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尖閣周辺に中国情報収集機接近、公船4隻が領海侵犯//安倍首相の留守を狙う

2013年11月19日 13時51分38秒 | 日記

尖閣周辺に中国情報収集機接近、公船4隻が領海侵犯

2013.11.18 (HRP)

◆茹でガエルの教訓

カエルを熱いお湯に入れると防衛本能から驚いて飛び跳ねて出ようとします。しかし常温の水にカエルを入れて、徐々に熱していくと、カエルは水温が上がっていることに気がつかず、いつの間にか、茹であがってしまいます。

2010年9月に起きた中国漁船が海上保安庁巡視船に衝突させた事件の時には、日本国中が注目し中国への怒りを露わにしました。その後、中国公船が尖閣諸島近海を航行し常態化すると、最近では領海侵犯と聞いても日本の国民は驚かなくなっています。

新聞を見ても「また中国船か、中国機か」程度の反応で、日本の国民の心は、正に「ゆでガエル」と同じになっています。気が付いたら「尖閣を中国が占拠していた」では遅いのです。

幕末の黒船来航の時には、多くの下級武士が関心を持ち危機を共有したからこそアジアの中で日本は植民地にならずに済んだのです。

海保や自衛隊の隊員の皆さんは、中国と対峙し緊迫した日々を送っておられるでしょう。日本国民も関心を寄せるとこから国防の意識を持つ必要があります。そこから国防意識は始まります。

◆中国情報収集機と公船4隻が尖閣に

11月16日、中国軍のTu154情報収集機が、領空侵犯はなかったものの九州西方海域で日本の防空識別圏に入り、南西諸島に沿うように飛行、尖閣諸島北方約200キロまで接近しました。これに対して航空自衛隊のF15戦闘機などがスクランブル発進しています。

Tu154は、航空機や基地のレーダー周波数などを探知する機能を備え、自衛隊の電子情報を収集する目的だったもの推測されます。おそらく日本との戦闘を想定した場合の日本のレーダー網を調査したものです。

また、海上保安庁によると同日16日、中国海警局の船4隻が尖閣諸島周辺の領海に侵入し、約2時間航行しました。

一方で、同日16日朝から夜にかけてロシア軍のTu142哨戒機2機が北方領土や伊豆諸島を通過して沖縄本島の東へ進出、これも注意が必要です。 (11/17産経「中国情報収集機が接近 尖閣周辺、公船4隻侵入も ロシア機進出」)

中国は2009年6月に西太平洋で軍事演習を行ってから毎年、軍事演習の回数、規模も拡大して実施してきました。そして先日10月末から11月初旬には、西太平洋で中国爆撃機と中国三艦隊が敵味方に分かれて大規模な軍事演習を行ったことも忘れてはなりません。

近い将来、西太平洋に中国空母が航行し軍事演習を行う日が、着実に近づいていることは、先日のHRPニュースファイルでも警告した通りです。(http://hrp-newsfile.jp/2013/1049/)

◆対中包囲網形成を

16日、日本の安倍首相は何をしていたかというと、カンボジアを公式訪問しフン・セン首相との会談中でした。安倍首相は、カンボジアと安全保障や経済分野などで関係を強化する共同声明を発表しています。(11/16産経「海洋安保で関係強化 日・カンボジア首脳会談」)

中国は首相が日本を不在にしている最中に軍事的挑発行動をとる場合が多いので、首相不在の際の国防対応をどうするか十分に検討しておく必要があります。

カンボジア訪問の目的は、南シナ海への進出が著しい中国の包囲網形成の一環で、安倍首相は就任後から精力的にASEAN諸国を訪問してきました。また「フィリピン台風」に日本は自衛隊を派遣しましたが、近海で中国と対立が深まっているフィリピンを今後も支援すべきです。

今回の「フィリピン台風」に対して、中国ではネット上のアンケートで「8割超が援助反対」で、中国政府も当初支援を表明した支援金は日本円で1000万円であり海外メディアから批判が出ています。ちなみに日本の支援は10億円、トヨタは一社で2300万円です。(11/16夕刊フジ)

以上、中国や北朝鮮、そしてロシアの動向に目を向けながら、特に対中包囲網を形成するため、東南アジアへの経済援助や、「フィリピン台風」へ今後も支援の手を差し伸べながら「対中包囲網ASEAN諸国連合」を形成していくべきです!(文責・政務調査会 佐々木勝浩)


朴槿恵大統領の父あの世から「日米韓の連携を守らなければ、韓国の未来は危ない」

2013年11月19日 11時34分53秒 | 日記

韓国・朴槿恵大統領の反日親中の外交姿勢を、あの世の父はどう見ているか?

