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室内にいても死亡…大気汚染で毎年100万人=中国

2013年12月19日 16時28分55秒 | 日記

光の「カナタニ」行くぞ!

WHO世界保健機関では大気汚染で100万人が死んでいると言われています。

原因の大半は、科学処理されていない工場灰煙や化石燃料からでる有害物質です。

特に中国は、電力の7割を一番有害とされている石炭により、中国全土から近隣諸国へ飛んできており、元々日本でも年間、大気汚染で3千名の命に関わってると言われてます。

日本にしても、現在の発電の大半が化石燃料だから安全と勘違いがあります。

日本も2酸化炭素が増加しており、近電と九電は安い石炭の輸入が増大し、老朽化した火力発電所の安全性の検証が必要です。

国民の健康面からしても原発を再稼働を急ぐ必要があります。

 
室内にいても死亡…大気汚染で毎年100万人=中国
【中国BBS】
フォーラムで、「毎年少なくとも100万人が、室内の空気に含まれている汚染物質を吸引したことが原因で死亡している」と述べた。
 
鐘氏は新型インフルエンザの死者数で「わが国の発表は信じられない」と述べ、当局による死者数ごまかしの“手口”も暴したことがある。歯に衣を着せない発言で、人々の信頼も厚い。

  広東省広州市で18日「子どもの健康な成長に愛情を、学校の環境汚染に関心を」と題するフォーラムが開催された。

基調講演を行った鐘氏は沈痛な表情で、「肺炎で死亡する5歳以下の児童の約半数は、室内の空気に含まれるる顆粒状汚染物質が原因だった」、「毎年少なくとも100万人が、室内の空気に含まれている汚染物質を吸引したことが原因で死亡している」と述べた。

  全国的に発生しているスモッグについては「空気1立方メートルに含まれるPM2.5が10マイクログラム増えるごとに、慢性閉塞性肺疾患(旧称:肺気腫)患者の入院率は3.1%上昇」、「PM10が10マイクログラム増えるごとに、慢性閉塞性肺疾患(旧称:肺気腫)患者の入院率は2.4%上昇」とのデータを明らかにした。


米副大統領//韓国に日本への対立自制促し、習近平国家主席に防空識別圏は「認められない」と直接伝えた

2013年12月19日 14時19分58秒 | 日記

米副大統領 韓国に日本への対立自制促し、習近平国家主席に防空識別圏について「認められない」と直接伝えた

 

光の「カナタニ」行くぞ 

バイデン米副大統領は、先日の日・中・韓を歴訪した際に韓国に対し、日本への対立自制促していた。

韓国の朴槿恵大統領の異常な反日姿勢は常軌を遺脱しており、韓国の経済面と国防の観点からして国益を失うことになる。

 

バイデン米副大統領は、中国の習近平国家主席との会談において、中国が東シナ海に設定した防空識別圏について「認められない」と直接伝えたことが明らかとなった。

アメリカの毅然とした明確な姿勢で、中国の侵略の野望を押しとどめている。しかし、中国の悪意に満ちた覇権主義の戦略に、日本はいつまでもアメリカ頼りでは済まなくなってきている。

日本は、自国としての正論の情報発信力と国防強化の必要性が急務となっいる。

 

産経新聞 12月14日(土)抜粋

 バイデン米副大統領が6日、韓国の朴槿恵大統領との会談で「これ以上日韓が対立するのは東アジアの安全保障上米国の利益にもならない」と自制を求め、早期に日韓首脳会談を行うよう促していたことが分かった。


 電話会談は米国側が求めたもので、バイデン氏が4日に中国、6日に韓国を歴訪した際の模様を報告した。

 政府関係者によると、バイデン氏は朴氏と会談した際の話として、朴氏が首相の歴史認識を問題視し「安倍首相は認識を改めようとせず、こうした時に首脳会談を行ってもかえってよくない」と発言したことを説明。

首脳会談を行う姿勢をみせない朴氏に対し、バイデン氏は首相が「対話のドアは常に開けている」と早期の首脳会談を望んでいることを伝え、会談の実現を働きかけたという。

 バイデン氏は中国の習近平国家主席との会談内容についても首相に説明。中国が東シナ海に設定した防空識別圏について「認められない」と直接伝えたことを明らかにした。

具体的には「東シナ海の現状を一方的に変更するものであり認められない。米国と日本は同じ認識だ」と述べたといい、首相は謝意を伝えた。


国家レベルでの許しを説く「国師」大川隆法総裁(2)「韓国への許し」

2013年12月19日 13時22分54秒 | 日記

国家レベルでの許しを説く「国師」大川隆法総裁(2)

