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来年4月から私立高校も実質無償化? 正しく見える教育無償化は、"地獄への道"

2019年02月03日 06時57分06秒 | 日記

来年4月から私立高校も実質無償化? 正しく見える教育無償化は、"地獄への道"

 

安倍晋三首相は、1月28日に開会した国会で施政方針演説を行いました。まず訴えたのは、「全世代型社会保障への転換」。その大きな柱の1つが「教育無償化」でした。

 

安倍首相は、こう訴えました。

 

「10月から、3歳から5歳まで全ての子どもたちの幼児教育を無償化いたします。小学校・中学校9年間の普通教育無償化以来、実に70年ぶりの大改革であります」

 

「来年4月から、公立高校だけでなく、私立高校も実質無償化を実現します」

 

たしかに少子高齢化対策として、教育への投資を増やすことは重要でしょう。しかし、共産主義の父と呼ばれたカール・マルクスは著書『共産党宣言』で「教育無償化」を訴えていました。教育無償化の政策は"共産主義的な匂い"もします。

 

日本の財政赤字(国および地方の長期債務残高)が1100兆円を超える中、消費税を10%に引き上げ、2兆円を教育無償化に振り分けることは、日本の未来にとって本当に望ましいのでしょうか。


「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒット フレディ・マーキュリーが天国に還れなかった理由

2019年02月03日 06時53分21秒 | 日記

「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒット フレディ・マーキュリーが天国に還れなかった理由

 

「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒット フレディ・マーキュリーが天国に還れなかった理由

 

 

2019年3月号記事

 

スクープ

 

映画「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒット

大スターが天国に還れなかった理由

 

 ロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリー(1946~91年)の半生を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が、世界で大ヒットしている。同作品は2019年のゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の作品賞と主演男優賞を受賞した。

 クイーンといえば、次々と革新的な名曲を生みだし、一躍世界的スターになったイギリスの伝説バンド。フレディは「最高のエンターテイナー」と称された天才ボーカルだったが、華やかな活躍の裏で、“ある事情"から孤独感にさいなまれていた。

 同作品は、「栄光と挫折を経ての復活」という誰もが共感できるストーリーを描いており、気持ちを高揚させるクイーンの音楽も多用され、多くの人の心をつかんでいる。

 


 

神はゲイをどう評価する

 そんな中、衝撃の事実が明らかになった。

 1月、同映画を観た大川隆法・幸福の科学総裁のもとに、フレディの霊が訪れ、こう語った。

私がエイズになったのは、ゲイだったことに対する神の罰だったのか。なぜ私が死後に迷っているのか教えてくれ

 フレディはゲイであり、不特定多数の男女と関係を持ったためにエイズに感染し、1991年にエイズに起因する肺炎で亡くなった。映画でもその様子が描かれている。

 フレディはゾロアスター教徒だったため、大川総裁は開祖であるゾロアスター(*)の霊を呼び、話を聞いた。

 ゾロアスターの霊ははじめに、「ゲイは悪です。男は男、女は女、使命を果たさねばなりません」と指摘。ゾロアスターの価値観ではゲイは悪であり、地獄に堕ちてもおかしくなかったが、フレディには多くのファンがいて、今も感動を与えているため、地獄に堕ちずに地上で迷っているということを明らかにした。

 またLGBTを推進する現代の潮流は、「間違っていると思います。罰は必要です」と述べ、ゾロアスターとしての考えを明確にしている。

(*)ゾロアスター教の開祖(紀元前8世紀ごろ)。古代イラン地方にて「善悪二元」の教えを説いた。

 

 

社会に広がってよい考えか

 もちろん、LGBTの人たちに対して、社会は寛容であるべきだし、彼らに対する差別や人権侵害があってはならない。

 しかし、LGBTの是非を論じる言論が封殺されるなど、LGBTの権利が絶対視されることには歯止めが必要だろう。

 やはり、同性同士の結婚が増えていき、子供を産む人たちが少なくなれば、国が衰退し、人類の未来も危ういものとなる。

 特にフレディは多くの人に影響を与える大スターだった。ゾロアスターの霊はこう指摘する。

公人となって影響力を持つ者は、真似されてもいいような振る舞い方をしなければいけない。少なくとも、公然と社会悪や人類の未来を破壊するものを擁護する方向に出てはいけない

 映画が大ヒットし、多くの人々から支持を集めるがゆえに、ゾロアスター教徒としての「罪」が重くなっているようだ。LGBTの人たちの権利は、あくまで国や世界の幸福を拡大する範囲内で、許されると言えるだろう。


