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【米朝会談】チャーチル霊が語る「トランプは芸術的な勝ち方をした」

2018年06月21日 06時37分30秒 | 日記

【米朝会談】チャーチル霊が語る「トランプは芸術的な勝ち方をした」

【米朝会談】チャーチル霊が語る「トランプは芸術的な勝ち方をした」

 

 

公開霊言

 

「チャーチルの霊言」

2018年6月15日 収録

 

米朝会談後の外交戦略 チャーチルの霊言

米朝会談後の外交戦略 チャーチルの霊言

大川隆法著

幸福の科学出版

米朝首脳会談は、成功か失敗か――。国内外でも評価は二分されている。

 

そんな中、18日付本欄では「金正恩の妹・金与正から見た米朝会談――兄は北朝鮮を『開国』させる」と題した記事を掲載した。会談直後に、大川隆法・幸福の科学総裁が行った、金与正氏の守護霊霊言の内容を紹介したものだ。与正氏は、金正恩委員長の実妹であり、北朝鮮の事実上のナンバー2である。

( https://the-liberty.com/article.php?item_id=14563 )

 

そこでは、会談の次のような裏舞台が語られた。

 

「兄である金正恩は『敗戦』を認めた。非核化はもちろんのこと、アメリカの支援のもと経済的な改革開放に向けて動きだしている。

しかし、軍部など内部の反発が予想される。そこで、クーデターによって兄妹が暗殺され、非核化・改革開放が止まらないように、トランプ大統領はあえて曖昧な共同声明を許した」

 

衝撃的な内容だ。もしこれが事実なら、日本は「強硬路線」の急激な転換を余儀なくされる。守護霊は原則的に、限りなく地上の本人の本心を語る。とはいうものの、この「無血開城」説をどれだけ信用できるのか。

 

 

リアリスト、チャーチルは金正恩を信じるか?

より慎重に情勢を判断すべく、大川総裁は翌々日の15日、元イギリス首相であるウィストン・チャーチルの霊言を行った。

 

チャーチルといえば、第二次世界大戦において「ヒトラーの"宥和姿勢"の嘘を見抜いた数少ない政治家」だ。ヒトラーはミュンヘン会談などにおいて「もう軍事侵攻はしない」と語り、ヨーロッパ中を安心させた。しかし結局、それはヒトラーの軍事拡張の「時間稼ぎ」に過ぎなかった。チャーチルは「騙されるな」と宥和政策に警鐘を鳴らしていた。

 

この限りなくリアリスティックな目から見て、金正恩政権の「非核化宣言」や、金与正氏守護霊の「開国宣言」は信用できるのか。それとも、トランプ氏が譲歩し、「時間稼ぎ」に乗せられているだけなのか。

 

 

トランプは「芸術的な勝ち方」

チャーチルの霊はまず、"人物眼"的な観点でこうコメントした。

 

トランプさんからは、金正恩がヒトラーより"かわいく"見えた

 

一部報道では、会談前夜に金正恩氏がシンガポール観光を行い、高層ビル群を憬れたような表情で見渡しているところや、会談前後、報道陣に囲まれ緊張を隠せない様子などが流されていた。チャーチル霊は、それを見れば金正恩氏がまだ「子供」であり、ヒトラーほどの狡猾さはないことが分かるという。

 

その目から見ても、どうやら金兄妹の「無血開城」は本心のようだ。

 

チャーチル霊は、国際情勢を見ても、金正恩が「敗戦」を受け入れざるを得なかったと分析する。もし金正恩氏が対米戦で粘るとすれば、中国やロシアの後ろ盾が必要だった。それを諦めざるを得なくなった事情と、日本の安倍政権の果たした役割についても言及した。

 

また、トランプ氏が共同声明で「体制保証」をしたことについては、金正恩氏をクーデターなどから守る意図も入っているという。アメリカはかつて、イラクでサダム・フセイン氏を消してしまったために、交渉相手がいなくなり苦労した経験がある。非核化を迅速に進めるなら、独裁者にやらせた方が確実だという計算があるとした。

 

チャーチルの霊は、自身だったら軍部を黙らせるため、局所的に「度肝を抜く」ような軍事行動をしてから和解に持ち込んだかもしれないとしながらも、トランプ氏が今の路線で成功したら「芸術的な勝ち方」になると高く評価した。

 

 

「拉致外交」で北の開放が遅れる!?