2013.12.19(hrp)

昨日に引き続き国師の立場から、大川総裁が韓国への「許し」を説くことの意義をお伝えさせていただきます。

◆北朝鮮ナンバー2の処刑に激震が走る

去る12月13日(金)、日本、韓国、をはじめとする国際社会に激震が走りました。

北朝鮮の指導者、金正恩氏の叔父であり、現在北朝鮮のナンバー2と言われている張成沢氏の逮捕、そして彼の処刑のニュースです。様々な見方がある中、韓国もマスコミが大々的に取り上げ、この情報の真意を探っています。

もちろん、日本としてもこの動きの背景にあるものについても、様々な憶測が飛び交っています。一つの見方としては、張氏が現実的な立場をとって、金正恩氏の軍事的な暴発を止めていた可能性もあります。

金正恩氏の考えでは、張氏の存在がなくなったことで、まずは通常兵器での韓国への軍事侵攻の可能性があります。

北朝鮮から韓国に向けて、何本もの「トンネル」が開通しており、いつでも軍事侵攻が可能な状態にあります。また、核兵器をソウル、さらには日本へ打ち込む可能性もあります。

◆韓国国民の運命を握る日米同盟

本来ならば、韓国は北朝鮮の脅威に対抗するためには日米同盟の中に入っていないと大変危険なのです。

韓国に駐留している米軍は、現在「休戦中」となっている朝鮮戦争の続きをしているのではなく、実質的には韓国に住んでいるアメリカ人の保護を目的としているため、実際に朝鮮半島において、北朝鮮軍と戦うのは、沖縄に駐留している海兵隊になるからです。

そしてこの、在日米軍(海兵隊)が韓国に出動するときには、日本政府の許可が必要なのだそうです。これを「韓国条項」と言って、韓国の政府にとっては常識であり、日本の政府が朝鮮半島の安全保障に対してどのような見解を持っているのか、大変重要なのです。

この事が、12月10日付けの産経新聞「正論」に防衛大学校倉田教授の論文に掲載されています。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131210/plc13121003310005-n1.htm

要するに、朝鮮半島の危機においては、安倍総理が韓国人の生命を手にしていると言っても過言ではないと思います。

そうした中、本当に朴大統領は、韓国人の命を守ろうとしているのでしょうか。政治家としての責務を果たそうとしているのでしょうか。常識から見ても疑問が残ります。

朴大統領を中心として、韓国政府が一貫して「反日」の姿勢を発信していることにより、それに反発する日本においても「嫌韓」なる価値観が大きく広がっています。

「韓流ドラマ」全盛の時代もあり、韓国の歌手も大人気でありました。彼らの中には、肩身の狭い思いをしている方も多い事でしょう。

 

◆韓国の国民が救われた言葉

そうした中、あえて、今回、大川総裁が発したメッセージは、革命的なものでありました。

「韓国を許せ」と。『(韓国は)日本人を1,000年憎んだら、憎んでもよろしい。しかし、我らはそういう国に対して、2,000年許しを与えましょう。』(「智慧の挑戦」より)と。

大川総裁からのこの言葉を韓国の人たちに伝えたいと思います。なぜなら、仮に北朝鮮が暴発したならば、日米同盟が助けないで、他に助ける国はないからです。

韓国の人たちは今、生きた心地がしないでしょう。マスコミの慌てぶりを見るとよく分かります。そして、自らが本能のままに事実を無視したことを発信し続けてきたことを後悔しているのではないでしょうか。

このように、日本国中の「韓国けしからん」の大合唱の中で、あえて大川総裁は「韓国への許し」を国師の立場から訴えました。この言葉に救われた韓国人も多いのではないでしょうか。

 

◆壮大な「国家としての許し」を説く大川総裁

宗教家として、人間に対しての許しを説くことは往々にしてありますが、今回は壮大な「国家レベルでの許し」という提言が行なわれました。この発信を安倍総理もしっかり受け止めている事と信じています。

もちろん国益を考えて、日本にとって韓国が自由主義側に立っていることは大切な事です。私たちは自由を守る立場から、中国・北朝鮮に対して批判を繰り広げて参りましたが、なんとしても韓国には自由主義陣営の一角を維持する必要があると思います。

