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地球を超えた視点が得られる小説、「日本文学・世界文学のひとつの転換点に」 『小説 十字架の女(3)〈宇宙編〉』発刊記念対談

2022年06月12日 05時48分39秒 | 日記

地球を超えた視点が得られる小説、「日本文学・世界文学のひとつの転換点に」 『小説 十字架の女(3)〈宇宙編〉』発刊記念対談

<picture>地球を超えた視点が得られる小説、「日本文学・世界文学のひとつの転換点に」 『小説 十字架の女(3)〈宇宙編〉』発刊記念対談</picture>

 

スピリチュアルとミステリーが組み合わされ、その衝撃的な内容が大きな反響を呼んでいる、大川隆法・幸福の科学総裁による書下ろし小説『小説 十字架の女』と、続編の『小説 十字架の女(2)<復活編>』。

 

発刊後、たちまち入荷待ちとなった両作の続編となる『小説 十字架の女(3)<宇宙編>』が、6月17日に発刊される(幸福の科学の支部や精舎、幸福の科学出版のサイト、一部書店などで順次先行発売)。

 

小説 十字架の女(3)<宇宙編>
『小説 十字架の女(3)<宇宙編>』
大川隆法著
幸福の科学出版

発刊に先立ち、大川総裁と大川紫央総裁補佐による「『小説 十字架の女(3)<宇宙編>』発刊記念対談」がこのほど行われ、幸福の科学施設で開示されている(文末に問い合わせ先)。

 

大川総裁は2021年9月に『小説 地球万華鏡』を発表。今年4月に『小説 妖怪すねかじりと受験家族へのレクイエム』を発表すると、5月に『小説 十字架の女』『小説 十字架の女(2)<復活編>』の2冊を矢継ぎ早に発刊。2カ月ほどで4冊の書き下ろし小説を発刊していることになる。

 

対談の冒頭、大川総裁は、続編を執筆するにあたって紫央総裁補佐とのやり取りがあったことに言及するとともに、「書いているうちに、主人公がひとりでに動き始めていって、物語が進んでいくようなところがありました」と振り返った。

 

紫央総裁補佐は、大川総裁が(1)を書き始めていたころに、すでに宇宙にまで舞台が広がることは構想していたように感じるとしつつ、「エル・カンターレの目や、エル・カンターレに近い、救世主の方々が見ている宇宙や宇宙の教え、そういうところがすごく盛り込まれている」と語った。

 

大川総裁は、この(3)<宇宙編>が「地球人類の起源に及ぶ作品」であり、地球を超えた、もっと大きな視点が得られるので、「日本文学・世界文学のひとつの転換点になるような作品かもしれない」と語った。

 

対談の中では、宗教が善悪を分かつためには、根本神のような存在がいないと無理であり、それがなければこの世でどちらの利益が多いか、だけの判断になってしまう点などが指摘された。

 

小説で宇宙規模の悪しき存在との戦いが展開されていることを受け、大川総裁は自身の悪魔との戦いについて「この世的な弱点を狙ってくる」点に言及。プロにならなければいけない時期が来たのだと知ったとし、「自分のために生きるのではなくて、多くの人たちを助けるために生きるんだ、ということになったら(悪魔も)落とせなくなる」と語った。

 

本対談では他にも、小説の読みどころや、以下のような論点などへの言及があった。

 

  • 小説に出てくる「宇宙情報」の価値
  • 『十字架の女』シリーズに衝撃を受けた読者へのメッセージ
  • 映画「ノストラダムス戦慄の啓示」の、あるシーンの意味
  • 聖徳太子の思想のレベル
  • 宇宙時代に必要な、仏教的な悟りとは
  • 西洋と東洋の「我」についての見方の違い
  • 闇宇宙の存在が好むマスコミのあり方
  • 「シャンバラでの修行」の意味

 

 

ここに紹介したのは対談のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

https://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連記事】

 

小説 十字架の女

『小説 十字架の女』

幸福の科学出版 大川隆法著

幸福の科学出版にて購入

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小説 十字架の女(2)<復活編>

『小説 十字架の女(2)<復活編>』

幸福の科学出版 大川隆法著

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入

 

【関連記事】

2022年7月号 『小説 十字架の女』が問いかけるもの

https://the-liberty.com/article/19540/

 

2022年5月4日付本欄 「神と信仰心を取り戻すことが必要」 『小説 十字架の女(2)〈復活編〉』発刊記念対談

https://the-liberty.com/article/19488/

 

