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がれき受け入れ「検討」だけで108億円交付=民主党の無能さ発覚

2013年04月19日 22時53分37秒 | 日記
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がれき受け入れ「検討」だけで巨額の交付金てどう考えてもおかしい。非協力的な都道府県があり、地方自治体に、「たなぼた」のような震災復興資金が落ちるのは、本末転倒である。受け入れるのにどれだけ整備資金がいるのならまだしも、詐欺師のようなことを実施、容認した民主党の責任は重大である。整備だけしてがれきを受け入れないのは、犯罪と言わざるを得ない。



がれき受け入れ「検討」だけで108億円交付

大震災

 東日本大震災で発生したがれきの広域処理を巡って、環境省は19日、がれきを受け入れなかった7都道府県10団体にも廃棄物処理施設の整備費として復興予算から108億円を交付したと発表した。

 同省が交付条件を「受け入れ検討」だけでもよしと定めていたためで、同省は「返還は求めないが、もう少し厳密に考えて交付すべきだった」としている。

 交付金額が最も多かったのは堺市の40億円で、次いで「ふじみ衛生組合」(東京都)の22億円、埼玉県川口市の18億円だった。交付金は焼却施設の整備費や改良工事費に用いられた。

 同省は岩手、宮城両県のがれきを迅速に処理するため、全国の他の自治体などでの受け入れを進めようとしたが、調整は難航。そのため昨年3月、受け入れを検討しただけで廃棄物処理施設を整備する事業費を交付する制度を導入した。

(2013年4月19日20時43分 読売新聞)

皇太子ご夫妻がオランダ新国王即位式出席へ 雅子さまは11年ぶりに海外公式訪問

2013年04月19日 13時16分03秒 | 日記
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雅子さまの、体調が悪いということで、公務が中止される場合が多くなり、批判的な意見が多々ありますが、実際のところ、雅子さまの意識は根底は、当時ハーバード大、東大、外交官と超エリート街道という自分を主張したり、意見を纏めたりとする世界から、皇室という「日本神道」の継承的な行事が主体となり、儀礼的な発言しか許されない世界で、自分を考えを伏せなければ成り立たない立場になじみ切れない難しさがあると思います。開かれた皇室に変革していく時代でもあるのではないでしょうか。

皇太子ご夫妻がオランダ新国王即位式出席へ 雅子さまは11年ぶりに海外公式訪問

2013.04.18(Liverty Web)
皇太子ご夫妻が、今月30日のオランダ新国王即位式にそろって参加される意向であることが17日、わかった。長期療養の続く雅子さまが海外を公式訪問するのは、約11年ぶりだ。

ご夫妻がオランダ王室から招待を受けたのは3月初めのことだったが、4月になっても、不調の続く雅子さまの出席の可否をめぐり、返事は保留のままだった。返答の期限が迫るなか、宮内庁の風間典行長官は11日の定例会見で、「一刻も早く決めていただきたいということを、強くお願いしている」と異例の発言をした。

雅子さまは、公務に一部しか出席されない状況が続いているが、最近では、外国の要人との懇談など、国際関係の公務に取り組まれることが多く、医師団は「関心の高い分野の活動は治療の一環」であると推奨してきた。ご夫妻は即位式に参加する方向で東宮職医師団と相談を重ねてきていたといい、医師団が「ご訪問可能」との判断をしたため、今回の訪問が決まった。

皇太子ご一家は2006年に静養のためオランダを訪れており、その際にもオランダ王室から歓迎を受けていた。オランダ訪問の返事が遅れたことについて、週刊誌などで批判的な報道もされていたが、実際は、オランダ王室側は理解を示しており、皇太子ご夫妻での出席を望んでいたという。

日本の皇室は2000年以上続いており、世界中からの尊敬を受けている。日本人はこの事実を認識し、皇室の意義を考えるべきである。長期にわたる不況の克服や北朝鮮や中国の軍事的脅威など課題が山積するなかで、いたずらに皇室の批判を繰り返すのは国民の不安を煽るばかりであり、控えるべきだろう。今後の雅子さまのご回復、そして皇室の末永い繁栄を祈りたい。(晴)

【関連記事】

皇室の末永い繁栄を祈って――雅子さまの守護霊インタビュー

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4656

台湾が中国を名指しで批判 台湾は東アジアの要

2013年04月19日 12時38分21秒 | 日記
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元々、台湾と中国は対立軸であったが、馬英九政権になり経済関係が中国と深くなり、中国の経済からの支配計画に呑まれていったが、中国の覇権主義政策に危機感を感じています。中国の狙いは、台湾の併合であり、シーレーンを確保することを目的としています。馬英九政権は、民主主義政権と中国の共産党一党独裁の異常さに、危機感が強くなっております。
台湾は日本との連携が、安全保障上も政治思想も通じ合える関係と感じ、尖閣周辺の漁業権の折りあいが付いたり、経済関係が深まっています。日本は、台湾とロシアとの経済連携を深めて、中国の暴走を止めなければなりません。


台湾が中国を名指しで批判 台湾は東アジアの要
2013.04.18(Liverty Web)
台湾軍は17日、軍事演習「漢光」を台湾海峡の澎湖半島で実施した。この演習は、中国軍による台湾への先制攻撃を想定したもので、馬英九政権になってから初めて実弾を使用した。

注目すべきは、馬総統が中国を明確な脅威と据えている点だ。

2008年の政権発足以来、馬総統は中国への「弱腰」を非難されることも多かった。実際に、民進党の陳水扁・前総統時代には毎年行われていた軍事演習「漢光」を隔年実施にしたことに加え、環境への配慮を理由に実弾使用を取りやめていた。しかし今回の演習で馬総統は、中国が東シナ海の緊張を高めており、台湾関連サイトへの侵入をサイバー部隊が24時間図っていると中国を名指しで批判した。

東京から2110キロ、那覇から630キロに位置している台湾は、日本にとっても東アジアにとっても非常に重要な地域である。

日本が物資を調達する際、タンカーは台湾海峡を通る。しかし万が一台湾が中国の影響下に入ってしまうと、日本はシーレーンを封鎖されることになり、物資が日本に入ってこなくなる可能性がある。これには石油や天然ガスといったエネルギー資源も含まれており、エネルギー自給ができない日本にとって死活問題になる。

また、台湾・沖縄海域が、中国が太平洋に進出する航路になっている点にも注目したい。日本列島・台湾・フィリピンを結んだ第一列島線で中国は今まで封じ込められてきたが、中国はこれを突破し、2020年をめどに太平洋に進出しようとしている。その際沖縄・台湾海域で中国を封じ込めなければ、太平洋が中国の海となり、日本・台湾も中国の影響下に入ってしまう可能性が高い。

中国は1949年建国当時から、「中華帝国の再興」を目指しているが、そのためには台湾併合は欠かせない。台湾の高華柱国防部長(国防相に相当)は昨年、中国の軍事能力について、「恐らく2020年には台湾を武力解放する能力を備える」との見方を示している。

しかし、いくら中国が台頭してきているとは言え、日本は依然としてアジアに対して影響力があることに変わりはない。実際に台湾の人々は、日本に対して友好的で、経済力もある。東アジアに真の平和をもたらすためにも、日本がリードしつつ、同じ自由と民主主義を愛する者同士、協力関係を構築していく必要がある。(飯)

【参考記事】

2013年4月10日付本欄 日台漁業交渉で合意 中国包囲網をさらに強めよ

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5870