韓国の朴槿恵大統領が日本に対して強硬な姿勢をとり続けている。

 

10月25日には、日本固有の領土である竹島で、日本の右翼が上陸したことを想定し、韓国軍による軍事演習を行った。

11月初旬にヨーロッパを訪問した際には、朴大統領が「日本の政治家は歴史問題で不適切な言動を繰り返している」「日本の一部の指導者は従軍慰安婦問題について謝罪する気がなく、元慰安婦を侮辱し続けている」などと発言。従軍慰安婦問題を取り上げ、日本の戦争責任を世界に言いふらした。

 

一方、中国の習近平国家主席とは「反日」路線で協調姿勢をとっている。6月に訪中した際には、伊藤博文を暗殺した安重根の石碑を、暗殺現場である中国のハルビン駅に建てようと提案した。

 

最近では、日中韓共同による歴史教科書の制定を呼びかけ、「中国と連携して、日本の歴史認識を批判していく」という外交方針に変わりがないことを印象付けた。

 

そうした姿勢もあって、朴大統領就任後、日韓の首脳会談は実現していない。安倍首相は「対話のドアは常にオープン」と公言しているが、韓国側が「会談しないほうがマシだ」と言っているのだからどうしようもない。

 

こうした反日親中路線は、韓国の国益に適うのだろうか。

そこで、朴槿恵大統領の父である、朴正煕元大統領の霊に、韓国の外交政策や未来ビジョンについて意見を聞いてみた。その内容を収録した書籍『韓国 朴正煕元大統領の霊言』(大川隆法著)が、19日から全国書店で発刊される。

 

本書では、朴元大統領が、娘の外交のあり方は間違っていると批判。国内の世論やマスコミへの配慮から、反日路線を歩んでいることを理解しながらも、中国にすり寄って反日路線を歩むことは亡国への道であり、「日米韓の連携を守らなければ、韓国の未来は危ない」と警告している。

 

他にも、朴元大統領の霊は、従軍慰安婦問題や竹島の領有権を巡る問題について冷静な見方をし、中国崩壊の可能性について語っている。

 

日本、韓国、中国の近未来を予見する上で欠かせない一書である。何よりも、本書に記された父からの真実のメッセージが朴槿恵大統領に届き、日韓の未来が明るく開けていくことを願ってやまない。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『韓国 朴正煕元大統領の霊言』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1051

 

アマゾンの同書紹介ページ

http://www.amazon.co.jp/dp/4863954107

 

【関連記事】

2013年10月26日付本欄 韓国が竹島で軍事演習 反日感情を煽ることは自国の首を絞める

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6849

 

2013年11月14日付本欄 韓国大手紙が反日外交に苦言 国を滅ぼす前に朴大統領は転換を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6925


世界宗教者平和会議で日本代表が「脱原発」声明//代替エネルギー無いのに無責任

2013年11月19日 10時36分01秒 | 日記

世界宗教者平和会議で日本代表が「脱原発」声明 宗教は科学の進歩を否定するな

世界の宗教者が集まる「世界宗教者平和会議」(WCRP)の第9回会合が19日からウィーンで開かれる。会議では、日本の代表団が初めて福島原発事故に言及し、「『原発は安全に管理できる』との思い上がりを反省」など、原発に反対する姿勢を打ち出すという。17日付東京新聞が報じた。

 

WCRP日本委員会は1972年に発足し、仏教や神道、キリスト教、新宗教に所属する宗教者が参加している。現在の会長は立正佼成会会長の庭野日鑛氏だ。

 

日本代表の原発に関連する発言は、以下の内容になる。

  • 福島第一原発事故が世界に大きな影響を及ぼしていることを深く受け止め、憂慮する。
  • 「原発は安全に管理できる」との思い上がりを反省し、安心して暮らせるよう宗教者として取り組まなければならない。 
  • 核廃棄物の処理方法は依然不明瞭。原発に頼り続けることは将来世代に私たちの生活の後始末を負わせることになる。 
  • 日本は唯一の被爆国で、原発事故の放射能汚染も深刻な問題を提起している。核兵器と原子力エネルギーは、「あらゆるいのちを脅かす大きな課題」と深く受け止めなければならない。

 

声明では、原発を安全に管理できると考えるのは「思い上がり」であり、核兵器も原発もまとめて「あらゆるいのちを脅かす」としており、脱原発のニュアンスが出ている。

 

こうした主張は、日本の宗教界の、科学に対する知見が十分でないことを示している。

 

放射能汚染が深刻な問題というが、福島原発事故の放射能漏れで亡くなった人はいない。政府は年間数十ミリシーベルトの放射能で「帰宅困難」としている。しかし、これまでの研究では、年間100ミリシーベルトの放射能による健康への影響は、野菜不足と同程度かそれ以下だということが分かっている。まったく問題のない汚染レベルで騒いでいるというのが現状だ。

 

また、原発のリスクはメリットと比較検討しなければいけないが、それについての言及がない。

今は原発の代わりに火力発電所を使っているため、化石燃料への依存度が2012年度で9割を超えてしまっている。先の大戦は、日本に対する石油などの禁輸措置が取られたことがきっかけだった。むしろ、輸入燃料に頼らない原発は、日本の平和に役立つといえる。

 