2022年4月27日付本欄 哲学的な思想がない最近の小説界に一石を投じる 『小説 十字架の女』発刊記念対談

https://the-liberty.com/article/19463/


中国南部で深刻な豪雨被害 "季節外れの雹嵐"や"赤く染まる夜空"に何を感じ取るか

2022年06月12日 05時46分12秒 | 日記

中国南部で深刻な豪雨被害 "季節外れの雹嵐"や"赤く染まる夜空"に何を感じ取るか

<picture>中国南部で深刻な豪雨被害 "季節外れの雹嵐"や"赤く染まる夜空"に何を感じ取るか</picture>

 
2021年7月、豪雨により長江の水位が危険領域まで上昇した時の様子(中国・武漢)。画像:sleepingpanda / Shutterstock.com

《ニュース》

中国南部を中心に、先月下旬から記録的な大雨が続いています。洪水や地滑りなどが発生し、被災者は数百万人に上っていると見られます。中国国営の新華社通信やCNNなどが報じました。

 

《詳細》

大雨の影響は、江西省、湖南省、広西チワン族自治区、広東省、福建省、海南省、四川省、雲南省、重慶市など、広範囲に及んでいます。

 

中国当局によると、湖南省では28万6千人が避難し、179万人が影響を受けたと、CNNが報じています。2700軒以上の家屋が倒壊・損傷し、経済被害は推定40億元(約800億円)以上に上るといいます。

 

ただ、被災者数などの統計を公表していない省も多く、実際にはさらに大きな被害が出ていると見られています。

 

複数の地域の降水量は例年の3~7割ほど多く、中国気象局は、農作物の収穫に影響が出る恐れがあると警告しています。


バイデン政権が昨年9月からツイッターと手を組み、言論統制に動こうとしていたと内部告発 隠れた"全体主義体質"に注意すべき

2022年06月12日 05時44分24秒 | 日記

バイデン政権が昨年9月からツイッターと手を組み、言論統制に動こうとしていたと内部告発 隠れた"全体主義体質"に注意すべき

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内部告発文書に基づき、議会で偽情報統治委員会の意図に警鐘を鳴らすホーリー議員(画像は同議員のYouTubeより)。

《ニュース》

バイデン米政権が国土安全保障省内に4月末に新設し、共和党陣営などから批判を受け停止状態となった「偽情報統治委員会(ディスインフォメーション・ガバナンス・ボード、DGB)」に関して、アメリカ国民の言論を統制するためツイッター社などの大手プラットフォーム企業と連携しようとしていたことが内部告発情報から判明し、議論を呼んでいます。

 

《詳細》

一連の情報を公開したのは、内部告発者から文書を受け取った共和党上院議員のジョシュ・ホーリー氏とチャック・グラスリー氏です。

 

両議員は6月7日、内部告発情報に基づいた公開書簡を国土安全保障省長官のアレハンドロ・マヨルカス氏に宛てて提出。同省に対し、議会で情報を公開し事実関係を説明するよう求めました。

 

もともと偽情報統治委員会の設立を巡っては、国土安全保障省がその目的について、ロシアからの偽情報と密入国斡旋業者がアメリカ移住を希望する人々に流す偽情報を取り締まるためだと説明してきました。

 

事務局長に任命されたニナ・ジャンコウィッツ氏の適性に疑問が投げかけられるなど、保守層からの批判を受け、委員会は停止状態にありますが、いつ「稼働状態」になるか分からない状況です(*)。

(*)ジャンコウィッツ氏について補足すると、トランプ前大統領がロシア政府と癒着状態にあったとする「スティール文書」を事実だと繰り返し主張し(同文書は内容が虚偽に満ちていたことが判明し、さらには民主党のクリントン陣営が資金を出して文書を作成させていたことも分かっている)、逆にバイデン大統領の息子ハンター・バイデン氏のノートパソコンを巡っては、ロシアによる偽情報だと語ってきたことから、「何が偽情報か」を判断する立場に立つべきではないとの批判を受け、その後辞任した。

 

そうした中でこの度の内部告発が示したのは、「諸外国からもたらされる偽情報への対抗」という政府が掲げる名目に嘘があり、実際には国内のトランプ支持者への言論統制をかける思惑があるという懸念です。

 

ホーリー氏とグラスリー氏が公開した内部告発文書によると、国土安全保障省は2021年9月時点で偽情報統治委員会を起草。同月13日付の長官宛てのメモには、「国土安全保障に深刻なリスクをもたらしている偽情報の拡散」の第一項目として「選挙の正当性に関する陰謀論」、第二項目として「新型コロナウィルスワクチンの起源と効用、およびマスクの効用に関する偽情報」が挙げられ、その他の文書には「ツイッター幹部と会う」ことなど、"偽情報対策"に向けた具体的な指示が記されています。

 

一連の内部告発を受け、FOXニュースの人気司会者タッカー・カールソン氏は今月9日、ホーリー氏を招いた番組で、「もしあなたがワクチンに疑問を抱けば、監視される必要がある」と語り、バイデン政権が進めようとする監視社会を批判しました。