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中国批判の元教授、取材中に連行 「連行の瞬間」が配信されるケース増える?

2018年08月03日 06時15分15秒 | 日記

◆これだけ知っトクNews(8月3日版) 中国批判の元教授、取材中に連行 「連行の瞬間」が配信されるケース増える?

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1)中国批判の元教授、取材中に連行 「連行の瞬間」が配信されるケース増える?
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  • (3) 制作費300万円の映画「カメラを止めるな!」がヒット 口コミの威力

 


冷戦当時のイギリスは「すでに中ソはUFOを捕まえている」と想定していた

2018年08月03日 06時13分18秒 | 日記

冷戦当時のイギリスは「すでに中ソはUFOを捕まえている」と想定していた

冷戦当時のイギリスは「すでに中ソはUFOを捕まえている」と想定していた

 

 

《本記事のポイント》

  •  冷戦当時、イギリスは中ソがUFO技術を持つと仮定し、自国もUFO情報を集めていた
  •  米ネバダ州の軍事基地である「エリア51」は宇宙人情報を隠し持つ秘密基地? 
  • 「宇宙大国」を目指す中国も、現在、宇宙人テクノロジーの研究に邁進中?

 

イギリスは冷戦時、中国・ソ連がすでにUFOのテクノロジーを確保しているのではないかと疑い、自国も遅れをとってはならぬとUFOの拿捕に大きな関心を持っていたことが明らかになった。

 

「世界UFOデー」である7月2日の英タブロイド紙「サン」の記事によると、英情報機関MI5が、1947年から1997年の50年間、宇宙人のUFOテクノロジーを獲得する目的でUFOの調査をしてきたという「Xファイル」の存在が明らかになった。サン紙の記事は英インディペンデント紙や米フォックスニュース他多くのメディアに伝えられた。

 

近く英国立公文書館で公開予定の「UAPs(未確認空中現象)」という1000頁あまりのその文書によると、冷戦当時、イギリスは中国・ソ連がすでにUFOを獲得してテクノロジーの分析をしているのではないかと強く疑い、自国もUFOを拿捕しようと躍起になっていたことがわかるという。当時、情報部内には2つのUFOデスクがあり、1つは目撃情報の窓口、もう1つが"本当の任務"、つまり"スパイ"を送り込んで調査することだった。

 

当時、イギリス空軍は「高速で急旋回や急停止、レーダーに映らないなどUFOのように振る舞う」飛行物体に強い関心を持ち、中国、ソ連に対し優位に立とうと真剣にUFOの情報収集をしていたのだ。

 

現在はこのUFOプロジェクトは公式には閉鎖されているが、世界の暗黙のUFOプロジェクトは終わるどころか、より深く潜航しているのかもしれない。というのは、イギリスがにらんだ通り、中国の宇宙人テクノロジーの存在を疑う噂は、別の方向からすでにあるからだ。

 

グーグル・マップを見ると、中国のゴビ砂漠にあるいくつもの不思議な模様の構造物が見え、世界の話題になっている。2011年11月14日付英テレグラフ紙の記事では、米軍事ジャーナリスト、ティム・リプリー氏が、「ゴビ砂漠の謎の構造物と似た物が、アメリカのネバダ州にあるエリア51にも存在する」と指摘している。エリア51は軍事基地だが、むしろ宇宙人テクノロジーを隠し持つ秘密基地という方が有名である。

 

このエリア51に1947年ロズウェルに墜落したというUFOが運び込まれ、宇宙人テクノロジーが極秘に研究・開発された結果、アメリカでは様々なハイテク兵器が急速に進歩したと言われている。これと同じように近年、急速に宇宙兵器の開発を成し遂げている中国も、そのあまりの急速な開発ぶりに、「宇宙人テクノロジーを研究しているのではないか」という噂が広がっているのだ。

 

中国からは、アメリカのように次々とUFOテクノロジーの存在を暴露する人が出るとは思えないが、想定はしておくべきだろう。1947年から情報収集していたイギリスには先見の明があったのかもしれない。(純)

 

【関連記事】

2012年8月14日付本欄 国際政治を動かす宇宙人の存在 - 編集長コラム

https://the-liberty.com/article.php?item_id=4759


ポンペオ米国務長官「インド太平洋ファンドを設立」 米中の価値観をめぐる戦い

2018年08月03日 06時11分54秒 | 日記

ポンペオ米国務長官「インド太平洋ファンドを設立」 米中の価値観をめぐる戦い

マイク・ポンペオ米国務長官はこのほど、全米商工会議所が主催するビジネスフォーラムにおいて、「インド太平洋ファンド」を設立すると演説しました。

 

アメリカの民間投資を呼び込むことに重点を置き、テクノロジーやインフラ、エネルギーなどの分野に1億1300万ドル(約125億円)を拠出し、順次出資を増やしていくといいます。

 

この米ファンドは、中国が主導するシルクロード経済圏構想「一帯一路」に対抗するためのものと言えます。ポンペオ氏は、演説の中で「私たちは決してこの地域の支配を目指さないし、他国がそうすることにも反対する」と語っています。