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アメリカの新聞社350超がトランプ氏を一斉批判 でも掲載したのは一部だけ

2018年08月17日 19時54分01秒 | 日記

これだけ知っトクNews(8月17日版) アメリカの新聞社350超がトランプ氏を一斉批判 でも掲載したのは一部だけ

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) アメリカの新聞社350超がトランプ氏を一斉批判 でも掲載したのは一部だけ
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国連で中国のウイグル弾圧に焦点 日本NGOも調査報告

2018年08月17日 06時26分06秒 | 日記

国連で中国のウイグル弾圧に焦点 日本NGOも調査報告

国連で中国のウイグル弾圧に焦点 日本NGOも調査報告

 
Kylie Nicholson / Shutterstock.com

 

《本記事のポイント》

  • 国連でウイグル弾圧に焦点が当たり、世界中で中国政府を批判する声があがっている
  • 日本からもNGOが会合に参加し、中国の人権蹂躙を指摘
  • 一連の動きの背景には、トランプ政権の発信と日本での言論活動があった

 

国連人種差別撤廃委員会が開かれた「国連人権高等弁務官事務所」の外観

中国政府によるウイグル人弾圧に、世界から批判の声があがっている。

 

8月6日から30日にかけて、「国連人種差別撤廃委員会」がジュネーブで開催されている。10日に行われた中国政府との会合で、アメリカのゲイ・マクドゥーガル委員は、中国政府により100万人ものウイグル人が強制収容されていることへの懸念を表明した。

 

これに対し、中国側は「完全なねつ造だ」と反論。「(収容されたウイグル人の)合法的な権利も保障されている」と主張した。

 

同委員会は、18人の人権問題専門委員と各国の政府代表が討議を行うという形式で、討議に先駆け、各国のNGOによる調査発表などが行われる。今回の調査発表では、複数のNGOが中国政府によるウイグル人弾圧を指摘した。マクドゥーガル委員の発表は、そうした発表を受けてのものだ。

 

 

数百万人が強制収容されている

日本からもNGOが参加し、ウイグル人弾圧について意見を述べた。

 

幸福実現党の関連団体として人権問題に取り組むNGO「Happiness Realization Research Institute (HRRI)」は、国連人種差別撤廃委員会に意見書を提出。HRRIの代表として、本欄にも寄稿を連載している幸福実現党外務局長の及川幸久氏が会合に出席した。

 

及川氏は、中国政府が新疆ウイグル自治区に住むウイグル人を不当に弾圧しているとして、その実態に言及した。

 

数十万から数百万人のウイグル人が、「再教育キャンプ」と呼ばれる施設に連行され、拷問を受けていると報告。さらに、一連の弾圧の目的を、ウイグル人のイスラム教信仰を捨てさせるためだと指摘し、信教の自由が侵害されていると強く批判した。

 

ウイグル人が連行されている再教育キャンプについては、会合に出席した他のNGOからも報告がなされた。

 

及川氏は、国連人種差別撤廃委員会の動きについて、次のように述べる。

 

「ウイグル人弾圧の問題に焦点が当たった背景には、米トランプ政権の動向があります。アメリカのペンス副大統領とポンペオ国務長官は7月、ワシントンで行われた宗教的自由を促進する会議に参加し、ウイグル問題を取り上げました。中国政府が、イスラム教の信仰を捨てさせるため、数十万から数百万人のウイグル人を拘束していると批判したのです。国連人種差別撤廃委員会の会合は、これを受けてのもの。国連で大々的に取り上げられたことで、かつてないほどにウイグル人弾圧に注目が集まっています。世界各国が盛んに報道する中、詳細に報じていないのは日本のマスコミくらいです」

 

及川氏は今月26日、幸福実現党党本部にて、本件についての報告発表を行う予定だ。

(参加登録フォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/aa42153c581613 )

 

 

日本で行われてきた言論活動

ウイグル人弾圧については、米政権が大きく取り上げる以前に、大川隆法・幸福実現党総裁が、憲法記念日の5月3日に行われた講演で言及し、中国の独裁体制に求められる考え方を次のように述べている。

 

自由と民主と信仰。この三つが入る政治形態が、未来に目指すべきものです。自由と民主を入れただけで、独裁国家は崩壊しますから。(中略)中国に砲弾を撃ち込む必要はなくて、自由と民主を政治的に入れれば済みます

 

同党党首の釈量子氏も、亡命したウイグル人に弾圧の実態を聞くなど、中国の人権問題解決に向けて熱心に取り組んできた。トランプ政権や国連に先駆け、日本でも啓蒙活動が行われていたことが分かる。

 

今後、こうした問題意識が日本全土に広がり、言論活動が拡大していくことが望まれる。

(片岡眞有子)

 

【関連記事】

2018年8月10日付本欄 トランプ大統領がプーチン大統領に寛容な理由 イラン、シリア、中国の解決糸口は米露会談にあった【寄稿】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14750

 

2018年7月号 ウイグル人100万人が臓器を奪われる危機? 人権弾圧の実態 Report

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14486

 

2018年7月号 中国共産党はウイグル人を抹殺しようとしている 人権活動家 Interview

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14485

 

2018年5月3日付本欄 憲法記念日に大川総裁が講演 未来の国家に必要な3つの柱とは?

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14420

 

操縦桿を右手にくくりつけ出撃した特攻兵と特攻の母・トメの慈しみの心

2018年08月17日 06時24分32秒 | 日記

操縦桿を右手にくくりつけ出撃した特攻兵と特攻の母・トメの慈しみの心

 

73回目の終戦の日を迎え、今年もテレビや新聞などで、先の大戦を振り返っています。

 

悲惨さばかりがクローズアップされがちな大東亜戦争関連の報道ですが、日本を守ろうと命を懸けた知られざる兵士たちが、誇りを持って散っていったことも事実です。

 

7月30日発売の「ザ・リバティ」9月号特集「日本を守り抜いた無名の英雄たち」では、戊辰戦争から大東亜戦争にかけて、武士道精神を発揮して活躍した無名の英雄たちの物語を紹介しています。

 

本記事では、9月号でも紹介した「特攻の母」鳥濱トメの生き方から、本誌に掲載しきれなかったエピソードを紹介します。

 


大阪市長「学力テスト最下位なら、ボーナス返上」 公僕の給料は成果制にしたら?

2018年08月17日 06時23分24秒 | 日記

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