内容。加えて、「日本の出方を試す必要もある」との意図も伝えた。

 これに対し、軍事委は「海上であれば艦艇が日本の艦艇に射撃管制用レーダーを照射するか、火砲の砲身を向けることが考えられる」と回答した。党中央はこれを認め、実施時期と場所、手順については艦艇の「艦長判断」に委ねる方針も示した。

 中国の国防方針は党中央→軍事委→軍四総部-の流れで決まり、関係筋は「照射も通常の指揮系統で決定された」と指摘する。

 海軍艦艇が1回目のレーダー照射とみられる挑発に出たのは、党中央の指示から5日が経過した1月19日。このとき中国フリゲート艦と海自ヘリの距離は数キロ。2度目はフリゲート艦と海自艦艇の距離が約3キロで、フリゲート艦の艦長は接近してきた護衛艦に威嚇で応じたとみられる。

 レーダー照射事件 1月30日に中国海軍のジャンウェイII級フリゲート艦が海自護衛艦「ゆうだち」に射撃管制用レーダーを照射。日本政府は、1月19日にもジャンカイI級フリゲート艦が護衛艦「おおなみ」搭載のヘリコプターに照射した疑いが強いとみている。中国外務省は「日本の捏造(ねつぞう)」と否定した。

■関連記事
 ⇒レーダー照射、中国国防省が否定「中国軍の顔に泥を塗り、国際社会を誤解させる」
 ⇒【特集】膨張する中国

映画「神秘の法」が米ヒューストン映画祭で「スペシャル・ジュリー・アワード」を受賞

2013年04月24日 12時40分38秒 | 日記
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日本のアニメは世界中で人気があるが、若者向きの作品とかが多く、メッセージ性に乏しい面がありましたが、映画「神秘の法」は、人間の本質から、霊界とこの世の関わりを説明し、生きる事の意味を解き明かしている。また、善なる心と悪なる心を持っていると、人間はどうなって行くかを伝えている。
さらに、宇宙人とこの地球の関わりとかのメッセージがあり、実に神秘性の高い映画となっている。世界の映画祭で評価が高く、世界平和に繋がるメッセージともなっている。


映画「神秘の法」が米ヒューストン映画祭で「スペシャル・ジュリー・アワード」を受賞

2013.04.23
米ヒューストンで開かれた「第46回ヒューストン国際映画祭」で、現地時間20日夜、日本の長編アニメ映画「神秘の法」(2012年、監督・今掛勇、幸福の科学出版作品)が「スペシャル・ジュリー・アワード」(審査員特別賞)を受賞した。これはグランプリに次ぐ栄誉ある賞で、日本の長編アニメとしては初の快挙である。

同映画祭は1961年の創設で米国第3の伝統を持ち、有名になる前のスティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス、リドリー・スコットら大物監督が受賞するなど、新進監督の発掘に定評がある。世界中から4000を超える応募があり、今年はその中から長編51作品、短編107作品が選出。「神秘の法」はグランプリ候補として最終選考まで残り、受賞に至った。

「神秘の法」は昨年11月、第85回米国アカデミー賞長編アニメ賞の審査対象作品となったのをはじめ、世界で注目されている。ヒューストンでも同作への関心や評価はきわめて高く、地元メディアは映画祭オープンにあたって「見逃せない5本」のトップに「神秘の法」を挙げ、「201X年、アジアに軍事大国ゴドムが生まれ、かつての超大国アメリカはすでに力を失い国連も無力になっているという、非常に挑発的なプロットから始まる」と注目。14日の「神秘の法」上映会の冒頭には映画祭の最高責任者が、「実に美しく仕上がっており、ユニークなメッセージ性のある作品なので、この映画祭で上映できることを大変光栄に思います」とコメントした。

上映後、観客は興奮気味に次のような感想を語った。

「何度も泣きました。いちばん大切なものは愛、信仰、理解など、目に見えないものであることが分かりました」

「主人公の演説シーンが素晴らしかった。聞いていて自分自身、『人はなぜ、どのように良くなるべきなのかを伝えたい』という意識に変わっていきました」

「通常のアニメは善と悪の戦いを扱っているが、この作品はそれを超越している」

「私たちは今、あらゆるところで深刻な問題を抱えています。この映画が、正しい方向に向かうための一歩になると思います」

愛、信仰、自己変革、善悪、正しさなど、同作品の核をなす普遍的メッセージが、国を超えて米国の映画ファンや審査員の心に届き、受賞につながったようだ。


ヒューストン国際映画祭等における「神秘の法」関連映像はこちら 

http://youtube/QDDEJ10-u31

同作品は今後も全世界で上映やテレビ放映を予定している。上記の地元メディアは「これまで日本のアニメはジブリの作品を除けば、胸の大きい女の子ばかり出てくるのであまり見る気がしなかった」と皮肉っているが、ジブリともカワイイ系とも違う普遍的な思想性を持つ日本発の「神秘の法」が、アメリカを含めた全世界にさらなる衝撃と感動を与えることだろう。(司)

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2013年1月11日付本欄 映画「神秘の法」米国の試写会で高評価 キーワードは「宗教」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5445

2013年3月29日付本欄 映画「神秘の法」がポルトガルでも大人気、「国民に見せたい映画」に
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5816