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アメリカが本気の「宇宙軍」創設を発表 背景に中国・ロシアに対する危機感

2018年08月10日 06時09分56秒 | 日記

これだけ知っトクNews(8月10日版) アメリカが本気の「宇宙軍」創設を発表 背景に中国・ロシアに対する危機感

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) アメリカが本気の「宇宙軍」創設を発表 背景に中国・ロシアに対する危機感
  • (2) 日米貿易協議 アメリカ「2国間で」 日本「TPP復帰を」 ポイントは関税自主権

 


トランプ米政権がイランへの制裁再開 制裁は「正義」にかなうか

2018年08月10日 06時06分59秒 | 日記

トランプ米政権がイランへの制裁再開 制裁は「正義」にかなうか

 

イラン核合意から離脱したトランプ米政権は、イランへの経済制裁の一部を再開しました。

 

まずは、各企業にイランの基幹産業である自動車や貴金属・鉄鋼の取引停止を求め、11月には、原油の取引を制裁対象に加えます。「資金源の遮断による兵糧攻め」です。

 

これに対しイランは、英独仏中露の5カ国と結んだ核合意を維持することで対抗する見通しです。

 

英独仏は制裁再開に反対しており、イランに進出している欧州企業に対して、アメリカの制裁を無力化する「ブロッキング規制」を発動すると発表しました。中国やロシアは、原油やガスの取引を増やすことで、イランでの影響力の拡大を狙っています。

 

本欄では、アメリカとイランの双方の意見から、制裁の是非について考えてみます。