チャーチルの霊が危惧したのは、むしろ金兄妹が決意した「開国」が、成功するかどうかの方だった。

 

今はまだ、トランプ氏の"表面的な譲歩"によって、北朝鮮国内では「金正恩氏がアメリカと対等な交渉をした」ように報道されている。しかし時間が経てば、金兄妹が敗戦を全面的に認め、改革開放に向かおうとしていることも明らかになってくるだろう。

 

そこで、金兄妹に対して「弱腰だ」と憤る保守層、いわば「攘夷派」を押さえ込めるかどうかが鍵を握るという。

 

またチャーチル氏は、「気をつけないといけないのは、安倍首相とかが、その保守のほうを目覚めさせるような行動を取らないように、ということ」とコメントした。

 

安倍政権は、今の流れを拉致問題解決の最後のチャンスと見て、「拉致問題を解決しなければ、国交回復も経済協力もない」というスタンスを見せている。しかし、多くの拉致被害者たちの"その後"は、もし全て公開されたとすれば、日本側が確実に激昂するような内容である可能性が高いとチャーチル霊は述べる。

 

その結果、北朝鮮の軍部や保守層も反発し、同国の「非核化・開国」路線をひっくり返すべくクーデターを起こすリスクが高まる。

 

さらに、米韓共に北朝鮮の「開国」に向けて動いていく中、日本だけが強硬姿勢を維持すれば、国際社会で孤立する可能性がある。ここで日米韓を分断させたい、中国の意図なども冷静に見るべきであると釘を刺した。

 

チャーチル霊は、「時間がちょっと経ちすぎたかなあ。主権国家としては、やっぱりそれ(拉致)が分かった段階で、アクションを起こさなきゃいけなかった」と、過去の政権の平和主義と弱腰を問題視した。

 

そして、日本がむしろ北朝鮮の経済復興に積極的に協力し、いち早く日朝間を自由に行き来できるように持っていけば、拉致問題も事実上の解決に向かっていくと述べた。

 

金正恩氏に"闘志"が燃えている時点では、軍事的・経済的な圧力をかけることが有効であった。しかし相手の意図が変わったなら、孫子が言うように、こちらの出方も自由自在に変転させることが肝要なようだ。

 

もちろん、中国の覇権拡大を考えれば、憲法改正や防衛強化が引き続き必要であることは、言うまでもない。むしろ、北朝鮮を対中包囲網に巻き込むくらいの発想が必要だろう。

 

本霊言では、他にも次のような多岐にわたる論点への言及があった。

  • 金正恩は褒めると従順になるタイプ!?
  • 習近平やプーチンが金正恩を守りきらなかった理由
  • なぜ金正恩は中国の専用機を使ったのか
  • 安倍首相の金正恩への嫉妬とは!?
  • トランプ政権一期目と二期目の「北開放」プランとは?
  • なぜチャートルはヒトラーを信じなかったのか?
  • 日本は英露と関係強化を
  • 米朝会談は「一石三鳥」だった

 

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

詳しくは  
大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。

・幸福の科学サービスセンター

 Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『米朝会談後の外交戦略 チャーチルの霊言』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2050

 

幸福の科学出版 『北朝鮮の実質ナンバー2 金与正の実像 守護霊インタビュー』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2049

 

【関連記事】

2018年6月18日付本欄 金正恩の妹・金与正から見た米朝会談――兄は北朝鮮を「開国」させる

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14563

 

2017年9月3日付本欄 北朝鮮が6回目の核実験 金正恩に「無血開城」させる軍事圧力を

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13466


映画「君のまなざし」が国際ニューヨーク映画祭・長編映画部門で最優秀賞を受賞

2018年06月21日 06時35分30秒 | 日記

映画「君のまなざし」が国際ニューヨーク映画祭・長編映画部門で最優秀賞を受賞

映画「君のまなざし」が国際ニューヨーク映画祭・長編映画部門で最優秀賞を受賞

 
最優秀作品賞の賞状とトロフィーを手にする大川宏洋氏。

 

「国際ニューヨーク映画祭2018」の上映会および授賞式が、15~16日(現地時間)にかけ、アメリカ・ニューヨークで開催された。

 

昨年5月に公開された映画「君のまなざし」(製作総指揮・原案:大川隆法、英題「The World We Live In」)は、同映画祭の長編映画部門で最優秀作品賞を受賞。

 

同作品(英語字幕版)は16日、マンハッタンのプロデューサーズ・クラブ・シアターにて上映され、会場は満員となった。

 

上映後には、舞台上でQ&Aセッションが行われた。総合プロデューサー、脚本、俳優をこなした大川宏洋氏は、アクションにも挑んだことについての感想や、「今後は日本だけではなく、世界でヒットする作品を創りたい」との意気込みを語っている。

 

その後の授賞式では、最優秀作品賞の賞状とトロフィーが授与された。

 

同作品を観た映画関係者や一般客からは、「サイエンス・フィクションだけでなく、さまざまな要素が入っていて、興味深かった」「次はまた違ったスピリチュアルものの映画を観てみたい」といった声が上がり、上映中は涙ぐむ人も散見された。

 

【関連記事】

2017年8月号 映画「君のまなざし」初登場6位 あの世の存在はもはや常識 - ニュースのミカタ 3

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