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中国金融界“連鎖破綻”危機! 習政権「影の銀行」潰し 韓国経済も道連れか?

2013年06月26日 18時19分25秒 | 日記

中国金融界“連鎖破綻”危機! 習政権「影の銀行」潰し 韓国経済も道連れか?

2013.06.25(zakzak)


株価急落。株式ボードを前に脱力し、呆然とする中国人投資家=24日、広東省中山市(ロイター)【拡大】

 中国経済は「7月危機」前夜なのか。経済崩壊の火種となっている「影の銀行(シャドー・バンキング)」問題で、「理財商品」と呼ばれる高利回りの財テク商品の償還が行き詰まり、銀行の連鎖破綻する懸念から、24日の中国株が暴落した。株安はアジアから欧州、米国に波及し、25日も不安定な相場が続く。米メディアが「リーマン・ショック前に似ている」と警鐘を鳴らすなど世界が「チャイナ・シンドローム」に身構えており、政治的にも経済的にも対中依存に傾斜する韓国経済も道連れになりかねない。

 24日の上海総合株価指数は5・30%下落して年初来安値を更新。韓国総合株価指数も年初来安値を更新したほか、欧米の株式市場も下落した。

 25日午前の上海株も大幅続落して取引された。東京株式市場は電機や精密など輸出関連株が買われ、前日終値比84円36銭高の1万3147円14銭と反発して午前の取引を終えたが、中国市場をにらんで神経質な取引が続く。

 「チャイナリスク」を欧米の投資家に強く意識させたのが、先週末に発売された米投資情報誌「バロンズ」。最新号の「中国の信用危機が浮上」と題した巻頭記事で、影の銀行などを通じた資金が不動産やインフラ投資につぎ込まれたが、経済成長率は減速していると指摘、「中国の現状は、米国の2008年3月のベア・スターンズ救済の段階にまで来ている」という米大手証券ストラテジストのコメントを掲載した。リーマン・ショックが起こったのは同年9月だ。

 中国国内でも銀行の債務不履行(デフォルト)の噂が飛び交う中、先週末には短期金利が一時13%台まで跳ね上がり、銀行や企業の資金繰り破綻懸念が拡大した。

 23日には四大銀行の一つ、中国工商銀行でATM(現金自動預払機)やネットバンキングが一時使えなくなり、利用者の動揺を誘った。同行は、システム障害だったと説明したが、5月には米金融大手ゴールドマン・サックスが保有する同行の株式をすべて売却したと報じられており、投資家心理を悪化させた。

 最大の懸念材料となっている理財商品は、年率10%以上の高金利をうたって個人投資家などに販売されている。そうして集めた資金は金融機関が簿外の「影の銀行」を通じて、正規に銀行融資を受けられない需要予測を無視した不動産開発や、地方政府系の不透明な投資会社への迂回(うかい)融資に利用されている。

 6月末までに総額1兆5000億元(約24兆円)の理財商品が償還満期を迎えるが、償還が行き詰まり、「資金ショートで中小の銀行では連鎖破綻が起きるのではないかとの警戒感が広がった」(市場関係者)。

 今回の混乱のきっかけをつくったのが、不安を抑える立場であるはずの中国人民銀行(中央銀行)だった。市場関係者は、「人民銀行は金融機関から理財商品のウミを出し切ろうとあえて(短期金融市場に対する)資金供給を見送っているフシがある」と話す。“影の銀行つぶし”を意図的に行っているというのだ。

 人民銀行は金融リスク防止に力を入れる意向を23、24日と連日表明したが、市場では後ろ向き姿勢と受け止められた。

 中国では習近平政権が発足から4カ月前後で前政権時代の不良債権処理を打ち出すとの政府系シンクタンクの内部報告があり、「7月危機説」の根拠となっている。

 東洋経済新報社元編集局長で、企業文化研究所理事長の勝又壽良氏はこう解説する。

 「習政権はバブルや快楽主義を懲らしめてやろうという意図を持っている。これまで中国共産党は高い経済成長によって正統性を維持してきたが、現在は毛沢東時代の原点に戻って腐敗を抑えなければ正統性を維持できないというふうに考えを変えている。経済成長を捨てて“第2の文化大革命”にまで進むことになれば、国民の不満は高まるが、弾圧で抑え込もうとするのではないか」

 各国の政府や投資家が中国危機に備えるなかで、気になるのが韓国経済の行方だ。輸出頼みの経済構造となっている韓国にとって、中国は最大のお得意さまだ。依存度は2012年時点で輸出全体の約4分の1を占める。政治的にも朴槿恵(パク・クネ)政権は中国への接近が目立つ。中国経済に異変があれば、韓国との連鎖危機に発展する恐れもある。


尖閣上陸のトクマ氏、120日間全国ツアーの最終ライブ「伝えたくて仕方ない!」

2013年06月26日 17時16分56秒 | 日記

尖閣上陸のトクマ氏、120日間全国ツアーの最終ライブ「伝えたくて仕方ない!」

昨年9月に国有化後に初めて尖閣諸島の魚釣島に上陸したトクマ氏(46歳)が、このほど全国40都道府県をめぐるキャラバンツアーを締めくくった。都内では24日にライブ「『Get You Freedom Tour 2013 最終報告』~国防ワンマン!!~」を開催。ツアーの報告とともに、トクマ氏主演の公開中の映画「尖閣ロック」の紹介もした。

