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上海大感染 こんなはずでは…… 習近平の憂鬱

2022年06月18日 05時47分03秒 | 日記

上海大感染 こんなはずでは…… 習近平の憂鬱

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画像:AndreyFilippov.com/Shutterstock.com、Alexander Khitrov /Shutterstock.com

2022年7月号記事

 

 

上海大感染 こんなはずでは……

 

習近平の憂鬱

 

情報統制の向こうで、コロナの大感染が中国を襲った。
それにより、「習近平独裁皇帝」と「共産党の超管理国家」を終わらせる力が、一気に働き始めたかもしれない。

 

上海大感染は予言されていた。

「中国に対し間もなく、壊滅的な何かが始まる」

年初の1月19日、大川隆法・幸福の科学総裁は自身の夢を霊査した。すると古代インカの王であるリエント・アール・クラウドの霊が現れ、中国の卑劣な覇権戦略に対し、鉄鎚が下ると予言する(*1)。具体的には、天変地異などで反省を迫り、指導層の「壊滅的な信用喪失」を起こすという(次ページコラム)。

(*1)「メシアの宇宙会議リーディング─近未来地球の運命」

 

2カ月前から中国に「コロナ返還」の予言

それから半月経った2月3日、死後2日後の石原慎太郎の霊が現れる。対話者に対し同霊は、「大川総裁が、世界のコロナが中国に集まる祈祷(コロナ返還の祈り)をしている」と言及した。

6日後、大川総裁に、ギリシャ神話に登場するミダス王が霊言を送ってきた。ミダス王は「中国ワクチンが効かないコロナが流行り始める」「中国は感染をコントロールする想定だが、それができなくなる」と予言し、独裁政権に制裁が下ると警告した。

その2日後、地球を守護する宇宙存在ヤイドロンの霊言が収録された。ヤイドロンは「中国の予想を破って、感染を一部広げていくという考え方が始まっている」「中国の(経済的な)国家目標が信仰のようになっているので、それを崩す」と見通しを語った。これら霊言は全て、収録直後から幸福の科学の支部・精舎で公開されている(支部や精舎へのアクセス https://map.happy-science.jp/ )。

一連のメッセージを受けて本誌でも、4月号(2月28日発刊号)にて特集「ついに中国に鉄鎚!」を組み、「コロナ還流」の予言も紹介した(下図)。

しかしその頃、中国はまだ"世界有数の無感染地帯"だった。2月28日時点で、世界の新規感染者が1日150万人を超える一方、中国全土の感染者は300人にも満たないとされていた。

状況が一変し始めたのが、それから半月後の3月中旬である。

当初、吉林省や広東省などで散発的な感染急増が見られた。「どうも様子が……」と思われ始めたその矢先、中国最大のメガロポリス上海で、大規模な感染拡大が報じられたのだ。そして3月28日、当局は中国を揺るがすことになる、徹底的な都市封鎖を発表するに至った。

 

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1/19

メシアの宇宙会議リーディング

「中国への壊滅的な攻撃・信用喪失を起こす」

 

2/3

石原慎太郎霊言

「世界のコロナが中国に入ってくる」

 

2/9

ミダス王霊言

「自分らでコロナをコントロールできない状態が今出てこようとしている」

 

2/11

ヤイドロン霊言

「中国にも彼らの予想を破って感染を一部広げていこうという考え方も始まっている」

 

2/28

ザ・リバティ4月号 記事掲載

 

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次ページからのポイント(有料記事)

感染者数は「数百万人」

Column コロナは中国の生物兵器だった 感染爆発は「鏡返し」

情報統制の向こうで上海市民が"香港デモ化"

上海大感染が習近平の「急所」を突いた

INTERVIEW 習近平に"何か"が起きている 澁谷 司氏


仏独伊ら4カ国首脳がキエフを訪問 停戦を求める国が揃って訪問も、実現には時間がかかる

2022年06月18日 05時42分29秒 | 日記

仏独伊ら4カ国首脳がキエフを訪問 停戦を求める国が揃って訪問も、実現には時間がかかる

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画像:Dmytro Larin / Shutterstock.com

《ニュース》

フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相、イタリアのドラギ首相、ルーマニアのヨハニス大統領が16日、ウクライナの首都キエフを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談しました。

 

《詳細》

4人の首脳は、ウクライナの欧州連合(EU)加盟候補国入りを支持する考えを示しました。会談後、マクロン大統領は「我々4人全員が即時の加盟候補国の地位を支持する。この地位はロードマップを伴うもので、西バルカン諸国や隣国、特にモルドバの状況も考慮に入るという意味を含む」と述べました。

 

ショルツ首相は「ウクライナは欧州の家族の一員だという明確なメッセージを伝えにここまで来た」と語り、「EU加盟国は今後数日でこれについて議論する。EU27カ国の全会一致が必要なことは承知している」と付け加えました。

 

ゼレンスキー大統領は「完全なEU加盟国になるための作業の準備ができている」と応じ、歓迎する意思を示しました。


法隆寺がクラウドファンディングで整備費集め、半日で目標額の2000万円超 コロナを契機に日本人が取り戻すべき信仰心

2022年06月18日 05時40分11秒 | 日記

法隆寺がクラウドファンディングで整備費集め、半日で目標額の2000万円超 コロナを契機に日本人が取り戻すべき信仰心

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法隆寺のクラウドファンディングのサイトよりキャプチャーした画像。

《ニュース》

世界遺産の法隆寺(奈良県斑鳩町)が境内整備費用のために、15日に始めたクラウドファンディング(CF)に対し、半日足らずで目標の2000万円の寄付が集まりました。

 

《詳細》

法隆寺によると、「国の補助を受けられるのは、国宝や重要文化財の修理の時などだけ」であり、広範囲におよぶ通常の維持管理(境内全域の設備のメンテナンスや警備、宝物や建造物、樹木の維持管理など)の費用は、参拝者の拝観料で賄ってきました。

 

しかし、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で参拝者が大幅に落ち込み、拝観料が減少。境内の営繕など可能な部分は先延ばしにして、「約50%にまで経費を節減」したものの、境内の整備費用を十分にねん出するのが難しい状況が続いていたといいます。

 

そこで15日14時からCFで寄付を集め始めたところ、16日午前0時半ごろに目標の2000万円に到達。17日18時時点で、6000万円を超える寄付が集まっています。

 

法隆寺は、聖徳太子の父である用明天皇のために、推古天皇と聖徳太子によって607年に創建されました。法隆寺金堂の本尊は釈迦如来です。