私たちは、今後も韓国が発信している「歴史認識」など反日の動きに対しては、徹底的に事実を伝えていく姿勢はありますが、しかし同じ自由主義陣営の国家として、有事の際には、明確に韓国援助の立場にたつものであります。

その事を明確に訴える今回の講演会でありました。ぜひ、多くの方に、講演「智慧の挑戦」をご覧頂きたいと思います。幸福実現党および、全国の幸福の科学支部、拠点、布教所までお問い合わせください。

2013年大川隆法総裁エル・カンターレ祭大講演会「智慧の挑戦」

http://info.happy-science.jp/2013/2647/

(文責・政務調査会チーフ 小鮒将人)


国家レベルでの許しを説く「国師」大川隆法総裁(1)//「韓国への許し」

2013年12月19日 13時13分48秒 | 日記

国家レベルでの許しを説く「国師」大川隆法総裁(1)

2013.12.18 (hrp)

◆注目されたエル・カンターレ祭での大講演会

去る12月14日(土)、千葉県幕張メッセを本会場とする幸福の科学『エル・カンターレ祭』が開催され、大川隆法総裁より「智慧の挑戦」と題する講演会が開催されました。

今回の講演会には宗教的な見地から、様々な論点がありましたが、政治的な論点として一つあげるとすれば「韓国への許し」でした。今回は、この国家レベルでの許しを訴えることが、いかにすごいことかをお伝えさせていただきます。

この講演会は、生中継として、全国・全世界3,500ヵ所で衛星中継されましたが、今後は、その映像が全国のテレビ・ラジオで放送されるほか、幸福の科学の精舎、支部、拠点、布教所などでご覧いただくことが可能です。

◆韓国に対して「正しい歴史認識」を促す衝撃の霊言

私たち幸福実現党は、昨年の李明博大統領(当時)による竹島上陸をきっかけとして、徹底した韓国政府の「歴史認識」に対する批判を繰り広げてまいりました。

最近では朴大統領が、習近平国家主席に対して安重根氏の銅像建設を依頼した際に、「安重根の霊言」(http://info.hr-party.jp/2013/1605/)を収録いたしました。

韓国だけでなく、この人物は立派な人物だと思われ、日本においても尊敬されてきた所もありましたが、霊言を聞く限り、深い思想があるわけでなく、単なるテロリストであることが分かりました。

しかし残念ながら、現時点での韓国側の反日の動きはとどまるところがなく、ハルビン駅頭に安重根の銅像の建設が推進されています。

一方、現在の朴大統領のお父さんにあたる「朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領の霊言」(http://info.hr-party.jp/2013/2496/)が収録され、日本との同盟関係を強化してきたことが、韓国の国益にも関わってきたことが分かると同時に、朴槿恵(パク・ウネ)大統領の方針が危険な状態であるとの意見が表明されました。

さらに、従軍慰安婦問題では、金福童氏など、元従軍慰安婦を名乗る2人の守護霊インタビューを敢行し、その証言に嘘があったことや、「河野談話」を発表した河野洋平氏の守護霊より、実態はなくても謝ることが大切だ、と考えており、日本の国益を考えていなかったことが白日の下に晒されました。

 

◆幸福実現党が繰り広げてきたのは「日本の誇りを取り戻す運動」

こうした「霊言」などの情報発信と同時に、幸福実現党では現在、「日本の誇りを取り戻す運動」として、韓国が主張する従軍慰安婦問題に関連して「河野談話」の白紙撤回を求めている署名活動も展開しています。

従軍慰安婦については、上記に掲げた数々の霊言だけでなく、多くの評論家の研究結果により、歴史的事実として証拠のない風評を公式見解としたものであることが明らかになっています。こうした事に関して、去る10月16日付産経新聞でもこのことが報道されています。(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131016/plc13101608380010-n1.htm)

私たち幸福実現党は、河野談話を白紙撤回することが日本の誇りを取り戻し、世界へのリーダーになるために大切なことだと強く認識し、署名活動を展開しています。詳しくは下記ウェブサイトにてご覧いただけます。(http://info.hr-party.jp/2013/2524/)

これらの動きを単純に見ると、「アンチ・韓国」にも見られるかもしれませんが、単に韓国を攻撃するための動きではなく、日本人自身が自虐史観を払拭し、日本が世界のリーダーとして繁栄の未来を創るための動きであったわけです。

こうした私たちの真意を踏まえて上で、次回では、今回の大川総裁の講演会での発言が、いかに韓国にとって救いとなったのかについてお伝えさせていただきます。

(文責・政務調査会チーフ 小鮒将人)


歴史の偉人//マンデラ氏、死後6時間で霊言 「人種融和」の根底にあった思想とは?