 

今回の全国ツアーは、幸福実現党青年局長でもあるトクマ氏が、2月から約120日間をかけて行なった。この日集まったファンに対しトクマ氏は、「今回のキャラバンツアーをやったのは、若い子たちに政治に興味を持ってもらい、選挙に行ってほしいからです。政策についての歌を歌っていると、『やばい』と言われたりもするけれど、伝えたいから仕方ないんです!」と、思いの丈をぶつけた。

 

トクマ氏は、「ずっと忘れていた」が、映画「尖閣ロック」の舞台挨拶をしていて思い出した、という尖閣上陸時のエピソードを紹介。「僕、鰹節工場の跡を見たんですよ。レンガ造りの建物でした。日本が魚釣島を実効支配していたことの証拠です。あれは日本のものです」と語り、改めて自分の国を自分で守ることの大切さや、憲法9条の改正を訴えた。

 

ライブでトクマ氏は映画「尖閣ロック」の主題歌である「Sky High Way」など、10曲以上を熱唱。曲の合間には、全国キャラバンツアーのエピソードを紹介した。

沖縄・コザ市で米海兵隊を前に「TAX HEAVEN ~増税反対~」を歌った際に、「ゾウゼイハンタイ」という歌詞を「ゾウゼイヘンタイ」と間違われたことを紹介。「景気回復し始めたばかりのこの時期に増税を決めるなんて、確かに『ヘンタイ』のやることです」とコメントし、満場の喝采を浴びた。

 

さらに、「全国を回るなかで、できるだけ各地の食べ物を食べるようにしました。日本は農業も漁業も最高です。食品でも世界を引っ張っていけます。足りないのは(海外への)PRです。これは、歴史観についても同じ。言うことは言い、伝えることは伝えよう」と、自身の政治家としての決意も語った。

 

東京都議選が終わり、いよいよ参院選が本格的に始まる。政治離れが著しい若者に、トクマ氏の熱いメッセージが静かに浸透しつつあるようだ。(晴)

 

【関連記事】

2013年6月21日付本欄 22日公開の映画「尖閣ロック」 直前イベントで識者からエール

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6200

 

2012年12月22日付本欄 尖閣上陸のトクマ氏が不起訴 そもそも書類送検自体が誤りだった

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5344

 

映画「尖閣ロック」公式サイト

http://www.senkakurock.com/


鳩山氏“売国発言”に識者ら激怒!「許しがたい」「頭がお花畑に…」

2013年06月26日 15時47分22秒 | 日記

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日本の国益を害し続ける売国者である鳩山氏は、常識を遺脱したた判断力はどうなっているのか不思議である。

ただ注目を浴びたいだけの年老いたボンボンに過ぎないと見える。民主党の元党首であり元総理の自覚の無い凡人であり、自己顕示欲の塊りの奇人変人である。

民主党は、失態続きで破滅の道をまっしぐら走る愚かさ爆発です。最近では海江田氏の安愚楽牧場を絶賛事件があり、党として修復不可能が現実です。

 

鳩山氏“売国発言”に識者ら激怒!「許しがたい」「頭がお花畑に…」

2013.06.26(zakzak)

 


沖縄県尖閣諸島はれっきとした日本領土だが、鳩山氏だけが知らないのか【拡大】

 鳩山由紀夫元首相が、信じられない売国発言を炸裂させた。香港のフェニックステレビの取材に対し、沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張する中国政府に理解を示したうえで、「中国側から『日本が(尖閣を)盗んだ』と思われても仕方がない」と述べたのだ。中国による尖閣強奪謀略に加担するような言動に、民主党時代の同志や、沖縄県の地元関係者、識者らは怒り心頭に発している。

 衝撃発言は25日午前、中国内外に向けて報道された。

 鳩山氏は「日本が盗んだ~」との発言に加え、「『私の島だ』という気持ちを(日中)両方の国が持つのは当然だ」とも述べ、日本が領有権問題の存在を認めるべきとの認識まで強調した。

 すでに政界を離れている鳩山氏だが、首相経験者の言動だけに、日中両国の世論に影響を与える可能性や、中国に悪用される危険性もある。

 民主党の石井一副代表は「軽率極まる発言だ。彼を首相に擁立した1人として、恥ずかしさを禁じ得ない」といい、こう怒りをぶつけた。

 「本人は軽い気持ちで言ったのだろうが、国益を害しかねない問題だ。政治家は公人であり、辞めても発言に責任を持たなくては。過去にもいろんな失言があったが、そもそも、黙っていればいいのだ。中国が尖閣の領有権を主張し始めたのは、国連調査で周辺に石油が埋蔵されていると発表されてから。米国もそれ以外の国も、民主党議員の多くも『尖閣は日本領土だ』と分かっている」

