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米大統領選、トランプ氏の「大差で不正が通用しない勝利」が成就! 2024.11.06

2024年11月07日 05時36分15秒 | 日記

米大統領選、トランプ氏の「大差で不正が通用しない勝利」が成就!

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勝利演説を行うトランプ氏(画像はFOXニュースより)。

《ニュース》

米大統領選に立候補していたドナルド・トランプ氏は6日早朝(現地時間)、「勝利宣言」を行い、米FOXやCNN、ABCなど主要メディアも、トランプ氏の当選確実を報じました。

 

《詳細》

世論調査などの結果から「かつてない大接戦」と主要メディアから報じられていた大統領選ですが、トランプ氏はペンシルベニア州、ジョージア州、ノースカロライナ州など多くの激戦州を制しました(記事執筆時点)。

 

トランプ氏はフロリダ州の別荘マール・ア・ラゴにおいて勝利演説を行い、下記のように訴えました。

 

「これは歴史上、最も偉大な政治運動でした。この国で、あるいは世界中でも、このようなことはかつてありませんでした」

 

「我々は国境を正します。この国のすべてを正します。そして今夜、我々は理由があって歴史を作りました。(中略)我々は、誰も不可能だと思っていた障害を克服したのです」

 

「国民の皆さん。私は皆さんのために、皆さんの家族のために、そして皆さんの将来のために戦います。毎日、皆さんのために戦います。そして、私は全身全霊で──子供たちと皆さんにふさわしい、強くて安全で豊かなアメリカを実現するまで、一息もつかずに戦います。これはまさにアメリカのゴールデン・エイジ(黄金時代)となるでしょう

 

「我々はアメリカを再び安全で、強く、繁栄し、力強く、自由な国にします。そして私は国中のすべての国民に、この高貴で正義の試みに加わるよう求めています」

 

またトランプ氏は、「一般投票でも勝利した」ことについて、「大きな愛を感じます」と語りました。

 

一度退任した大統領が返り咲くのは、同国では132年ぶりとなります。

 

なお今回共和党は、上院でも多数派を奪還し、開票が続く下院の結果にも注目が集まっています(記事執筆時点)。


今年の出生率が70万人割れの公算 政府の失策による「日本を覆う不安感」が少子化を加速させている 2024.11.06

2024年11月07日 05時35分07秒 | 日記

今年の出生率が70万人割れの公算 政府の失策による「日本を覆う不安感」が少子化を加速させている

<picture>今年の出生率が70万人割れの公算 政府の失策による「日本を覆う不安感」が少子化を加速させている</picture>

 

《ニュース》

厚生労働省は5日、2024年上半期の出生数が約33万人だったと発表しました。

 

《詳細》

厚労省が公表した人口動態統計(概数)によると、今年上半期(1~6月期)の出生数は32万9998人と、前年同月比で2万2242人(6.3%)減少しました。下半期も同様のペースで進めば、年間で70万人を割り込むことになります。

 

また上半期の死亡数は前年同月比1.8%増の80万274人で、出生数を引いた自然減は47万276人となりました。

 

出生数減少の主な要因としては、価値観の多様化で「未婚・晩婚」が進んだことに加え、コロナ禍で結婚や出産を控える人が増えたことなどが挙げられています。

 

出生数は、2016年に初めて100万人を割り、22年には80万人を切ったことで、政府は「異次元の少子化対策」を掲げ、児童手当や育児休業給付の拡充などを打ち出しました。しかしその後も、少子化に歯止めをかけることはできていません。