2013年12月19日 12時06分48秒 | 日記

マンデラ氏、死後6時間で霊言 「人種融和」の根底にあった思想とは?

米インターネット検索大手グーグルは17日、「昨年に比べ検索件数が上昇した言葉」のランキングを発表した。トップを飾ったのは、5日に死去した南アフリカのマンデラ元大統領の名前だった。

 

マンデラ氏は27年間の投獄などの迫害に負けず、黒人に対する徹底的な差別を制度化したアパルトヘイト(人種隔離政策)と戦い続けた。

検索数が急激に伸びたのも、世界中の人が「こんなにも偉大な人が、同時代にいたのか」と感動したからだろう。間違いなく歴史の偉人に列せられる人物だ。

 

そんなマンデラ氏は死後どうなったのか。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は、私たち人間の本質が霊であることを社会に伝えるため、公開霊言を行っている。マンデラ氏は、死後もなお自らの魂が消滅せずに存在することを訴えるべく、唯一の「窓口」である大川総裁のもとにやって来た。その内容が収録されたのが、19日から全国書店で発売される『ネルソン・マンデラ ラスト・メッセージ』(大川隆法著・日英対訳)だ。

 

マンデラ氏の霊は、「魂は透明です。魂とは考えるエネルギーにほかなりません。これが、平等と自由の本当のポイントなのです」と、肌の色が違えども人間が根本において平等であることを強調した。反人種差別の信念を支えたものは「人間には魂がある」という真実だった。

 

またマンデラ氏は、反人種差別の観点から、日本の歴史や国際的な役割についても語った。アフリカから見た第二次世界大戦時の日本の姿は、中韓や日本国内の教育で教えられてきたものとは、大きく異なることがわかる。さらには、異なる民族同士を平和裏にまとめる方法などについても述べている。

 

死後たった6時間後に、英語で「緊急収録」された内容の力強さと見識を感じ、マンデラ氏の魂もまた不滅であるということを確かめてほしい。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『ネルソン・マンデラ ラスト・メッセージ』 大川隆法著

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【関連記事】

Web限定記事 スクープ! 反アパルトヘイト運動に生涯を賭けたマンデラ元大統領が死後6時間で「復活」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7038

 

2013年12月7日付本欄 マンデラ南ア元大統領、死去 人種融和の父が日本を讃えた理由とは

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7039


社会派小説家・山崎豊子氏が「あの世」からメッセージ 執筆の原動力とは?

2013年12月19日 12時01分48秒 | 日記

社会派小説家・山崎豊子氏が「あの世」からメッセージ 執筆の原動力とは?

社会派女流作家の第一人者、山崎豊子氏。医療界の闇を描いた『白い巨塔』をはじめ、『華麗なる一族』『不毛地帯』『沈まぬ太陽』など、社会問題に鋭く切り込んだベストセラー小説を出し続け、その多くが映画化・テレビドラマ化されている。

 

今年に入ってからも週刊新潮で新作の連載を始めるなど、生涯現役で書き続けた山崎氏だったが、9月末に88歳でその人生の幕を閉じた。

 

それから約2カ月後、山崎氏は、幸福の科学・大川隆法総裁のもとに霊として現われ、メッセージを送ってきた。そのスピリチュアル・メッセージを収録した書籍が、19日、全国書店で発売される。『山崎豊子 死後第一声』(大川隆法著)だ。

 

山崎氏の小説は、大企業や大病院など、政治権力や巨大組織に巣食う悪と、その中で運命に翻弄されながら生きる人間を描き出している。

 

一例を挙げれば、数年前に渡辺謙主演で映画化された『沈まぬ太陽』は、航空機の墜落事故を軸に、事故を起こした航空会社と遺族の間で葛藤する主人公を描き、人の生命をあずかる航空会社の社会倫理を問うた。また、山崎氏は膨大で綿密な取材をした上で執筆することでも有名で、『沈まぬ太陽』の航空会社のモデルとなったと言われる日本航空は連載中の雑誌の航空機内での購読を停止するなど不快感を示したという。

 