 尖閣の地元・沖縄県石垣市にも鳩山発言は伝わった。同市を拠点にする地方紙「八重山日報」の仲新城誠編集長は「考えられない。許しがたい」といい、こう語った。

 「現在、石垣島の漁師は、中国公船が尖閣周辺に連日侵入してくるため、漁ができない状況に追い込まれている。国に対して『実効支配を強めてほしい』と要望している。こうしたなかで、元首相がこういう発言をするとは許せない。民主党は2010年の尖閣沖中国漁船衝突事件で弱腰に終始し、地元を失望させた。鳩山氏がまだ党員ならば、海江田万里代表は除名するなど、毅然とした姿勢を見せてほしい」

 中国側の狡猾な仕掛けと、鳩山氏の愚鈍ぶりを指摘する声もある。

 ノンフィクション作家の河添恵子氏は「あきれ果てる。私は、首相時代の鳩山氏を『ハトがサギになった』と評したが、ついに『頭がお花畑になった』ようだ」といい、こう続けた。

 「鳩山氏は、米国には『トラスト・ミー』で見捨てられ、祖父・一郎氏が近かったロシアにも相手にされず、残された大国・中国の誘いに乗ったのだろう。ゆがんだ自己顕示欲といえる。中国側としては『日本国元首相』というブランドを利用して、自分たちに都合のいい宣伝工作をしている。このまま放置すれば、どんどん国益を害する。国会で元首相の肩書を剥奪するとかできないものか。弟で自民党の鳩山邦夫元総務相に『鳩山一族の責任』で、何とかしてほしい」


幸福実現党の饗庭直道氏が月刊「WiLL」で従軍慰安婦問題をレポート

2013年06月26日 12時59分05秒 | 日記

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饗庭氏が日本人で初めて全米共和党顧問という立場になって1年半となるが、そのポストの重要性に蓋をしているマスコミの偏見は相当なものである。

しかし、韓国の捏造の従軍慰安婦を月刊「WiLL」で従軍慰安婦問題をレポートしたことなどで、全米共和党顧問(アジア担当)の立場を理解が進んでいる。

 

幸福実現党の饗庭直道氏が月刊「WiLL」で従軍慰安婦問題をレポート

26日発売の月刊「WiLL」8月号が総力大特集「『性奴隷』捏造を許すな!」で、従軍慰安婦問題がでっちあげであることを論証している。その中に幸福実現党広報本部長で全米共和党顧問(アジア担当)の饗庭直道氏の、「中韓ロビイ活動にこう対抗せよ」と題する7ページにわたるレポートが掲載されている。

 

同誌8月号は、全ページのほぼ8割を従軍慰安婦問題に充て、アメリカや韓国によるプロパガンダによって「性奴隷」と捏造されていること、識者や政治家の手記やレポートによって明らかにしている。

 

饗庭氏のレポートの要旨は以下の通り。

  • ニューヨーク州・ナッソー、ニュージャージー州・バーゲンに続いて、カリフォルニア州・グレンデール市にも「慰安婦像」が市の中央公園に設置されようとしている。
  • 米国の自治体が日本側の抗議はシャットアウトし、韓国側のプロパガンダを鵜呑みにする背景には、韓国政府による対米情報工作がある。筆者は、韓国側と米国ロビー系企業とで交わされた年間数億円を超える契約書のコピー等を入手している。
  • 筆者の身近で印象的な事件は、ロス郊外で中国人専用の「産院マンション」の存在が発覚したこと。子供にアメリカ国籍を与えようとする出産間近の中国人女性に住まわせる、「米国籍」の売買が行われた。
  • 米国に中国・韓国系の移民が増え続ける中で、日系の存在感は薄くなっている。米国を舞台とする外交戦争に日本が勝機を見出すには、親中・親韓の民主党ではなく、共和党サイドへのロビー活動が有力だ。
  • だからこそ筆者は2年前、共和党に飛び込み、1年近くをかけて信用を築き、顧問の立場に就いた。米国という主戦場で日本の国益を訴え、自由世界の秩序を護るサムライが続々と誕生することを期待する。

 

饗庭氏が全米共和党顧問という、日本人として初のポストに就いたのは2011年12月。英語が余り達者でない氏がそれをものともせず共和党に飛び込み、「共和党と日本が組むことが、日本の国益につながり、米国の国益にも合致する」ことを強い使命感を持って語りこんだことが、共和党関係者の心を動かした。

アメリカ人は日本人や日本のマスコミのように「宗教政党」だといって偏見の目で見ることはない。先入観なく饗庭氏が真に日本を想い米国との同盟関係を築ける政治家であると見抜き、幸福実現党の主張が「正しい」ことを見抜いたのだ。

 

1年半の間、饗庭氏の「共和党顧問」の肩書に眉に唾していた日本のマスコミだが、ここに来て、ようやくその意味に気づきつつあるようだ。今後の氏の活躍から目が離せない。(仁)

 

【関連記事】

2012年9月12日記事 公開対談レポート 幸福実現党が語る「マスコミ維新」「道州制の是非」「対中国外交」

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4849

 

2012年4月12日付本欄 米誌アトランティックが幸福実現党と饗庭広報本部長を紹介

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4117