原子力を超える代替エネルギーが実用化されていない段階で、脱原発を主張するのは無責任であると言わざるを得ない。宗教には、科学技術の発展を認めないような偏狭さがあってはならないし、知見が不十分な分野については、見解を差し控える謙虚さも必要だ。(居)

 

【関連記事】

2013年11月15日付本欄 20年後の電気代はアメリカの2倍に 原発再稼働は避けて通れない

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6927

 

2013年5月号記事 福島は安全だ 今すぐ我が家に帰ろう - 反原発にだまされるな

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5792


ミステリーサークルを作れた人に賞金2万米ドル!じぇじぇじぇ

2013年11月19日 10時14分58秒 | 日記

ミステリーサークルを作れた人に賞金2万米ドル! ブラジル誌が企画

クロップサークル(ミステリーサークル)を完成させたら2万米ドル(約200万円)賞金がもらえるというビッグな企画がブラジルで話題だ。

とはいっても条件がある。

ブラジルで発見された新しいクロップサークルと全く同じ規格で作らなければ賞金はもらえない。

 

・・・・・・(2ページ目から全文をお読みいただけます)


ニュートンは「万物を支配する神の発見」がテーマ//幸福の科学大学は?

2013年11月19日 10時01分10秒 | 日記

幸福の科学大学が教える「科学」とは何か? 人類の未来を明るくする書籍が発刊

「科学者」と聞いて、多くの人が思い浮べるのは、ニュートンやアインシュタインではないか。

 

17世紀から18世紀にかけてイングランドで活躍したニュートンは、リンゴが木から落ちるところを見て、万有引力を発見。「近代物理学の祖」と言われている。しかし、天才科学者であったニュートンは、同時に神秘思想を信じる国際秘密結社「フリーメイソン」の長を務め、神学者でもあった。

 

ニュートンは神について、次のような言葉を残している。「すべての事物を、万物の主として支配している。その権威の故に、彼は主なる神と呼ばれ、あらゆるものの上に君臨する」。つまり、「万物を支配する神の発見」こそが、彼の研究の目的だった。

 

また、1921年にノーベル物理学賞を受賞したドイツ生まれのユダヤ人のアインシュタインは、相対性理論で知られている。この理論には1つの前提があり、それは「光の速度を一定としてとらえたときには、時間と空間がゆがみを生ずる」というもの。「天才」の代名詞とも言われた、神への信仰を持つアインシュタインもまた、「宇宙宗教的感覚が、科学研究の最も強く、高貴な動機である」と語っている。

 

人類を代表する偉大な科学者2人が、神や宗教の探究こそが科学の真髄であると言っているわけだ。

 

一方、この2人の関係性を見ると、それまでニュートン的な物理学の世界で、「時間と空間を一定のもの」ととらえ、様々な法則を説明しようとしてきたものに対して、アインシュタインが「光の速度、光速こそが一定であり、これを軸として考えたときに、時間と空間にゆがみが生ずる。つまり、時間が伸びたり縮んだり、空間がゆがんだりする」という理論を出し、科学を更新、進歩させた。

 

俯瞰すると、科学の最先端は、神や宗教を信じる人々がリードし、また、その時代に最先端であっても、後の時代に更新されていくという事実が見えてくる。では、現代の日本で、神や宗教を信じつつ、科学を進歩させようという研究者はどれほどいるだろう。

 

宗教的な教えをバックボーンとして、2015年の開学を目指す「幸福の科学大学(仮称)」では、人間幸福学部、経営成功学部の文系学部のほか、「未来産業学部」という理系学部を設置する予定だ。同大学の創立者である大川隆法・幸福の科学総裁は9月下旬、「『未来産業学』とは何か」と題する法話を行い、目に見えないものを否定する唯物的な科学や医学についてこう指摘した。

 

「ある意味で、『自分たちが、研究対象としてまだ十分に使えないものに対しては、見ない』というふりをして、能力を収斂させた」「創立者としての私の願いは、(中略)『すでにあるものを、ただ使うだけの理系であれば、つくる必要はない。これから新しいフロンティアを必ず拓こうと思え』ということなのです」

 

この法話を収録した書籍『「未来産業学」とは何か』が18日、全国の書店で発刊される。同書では論点として、人口100億人時代を前にした食糧・エネルギー不足に対する考え方、宇宙技術の開発において押さえるべきポイント、宇宙の謎の解明など、幅広い分野に及ぶ。

 

目に見えない世界の真実や、人類の未来を明るくするためのヒントが満載。大学関係者でなくとも、小中高生やビジネスパーソン、子供の未来が気になる親御さんからおじいちゃんおばあちゃんまで、幅広い年齢層の人々にお勧めの一冊だ。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「未来産業学」とは何か』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1049

 

【関連記事】

2013年12月号記事 科学と宗教の融合で人類の危機を克服する「未来産業学」 - 大学の使命4

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6826

 

2013年10月26日付本欄 幸福の科学大学(2014年3月設置認可申請予定)が起工式 2015年1月竣工予定

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6847