嵐が活動休止を発表 エネルギーを充電しての再始動に期待

2019年02月03日 06時51分29秒 | 日記

嵐が活動休止を発表 エネルギーを充電しての再始動に期待

 

嵐が活動休止を発表 エネルギーを充電しての再始動に期待

 

 

《本記事のポイント》

  • 嵐が2020年をもって活動休止を発表。リーダー大野智さんが芸能活動の休業を決断
  • 孤独の時間を持つことは、想像力の糧やインスピレーションの源泉となる
  • 充電してエネルギーを蓄え、さらに輝きを増して戻ってくることを期待

 

国民的人気グループ・嵐が2020年をもって活動休止に入ることが、このほど発表された。テレビなどでも連日報道され、SNSにはファンの悲しみの声が溢れている。

 

ジャニーズ事務所の中でも、屈指の人気を誇る嵐。テレビで見ない日はないほか、コンサートも大人気で、チケットは入手困難だ。1999年のデビュー以来、メンバー一人ひとりの個性や仲の良さ、確かなパフォーマンス力で、着実にファンを増やしてきた嵐。人気絶頂の今、突然の活動休止発表となった。

 

 

20年以上芸能界で活躍した大野さんが休業を決断

1月27日に行われた記者会見で、リーダーの大野智さんは、活動休止に至った経緯について、「自由に生活をしてみたい」という自身の思いが発端だったと告白。2017年からメンバー全員で何度も話し合いを重ね、結論に至ったという。大野さんは2021年以降、芸能活動も休業する。

 

「自由な生活」の意味について問われた大野さんは、「この世界を一度離れてみて、今まで見たことのない景色だったりを見てみたいなと。普通の生活っていうのは、今までこの世界に入って経験していないなっていう思いもあり、そういうことにも興味があります」と語った。

 

他のメンバーもそれぞれの言葉で、大野さんの意思や思いを尊重することを伝え、会見は和やかなムードで終了した。

 

大野さんはリーダーとしてメンバーをまとめ、その歌唱力やダンス力、演技力などが評価されてきた。芸術家としての顔も持ち、作品集の発表や個展の開催なども行っている。

 

会見では、休止を決断した当初は「ケジメがつかないなと思った」と、事務所の退所も考えたが、メンバーと何度も話し合い、「お休みでいいんじゃないか」という結論になったという。

 

 

何かを成し遂げるなら孤独な時間を持つこと

芸能人だけでなく、経営者やサラリーマンなど、あらゆる職業や立場の人に対して言えるのが、「孤独の時間が、よりよいものを生み出す」ことだ。作家や芸術家は、都会から離れた場所に仕事場を所有していることも多い。誰にも邪魔をされない時間が、作品づくりには必要ということだろう。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は著書において、孤独な時間を持つことの大切さについてさまざまに説いている。一部を紹介する。

 

経営者なども、孤独の時間を持たないと、ある意味で、やはり駄目なのです。経営者は、いつも忙しく働かなければいけないし、忙しくお客様のところを訪問しなければいけない。これは至上命題でしょうが、また逆に、エネルギーを充電しなければいけないのも事実です」(『人格力』)

 

孤独の時間を持たない人は、やはり創造性が足りなくなってきます。インスピレーションが足りず、新しい製品や商売、サービスなど、いろいろなことを考える上で後れを取ります。非常に難しいのですが、静的な部分と行動的な面と、人間にはどうしても両方必要なのです」(『前掲書』)

 

学者や思想家、作家になった人で、『引きこもった経験がない』という人は、ほとんどいないと言ってよいのです。何事かを成し遂げた人は、みな、孤独の時間を持っています。孤独の時間のなかを生きずに何かを成し遂げた人はいないのです。発明家も研究家も、みな、そうです」(『ストロング・マインド』)

 

大野さんは会見で、2021年以降の活動休止について、「一回自分を見つめ直す期間というか、一度立ち止まってみようかなと。お仕事に関してはそうですね」と話している。

 

テレビや映画、コンサートなどで活躍する大野さんや嵐が見られなくなるのは、ファンにとっては辛いかもしれない。しかし、「解散ではない」とも明言している。活動休止中にエネルギーを充電し、さらに輝きを増して戻ってくることを期待したい。

(駒井春香)

 

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「ながら聴き」で時事を追う 今週の知っトクNews【ザ・リバティキャスト#34】

2019年02月03日 06時49分24秒 | 日記

「ながら聴き」で時事を追う 今週の知っトクNews【ザ・リバティキャスト#34】

 

 

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