山崎氏の霊は、「やっぱり、『運命』と、『神の心』『仏の心』みたいなのがあるとしたら、その辺の関係をもっと知りたかった。なぜ、(神仏は)そうされたのか」と、社会悪の矛盾を暴く中で、「神仏のお心」を探究していたことを語った。また、そうした問題を追究していた自分の仕事について、幸福の科学から見て善か悪かを判定してほしくて、大川総裁のもとに霊言を収録するよう「交渉」してきたという。

 

そのほか、山崎氏が社会派小説家として活躍する背景となった、激動の時代の過去世も明かされており、山崎ファンならずとも興味深い一冊だ。

 

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【関連記事】

2013年12月号記事 霊言シリーズ200冊発刊の意味

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6832


新しい防衛大綱で島嶼部の奪還部隊設置へ//占領されない防衛の方が先決だ

2013年12月19日 11時47分10秒 | 日記

新しい防衛大綱で島嶼部の奪還部隊設置へ 中国に攻めさせない体制づくりを目指せ

政府は17日、今後10年を見据えた外交・安全保障戦略の指針となる初の国家安全保障戦略(NSS)と、同戦略に基づく「防衛計画の大綱」、来年度から5年間の「中期防衛力整備計画」を閣議決定した。国家安全保障戦略の基本理念は「国際協調主義に基づく積極的平和主義」とし、「我が国と郷土を愛する心を養う」という文言も盛り込まれた。

 

防衛大綱で重視されたのは、陸海空の3自衛隊が共同してあたる南西諸島の防衛策だ。航空自衛隊は、中国の航空機の警戒や監視に当たる部隊を増強し、領空侵犯に対する緊急発進(スクランブル)を行う戦闘機部隊も倍増する。海上自衛隊は、護衛艦を増強し、尖閣諸島周辺の領海侵犯に備える。

 

また、島が占領されてしまった場合に備えて、陸上自衛隊に「水陸機動団」を新たに設置する。航自と海自の支援を受けて、オスプレイや水陸両用車で上陸し、島の奪還にあたる。

 

中国の軍事拡張に対応するためには南西諸島の防衛増強は望ましいし、離島奪還のための専門部隊は必要だ。しかし、今回の大綱はあくまで「どうやって島を取り戻すか」という前提に立っており、「占領されないためにはどうしたら良いか」という議論が抜けている。もし、島を占領されてしまえば、取り返すのは極めて困難だ。しかも専門家の間では、サンゴ礁の多い南西諸島では、水陸両用車が機能しない場合もあると懸念されている。

 

必要なのは、中国や北朝鮮に「手を出させない」体制をつくることだ。そのために、自衛隊の駐屯地や拠点を増やし、陸海空の3自衛隊の協力をすすめるとともに、対艦ミサイルや防空ミサイルを配置し、中国の艦隊や航空機をけん制する必要もある。その上でアメリカとの連携を深め、占領された場合の奪還作戦にあたるべきだろう。

 

大綱では北朝鮮のミサイルを想定した敵基地攻撃能力についても公明党が慎重姿勢を取っており、検討事項にとどまっているが、朝鮮半島でいつ有事が起きてもおかしくない以上、早急に具体化すべきだ。

 

日本が国防を増強し、中国や北朝鮮をけん制することができれば、東南アジア各国の安全保障にもつながる。来年以降に先送りされた集団的自衛権の行使容認や憲法9条改正などの問題も早期に解決し、もう一段の国防増強を進めるべきだ。(晴)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『国を守る宗教の力』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=816

 

【関連記事】

2013年12月号記事 2020年「盟主」日本がアジアを守る──中国封じ込めの国防戦略

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6819


あのキムタクSFドラマにネタ本? 決めゼリフに『未来の法』の内容が!

2013年12月19日 10時50分31秒 | 日記

あのキムタクSFドラマにネタ本? 決めゼリフに『未来の法』の内容が

TBS系で15日に最終回を迎えた、木村拓哉さん主演のSFドラマ「安堂ロイド」の名ゼリフにネタ本があったと、18日発行の東京スポーツが報じた。

 

主人公のロイドのセリフ「人の思いは未来を変える」や「生命は正しい未来へ導く力のこと」など、大川隆法・幸福の科学総裁の著書『未来の法』を想起させるセリフがちりばめられているという。

特に、第8話にロイドが大学で講義をする場面で、「一つの生命によって世界が支配され続けないように次の世代へバトンが残されていく」という話をするが、その内容が同書の内容に似ていると、記事は伝えている。

 

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